今使っている電話番号そのままで他社へ乗り換えられるMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)。ドコモからワイモバイルへ問題なくMNPが利用できます。

 

もちろん大手キャリアと同じように直営店舗で店員さんにお願いすることもできますが、わざわざショップに足を運ぶ必要もありません。

 

だってワイモバイルなら自宅で簡単に、それもその日のうちに回線が切り替えられるのですから。

 

ただしMNPを利用して乗り換える場合、いくつか注意すべきポイントがあります。

 

事前にしっかりと準備しておかないと、

worrier

そもそも契約ができなかった…

worrier

契約できたけどスマホが使えなかった…

などのトラブルに遭遇してしまいます。

 

とはいえドコモの解約違約金9,500円やMNP転出手数料3,000円を払ってでも今すぐワイモバイルへ乗り換えた方が、同じ条件の契約プランなのに圧倒的に月額料金が安くなるんです。

 

そこでまずは『ドコモからMNP予約番号を取得する手順』を、続いて『ワイモバイルでMNP転入する手順』をそれぞれ詳しく解説していきますので、是非とも快適な格安SIMライフを手に入れてください。

 

ドコモからMNP予約番号を取得する流れ

ドコモからワイモバイルへMNPを使って乗り換えるために必要な、大まかな手順は以下の通りです。

 

  1. 手順A. 事前準備

    ドコモで名義変更(確認)やSIMロック解除を済ませておきます。

  2. 手順B. MNP予約番号を取得

    ドコモからMNP予約番号を取得します。

  3. ワイモバイルでMNP転入手続きを行います。※手順C~Dで詳細を解説

 

ざっと流れが頭に入ったところで、実際に手順Aの詳細から順を追ってみていきましょう。

手順A. 事前準備

契約者名義は同一にしておく

ドコモからMNP予約番号を取得して、いざ契約しようとしたら

worrier

契約者名義が違っていて契約できなかった

という事例が格安SIMサービスを展開するmineoで急増しているそうです。

MNPお申し込みの際に、「契約名義間違い」にてお申し込みがお受けできないケースが多数発生しております。

引用元:公式サイト(mineo)

しかしこの問題はmineoに限った話ではなく、ワイモバイルでも起こります。

 

たとえば『ドコモの時には親の名義で契約していたけど、ワイモバイルでは自分の名義で契約する』なんてケースが該当します。

 

そんな場合は、まずドコモショップで名義変更を行ってから、MNP予約番号を取得するようにしましょう。ドコモの名義変更には契約事務手数料として2,000円掛かります。

 

家族間での名義変更であれば、委任状と両者の本人確認書類があれば一人で行うことも可能です。

契約者のご家族によるお手続きの場合、契約者の本人確認書類に加え、「委任状」「契約者のご家族の本人確認書類」「ご家族であることが確認できる書類(戸籍謄本、「マイナンバー」の印字がない住民票など)」が必要です。

引用元:公式サイト(ドコモ)

ドコモのスマホを使う場合はSIMロック解除が必要

ワイモバイルは主に独自回線を利用しています。なのでソフトバンクの低価格ブランドという位置付けであっても、ソフトバンクのスマホですらSIMロックを解除しなければ使えないのです。

もちろんドコモのスマホの場合はSIMロック解除は必須になります。

 

2015年5月以降に販売されたスマホであれば、基本的にSIMロックは解除できますが『端末購入日から6か月以上経過していること購入日から100日経過』という条件があります。

購入日から100日経過した機種であること
ただし、以下の場合は100日を経過していない場合でも即時にSIMロック解除の手続きが可能となります。

  1. 当該回線において、過去にSIMロック解除4を行っており、その受付から100日経過した場合
  2. 当該機種を一括払いでご購入、または分割払いでご購入され、その分割支払金/分割払金のご精算をされた場合
    (いずれも端末購入サポートを利用されている場合は、端末購入サポートの解除料をお支払いいただくことが必要です。)
  1. 回線契約期間中に受付したSIMロック解除が対象です。

引用元:公式サイト(ドコモ)

⇒総務省の『SIMロック解除に関するガイドライン』の見直しにより、以前の6カ月以上経過→100日経過へSIMロック解除できるまでの期間が短縮されています。(一括払いで機種を購入した場合、支払い確認後すぐにSIMロックを解除可能)

 

他にもドコモショップで解除する場合はSIMロック解除手数料が3,000円掛かり、契約者本人である必要があります。

 

万が一、ドコモを解約した後にSIMロックを解除したくなった場合も、解約日から100日経過していなければドコモショップでSIMロック解除を行うことができるのでご安心ください。

 

ただしなるべくインターネット(My docomo)から解除する方が手数料がお得(無料)なのでオススメです。

 

ワイモバイルの公式サイトでは、実際にあなたが使っているドコモの機種が使える条件を簡単にチェックできるようになっています。契約してからトラブルに見舞われないためにも事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。

 

1. まず、下のリンク(ワイモバイル)から公式サイトへ移動します。

他社が販売する携帯電話をワイモバイルで利用する

 

2. すると『接続実績のある他社端末』が一覧表示されるので、メーカーを選択して該当の機種を確認します。

 

上の画像の例は『iPhone 11 Pro Max』と『iPhone 11 Pro』について調べた結果です。

  • docomo版がnanoSIMで利用できる

ということが簡単に分かりますね。※docomo/au/SoftBank版はSIMロック解除が必要

参考ワイモバイルで利用できるiPhoneと注意点

 

基本的に最新型のiPhoneのように対応バンドが多い機種でSIMフリーがOKならワイモバイルでも利用可能です。

参考キャリアの対応バンド(周波数帯)

 

またワイモバイルでは『nanoSIM』と『microSIM』の2種類のサイズが異なるSIMカードを扱っています。

 

iPhone 11 Pro/11 Pro Maxの場合はnanoサイズのSIMカードが必要なので、契約時にはここで調べたサイズを参考にすると良いでしょう。

2年縛りの契約更新月(2カ月間)

ドコモの契約には2種類のコースがあります。

ずっとドコモ割コース

  • 2年定期契約(更新月の2カ月間は違約金なし)
  • 違約金:9,500円

フリーコース

  • 違約金なし(最低利用期間の2年以内の解約は9,500円)
  • 『ずっとドコモ割』と『更新ありがとうポイント』適用対象外

 

2016年まではいわゆる『2年縛り』と呼ばれている、2年に一度だけ訪れる契約更新月の1カ月間しか、違約金なしで解約することはできませんでした。この『2年縛り』を問題視した総務省の働きかけに応じたドコモは、契約更新月を2カ月に増やして『2年縛り』のないフリーコースも用意しています。

 

つまり2年に一度訪れる契約更新月以外にも、事前にフリーコースに乗り換えておくことで、好きなタイミングでワイモバイルへ乗り換えても、9,500円という高額な解約違約金を免れる方法があります。

 

ただし最低利用期間が2年間あるので、2年以内にワイモバイルへ乗り換える予定がある場合はわざわざフリーコースへ乗り換える必要はありません。

 

そもそもドコモからワイモバイルへ乗り換えれば、同じ条件のプランで料金を比較した場合、2~3カ月で解約違約金9,500円以上の節約ができるんです。

月額5,500円が月額1,980円(半額以下)に!?

参考ドコモとワイモバイルの料金プランを比較

 

なのでなるべく更新月で乗り換える努力をして、どうしても更新月に乗り換えられない場合はフリーコースを選択するのではなく、解約違約金を支払ってでもワイモバイルへ乗り換えた方がよっぽどお得になるでしょう。

手順B. MNP予約番号を取得

事前準備が完了したら、いよいよMNP予約番号の取得です。

 

MNPを利用してワイモバイルに乗り換える場合は、現在契約しているドコモから携帯電話番号や契約者などが紐づいているMNP予約番号を発行してもらい、その情報をもとに乗り換え先のワイモバイルでMNP転入手続きを行います。

 

そうすることでドコモで使っていた電話番号が、そのままワイモバイルでも利用できるというわけです。

 

MNP予約番号を取得する方法は電話とインターネット(WEB)があります。

MNP予約番号の入手先

携帯:
151
固定電話:
0120-800-000
WEB:
My docomo

電話の受付時間は9時〜20時、WEBの受付時間は24時間です。取得したMNP予約番号はSMSで送られてきます。

 

MNP予約番号を取る際は

  • 2,000円のMNP転出手数料
  • 取得後15日間の有効期限

があることに注意しましょう。

 

以上が『ドコモからMNP予約番号を取得する手順』の詳しい解説になります。それでは続いて『ワイモバイルでMNP転入する手順』について確認していきましょう。

ワイモバイルへMNP転入する流れ

ワイモバイルへMNP転入するために必要な大まかな手順は以下の通りです。

 

  1. 手順C. 公式サイトで契約

    ワイモバイルの公式サイトへ移動して、MNP予約番号を入力して契約します。

  2. 手順D. ワイモバイル回線へ切替

    自宅にSIMカードが届いたら、スマホにセットして回線を切り替えます。

  3. あとは待つだけで、ワイモバイル回線が利用できます。

 

ざっと流れが頭に入ったところで、実際に手順Cの詳細から順を追ってみていきましょう。

手順C. 公式サイトで契約

ワイモバイルの公式サイトへ移動して、MNPを利用するための手続きを行います。

 

ワイモバイルにはMNP予約番号の有効期限(15日間)に加えてオンラインストアの場合は『MNP有効期限が10日間以上残っていること』という独自ルールがあります。

オンラインストアでのお手続きにはMNP有効期限が10日間以上残っている必要があります。有効期限が9日間以内の場合は再度MNP予約番号をお取り直しください。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

つまり実質的な契約までの期限はMNP予約番号を取得後、たったの5日間というわけです。※以前は『取得日から2日以内』という、より厳しいルールが設定されていました。

 

期限内に契約できなかった場合は、再び取得し直すために残日数を待つ羽目になります。

 

手間が掛かかるうえに、ひと月乗り遅れるだけでキャンペーンや更新月をまたいで、ムダな出費にもつながりる可能性があります。

 

そこでMNP予約番号を取得する前に公式サイトから選択画面を事前に確認しておき、当日は失敗することなくスムーズに手続きを済ませましょう。

MNPを利用した契約手続きの詳しい手順

1. まず、下のリンク(ワイモバイル)から公式サイトへ移動します。

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

 

2. 次に契約したい商品名を選択します。


※ちなみにセット販売端末は不要で、お手持ちのスマホでワイモバイルへ乗り換えたい場合は『SIMカード』を選択しましょう。

 

3. すると、詳細内容の入力画面『音声USIMカードを購入』に切り替わるので、必要事項を選択して『ご購入手続きへ』ボタンを押します。

3-1. サイズ

利用するSIMカードのサイズを『micro』または『nano』から選択します。

 

3-2. 契約方法

MNPする場合は『のりかえ』にチェックを入れます。

 

3-3. 現在お使いの端末・プラン

利用中の携帯電話会社は『ドコモ、au、MVNO』を選択します。

 

3-4. 料金プラン

『スマホプランS/M/R』の中からプランを選択します。

容量 月額料金
スマホプランS 3GB⇒4GB 2,680円
スマホプランM 9GB⇒12GB 3,680円
スマホプランR 14GB⇒17GB 4,680円

 

その他に機種を購入する場合には、支払い方法や各種オプションなど選択した商品に応じた必要事項を確認してチェックを入れましょう。

 

また契約のタイミングによっては予期せぬキャンペーンが適用されていることもあります。

たとえば現時点(2020年1月17日)でSIMカードのみ契約する場合、6ヵ月間基本使用料から最大770円が割引される『新規割』や、3000円相当のPayPayボーナスをもらうことができます。

参考ワイモバイルの最新キャンペーン情報

 

是非とも今現在受けられる特典を契約画面から確認しておきましょう。

 

4. 必要事項を選択して『ご購入手続きへ』を押すと『お客さま情報入力』画面に移動します。※Yahoo! JAPAN IDをお持ちの場合は情報入力(一部)を省くことが可能

まずは本人確認書類として、ご自身の身分証明書の画像データをアップロードします。

本人確認書類一覧(日本国籍の場合)

  1. 自動車運転免許証(表面)
  2. 健康保険証
  3. 住民基本台帳
  4. マイナンバーカード
  5. 日本国パスポート写真記載面
  6. 身体障害者手帳
  7. 療育手帳
  8. 精神障害者福祉手帳
  9. 特別永住者証明書(外国籍の方)
  10. 外国パスポート(外国籍の方)

本人確認書類をデジタルカメラやスマートフォンで撮影いただき、パソコン(スマートフォン)に保存します。 その際、写真や記載内容がはっきりと読み取れる画像をお選びください。本人確認書類については、全体が入るように撮影してください。

ファイル形式 JPEG
ファイルサイズ 5MB以内 ※推奨:3~4MB
撮影時のポイント ・写真のピントを合わせる

・影が入らないようにする

・フラッシュはOFF、光を反射させない

・正面の角度から撮影

・画像を加工しない

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

画像ファイルはJPEG形式だったり、ファイルサイズが5MB以内だったりと、アップロードする条件が定められているので気を付けてください。

 

また事前に携帯のカメラやデジカメ、スキャナーなどで画像データを取り込んでおくと、契約時にスムーズに進めることができるでしょう。※その他、NGとなる写真の例など、細かな注意点が気になる方はこちらのページをご参考ください

 

続いて必要書類や事前に取得しておいたMNP予約番号の情報を入力していきます。

 

あとは契約者情報や支払い情報を入力していくだけです。※MNP転入元の契約名義と同じ名前を入力する必要あり

手順D. ワイモバイル回線へ切替

契約の手続きが完了すると数日して自宅にSIMカードが届きます。

ワイモバイル回線へ切り替える詳細・手順

SIMカードが届いたら、まずは回線切替窓口へ電話して回線の切替を行います。電話の受付後、1~2時間程度で切り替えが完了します。

回線切替窓口

なお万が一、初期不良などトラブルが発生した場合には、以下の『ワイモバイル オンラインストア事務局』へ相談しましょう。

ワイモバイル オンラインストア事務局(フリーダイヤル )

TEL:
0120-200-128

※10:00~19:00/年中無休(1月1日を除く)

 

また、商品到着から6日以内に切り替え手続きが確認されない場合は、自動で回線が切り替わるので注意が必要です。

 

旧回線の電波が圏外になったら自動切替が完了した合図です。ワイモバイルのSIMカードをスマホに差し込んで電源を入れましょう。

 

ただし回線切替が完了してもまだSIMカードを差し込むだけでは、ワイモバイル回線を利用してデータ通信を行うことができません。

 

今まで他の携帯電話会社で利用していたスマホや、ワイモバイル以外で購入したスマホには、別途ネットワークの設定が必要になります。

参考ワイモバイルのネットワーク(APN)設定とは?

 

worrier

失敗してワイモバイル回線が使えなかったらどうしよう…

worrier

なんだか難しそうだな~、正直めんどくさい!

…など設定に不安がある方は、ワイモバイルがSIMカードとセットで販売しているスマホを購入することで、ネットワーク(APN)設定が既に完了していたり、プリセットされたAPN設定を選択するだけで済むので手間が省け、心配ごとが一つ解消できるのでオススメです。

参考ワイモバイルがセット販売するおすすめのスマホ

Androidのネットワーク(APN)設定

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. ワイモバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)ymobile
APN plus.acs.jp
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

なお、上の手順は2018年11月15日時点でのAndroidのネットワーク(APN)設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

iPhone(iOS)のネットワーク(APN)設定

iPhoneのネットワーク設定はAndroidのAPN設定とは異なってプロファイルをインストールするため、別途Wi-Fi環境が必要になる点に注意が必要です。

[iOS]他社が販売するiPhoneをワイモバイルで利用するにはどうしたらいいですか?
ワイモバイルのUSIMカードで他社が販売するiPhoneをご利用いただく場合は、Safariより構成プロファイルをダウンロードしていただく必要があります。

APN設定用の構成プロファイルについてよりダウンロードをしていただけます。

構成プロファイルがダウンロードされると、自動的にAPNが設定されます。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

設定したのに回線がつながらない場合は『音声通話とデータ』または『データ通信』にチェックが入っていることを確認します。

  1. 『設定』⇒『モバイルデータ通信』⇒『通信のオプション』⇒『4Gをオンにする』の順に進みます。
  2. VoLTEを有効にする場合は『音声通話とデータ』、無効にする場合は『データ通信』を選択します。

 

それでもダメな場合は『端末の再起動』と『機内モードON / OFF』を試してみましょう。

 

上で紹介している手順は2018年11月15日時点でのiPhoneのネットワーク設定です。現時点での最新情報や詳細手順は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

ドコモからワイモバイルへ乗り換える注意点まとめ

以上、ドコモからMNP転出(予約番号の取得)して、ワイモバイルへMNP転入するための詳細手順を紹介してきましたが、さいごに注意点だけ簡潔にまとめますので、是非とも参考にしてください。

 

MNPを利用して電話番号そのままでドコモからワイモバイルへ乗り換える場合、契約者名義を統一する必要があります。

 

ドコモのスマホをワイモバイルで使うためには、SIMロック解除する必要がある点に注意しましょう。

 

事前にフリーコースへ乗り換えておくと好きなタイミングで乗り換えても、高額な解約違約金を支払わずに済みます。ただし最低利用期間が2年あるので、自由に乗り換えられるまで待つくらいなら、解約違約金を払ってでもスグにワイモバイルへ乗り換える方がお得です。

 

ドコモからMNP予約番号を取得するのは簡単ですが

  • 2,000円のMNP転出手数料
  • 取得後15日間の有効期限

があることに注意しましょう。

 

さらにワイモバイルの場合は『MNP有効期限が10日間以上残っていること』という条件があるので、実質取得したら5日以内に契約手続きを済ませる必要があります。

 

商品到着後は、なるべく早めに回線切替窓口へ電話して切替手続きを完了しましょう。商品到着後、6日以内にワイモバイル回線へ切り替えないと自動的に回線切替が行われてしまうので注意しましょう。

 

ワイモバイルのセット販売端末以外を利用する場合は、ワイモバイルの回線を利用するためにスマホ側でAPN(CPA)設定が必要です。

 

事前準備をしっかりと行って少しでも無駄な出費と時間を減らせるようにしましょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル