基本性能がiPhone 7と同等なのに1万円以上も安く購入できるiPhone 6s。大手キャリアにも引けを取らない高速通信と無料通話サービスで大好評のワイモバイルで利用したいと考えるのは当然でしょう。

 

ご安心ください。

iPhone 6sはワイモバイルで問題なく利用できます。しかも2017年10月6日からセット販売も開始!

さ・ら・に!…今なら最安540円で購入できる緊急値下げ実施中です!

 

ただしSIMロック解除やテザリング機能など、格安SIMならではの注意すべきポイントもいくつかあります。そこでiPhone 6sとワイモバイルの特徴や相性(メリットと注意点)、実際に利用しているユーザーの感想(口コミ・レビュー)について詳しく紹介していきます。

⇒ワイモバイルのテザリング機能制限が撤廃!

iPhone 6sとワイモバイルの特徴・相性

  1. iPhone 6s(Apple)の特徴

    画面サイズ:
    4.7インチ
    本体サイズ:
    67.1×138.3×7.1mm
    重量:
    143g
    カラー:
    スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ローズゴールド
    SIMフリーモデルは6万円台から手に入り、ドコモなら実質負担金は1万円台と手ごろなお値段。4.7インチの細長い画面サイズも操作性が良く人気。バッテリーは最大待受時間が240時間とやや短め。

AppleのiPhoneシリーズは言わずと知れたスマホの超有名ブランドの一つです。

 

iOSを搭載しており、Androidスマホにはない操作性で、特に日本では今でも根強い人気を誇っています。4.7インチの大画面でありながら横幅はコンパクトで片手でも持ちやすく、女性や子供にも操作がしやすい点も魅力の一つです。

 

SIMフリー版は6万円台とやや高めですが、iPhone 7の登場で価格が下落したこともあり、iPhone 7より安いのに性能差がほとんどないため、今でも根強い人気があります。

参考iPhone 6sがセット購入できるおすすめ格安SIM

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

公式イオシスで中古のiPhone 6sを見てみる!

ワイモバイルの特徴

スマートフォン向け
プラン 容量 月額料金
スマホプランS 2GB 1,980円
スマホプランM 6GB 2,980円
スマホプランL 14GB 4,980円
タブレット向け
プラン 容量 月額料金
データプランS 1GB 1,980円
データプランL 7GB 3,696円
ケータイ向け
プラン 容量 月額料金
ケータイプランSS 934円
ベーシックパック 300円
パケット定額 0~2.5GB 0~4,500円

※旧プラン:新規受付は2019年9月30日まで

2019年10月1日の料金改定に伴い、ワイモバイルの料金プランは契約期間の縛りなし&解除料なしのスマホベーシックプランS/M/Rへ一本化されます。

※スマホベーシックプランLは新規受付が終了(代わりにスマホベーシックプランRが新設)

ワイモバイルは『モバイルアワード2016』でキャリア(スマートフォン契約の満足度)『総合』部門で『満足度No.1』を獲得しており、2015年度に続いて2年連続の受賞ということでユーザーからの高い評価と人気が伺えます。

CMもさることながらその人気の下支えとなっているはソフトバンクの低価格ブランドという立場を上手く利用したサービスと料金プランです。1回10分以内なら何度でも電話かけ放題や完全かけ放題、通常の格安SIMでは利用できないキャリアメールが使えて、高速で安定した通信速度が出るなど、メリットは盛りだくさんです。

 

一方で他の格安SIMと比較した場合、サービスが豊富なだけに月額基本料金だけで比較すると割高感があります。

 

しかしスマホ本体価格を含めれば話は変わってきます。ワイモバイルのセット販売端末の割引額は他社を圧倒しています。いくら格安SIMを使って月々の利用料金を安くできても、2〜3年で機種変更するたびに数万円の出費は苦しいですからね。

 

大手並みのサービスでスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「ワイモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい純粋な格安SIMとは一線を画す格安SIMです。

ワイモバイル版iPhone 6sを使うメリット

iPhone 6sが格安料金で手に入る

ワイモバイルが2017年10月6日に発売したiPhone 6sはデータ保存用メモリが32GBと128GBの2つのタイプがあり、契約するスマホプラン(S~L)によって実質負担金が変わります。

32GBタイプの支払総額は78,300円(頭金540円+3,240円/月)ですが、月額割引(最大24カ月間)を適用した端末代金は

  • スマホプランS:47,196円 (頭金540円+1,944円/月)
  • スマホプランM/L:34,236円 (頭金540円+1,404円/月)

スマホプランMまたはプランLなら3万円台で手に入る計算となります。

128GBタイプの支払総額は91,260円ですが、月額割引(最大24カ月間)を適用した端末代金は

  • スマホプランS:60,156円 (頭金540円+2,484円/月)
  • スマホプランM/L:47,196円 (頭金540円+1,944円/月)

スマホプランMまたはプランLなら6万円台で手に入る計算となります。

⇒もともと3~6万円したiPhone 6sが、緊急値下げ中の今なら最安540円~購入可能です!

32GBタイプの支払総額は32,292円(頭金540円+1,323円/月)ですが、月額割引(最大24カ月間)を適用した端末代金は全プランで540円、

  • スマホプランS~L:540円 (頭金540円+0円/月)

128GBタイプの支払総額は45,252円(頭金540円+1,863円/月)ですが、月額割引(最大24カ月間)を適用した端末代金は全プランで13,500円となります。※分割購入の場合

  • スマホプランS~L:13,500円 (頭金540円+540円/月)

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

ワイモバイル版iPhone 6sを使う際の注意点

一括購入時の一括販売特典(最大29,999円の解除料)

分割購入だと実質13,500円で買えるiPhone 6s 128GB版ですが、一括購入だと『一括販売特典』が適用されて10,584円(2,916円割安)で購入が可能となっています。

しかし、ここで注意が必要となのが一括販売特典の条件です。

一括販売特典 本特典にて指定機種をご購入後、24ヵ月以内(ご請求月単位)にご契約回線を解約された場合、スマホプランの契約解除料(10,260円)とは別に経過期間に応じた最大29,999円の解除料が発生します。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

2,916円割引になる特典のために、最大約3万円の解約違約金(最低利用期間2年)を課すべきか、契約前にしっかりと検討しておくことをおすすめします。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

機種変更またはソフトバンクからのMNPだと割引額が下がる

ソフトバンクからの番号移行、ディズニー・オン・ソフトバンクモバイルからの MNP では、両タイプ(32GB/128GB)で月額割引額が540円/月減額され、

32GBタイプの場合

  • スマホプランS~L:13,500円 (頭金540円+540円/月)

128GBタイプの場合

  • スマホプランS~L:26,460円 (頭金540円+1,080円/月)

となり、新規契約やソフトバンク系以外からのMNPに比べて、総額12,960円も割高となる点に注意が必要です。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

他社で利用する場合はSIMロック解除が必須

セット販売のiPhone SEはワイモバイル独自のSIMロックが掛かっています。

 

他社や海外のプリペイドSIMでiPhone SEを使いたい場合は、事前にSIMロックを解除しておかないと利用できない点に注意が必要です。

 

2015年5月以降に発売されたスマホであれば、基本的にSIMロックは解除できますが『機種購入日から181日目⇒101日目以降であること』という条件があります。

対象となるお客さま 変更後の受付条件 変更実施日
分割払いで機種をご購入いただいたお客さま※1 機種購入日から101日目以降より手続きが可能※2 2017年8月1日(火)
一括払いで機種をご購入いただいたお客さま※1※3 一括払いの支払確認後より手続きが可能※4 2017年12月1日(金)

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

⇒総務省の『SIMロック解除に関するガイドライン』の見直しにより、以前の181日目以降→101日目以降へSIMロック解除できるまでの期間が短縮されています。(2017年12月1日からは一括払いで機種を購入した場合、支払い確認後すぐにSIMロックを解除可能)

2021年5月12日(水)以降製品を購入されたお客さまへ
SIMロック解除対応製品を購入された場合、購入時にSIMロック解除の手続きを実施した状態でお渡しいたします。お客さまのお申出によるお手続きは不要です。
引用元:公式サイト(ワイモバイル)

⇒2018年1月10日策定の『SIMロック解除に関するガイドラインの改正等について』の影響もあってか、2021年5月12日以降に購入した場合は、そもそもSIMロック解除の手続きが不要となりました。

他にもワイモバイルショップで解除する場合は、SIMロック解除手数料が3,000円掛かり、契約者本人である必要があります。

 

万が一ワイモバイルを解約した後にSIMロックを解除したくなった場合も、解約から90日以内であればワイモバイルショップでSIMロック解除を行うことができるのでご安心ください。

 

ただしなるべくインターネット(My Y!mobile)から解除する方が手数料がお得(無料)なのでオススメです。

他社ブランドのiPhone 6sを使うメリット

ワイモバイルの電波を快適に利用できる

ワイモバイルのセット販売端末ではない場合、ワイモバイル回線でもちゃんと利用できるか心配ですよね。

 

ご安心ください。

iPhone 6sはワイモバイルの主力バンド(周波数帯)であるバンド1、3、8にしっかりと対応しているため快適な通信が期待できます。

参考キャリアの対応バンド(周波数帯)

 

格安SIMは主にドコモ回線やau回線を利用しているため、ソフトバンク版iPhoneの動作確認があまり行われていません。

 

ところがワイモバイルはソフトバンクグループということもあり、SIMフリー版だけでなくソフトバンク版のSIMロック解除したiPhone 6sも公式サイトで動作確認されているので安心です。

ワイモバイルはSIMのみ契約時の特典がとってもお得

スマホのセット契約の場合のみお得な特典が付く格安SIMが多い中、ワイモバイルはSIMのみの契約でお得な特典が付いてきます。

※今ならワイモバイルのキャンペーンで6,000円相当のpaypayボーナスがもらえる(SIMのみ契約)

 

iPhone 6sはネット通販や中古ショップを使うと、とっても安く購入が可能です。しかもセット販売じゃないので、iPhone 6sにこだわる必要もありません。

公式イオシスで中古のiPhoneシリーズを見てみる!

参考ワイモバイルで利用できるiPhoneシリーズ!

 

つまりネット通販や中古ショップで安く手に入れたiPhone 6sで、ワイモバイルをSIMのみ契約して特典をゲットすれば、セット販売以上にお得に契約することが可能というわけですね。

他社ブランドのiPhone 6sを使う際の注意点

ワイモバイルではiPhone 6sでテザリングが利用できない

残念ながらワイモバイル回線ではiPhone 6sでテザリング機能は使えません。

SIMフリー版iPhoneでワイモバイルのSIMを使用する場合
・テザリングはご利用になれません。
・FaceTimeをご利用の場合、国際SMSによる認証を行うため、料金が高額となる恐れがあります。ご利用の際は十分にご注意ください。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

⇒以前はテザリング機能が制限されていましたが、2017年7月16日時点では利用できるようになっています。

【過去】テザリング機能制限が撤廃さる前の口コミ

【現在】テザリング機能制限が撤廃された後の口コミ

 

iPhone 6sのテザリング機能を格安SIMで利用したい場合、ドコモ回線を利用した格安SIMやau回線ではUQモバイルだけがiPhone 6sでテザリング機能を利用できるので、こういったサービスを検討してみましょう。※現在はワイモバイルでもテザリングOK

キャリアのiPhone 6sはSIMロック解除が必要

ワイモバイルは独自回線を利用しているので基本的にキャリアのスマホはSIMロック解除が必須になります。

 

iPhone 6sのように、2015年5月以降に販売されたスマホはSIMロックは解除することができます。

 

くれぐれもiPhone 6sをワイモバイルで利用する場合は事前にSIMロック解除しておくことに注意しましょう。

iPhone 6sのネットワーク設定の手順

iPhoneのネットワーク設定はAndroidのAPN設定とは異なってプロファイルをインストールするため、別途Wi-Fi環境が必要になる点に注意が必要です。

[iOS]他社が販売するiPhoneをワイモバイルで利用するにはどうしたらいいですか?
ワイモバイルのUSIMカードで他社が販売するiPhoneをご利用いただく場合は、Safariより構成プロファイルをダウンロードしていただく必要があります。

APN設定用の構成プロファイルについてよりダウンロードをしていただけます。

構成プロファイルがダウンロードされると、自動的にAPNが設定されます。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

設定したのに回線がつながらない場合は『音声通話とデータ』または『データ通信』にチェックが入っていることを確認します。

  1. 『設定』⇒『モバイルデータ通信』⇒『通信のオプション』⇒『4Gをオンにする』の順に進みます。
  2. VoLTEを有効にする場合は『音声通話とデータ』、無効にする場合は『データ通信』を選択します。

 

それでもダメな場合は『端末の再起動』と『機内モードON / OFF』を試してみましょう。

 

上で紹介している手順は2018年11月15日時点でのiPhoneのネットワーク設定です。現時点での最新情報や詳細手順は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

ワイモバイルでiPhone 6sを使ってみた感想レビュー

ワイモバイルでiPhone 6sを使う際の注意点まとめ

基本性能はiPhone 7と同等ということもあって価格差から人気のiPhone 6s。他社ブランドでもワイモバイル回線の電波を問題なく使えます。また2017年10月6日よりセット販売も開始しており、契約するプラン次第では実質3万円~4万円程度ワイモバイル版iPhone 6sを安く手に入れることも可能です。

⇒緊急値下げで今なら最安540円~購入可能です。

 

ただしテザリングが利用できなかったり、大手キャリアのiPhone 6sにはSIMロック解除が必要だったりと注意点も多いです。またワイモバイル版iPhoneにはSIMロックが掛かっているため、他社で利用するためには事前に条件をクリアしてSIMロックを解除する必要があります。

⇒現在はSIMフリー版iPhoneでも問題なくテザリング機能が利用できるようになりました。

 

テザリングできない不満も払拭されて高性能なスマホということもあり、ワイモバイルのiPhone 6sユーザーの口コミは非常に高い評価を得ています。他社ブランドは発売から月日も経っており、SIMロック解除して利用しているユーザーが多い印象です。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル