OCNモバイルONE/OCN光

格安SIMで大人気のワイモバイルとOCNモバイルONE。

 

どちらも魅力的なサービスを展開しており、選ぶのが難しいとお悩みの方も多いのではないでしょうか?

 

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドという位置づけで、高速で安定した通信速度完全かけ放題サービスキャリアメール(MMS)が使える点など、突出したサービス力が魅力な格安SIMです。

 

一方、OCNモバイルONEはCMでの認知度、ドコモと同じNTTグループという安心感や名義変更、口座振替に対応するサービス力で高いシェアを誇る老舗の格安SIMです。

 

そんな両格安SIMの月額料金や通信速度、サービス内容に対して比較して「どんな使い方ならどっちがオススメなのか?」が分かるように詳しく解説していきます。

ワイモバイルの特徴

スマートフォン向け
プラン 容量 月額料金
スマホプランS 2GB 1,980円
スマホプランM 6GB 2,980円
スマホプランL 14GB 4,980円
タブレット向け
プラン 容量 月額料金
データプランS 1GB 1,980円
データプランL 7GB 3,696円
ケータイ向け
プラン 月額料金
ケータイプランSS 934円
ベーシックパック 300円
パケット定額 0~4,500円

ワイモバイルは『モバイルアワード2016』でキャリア(スマートフォン契約の満足度)『総合』部門で『満足度No.1』を獲得しており、2015年度に続いて2年連続の受賞ということでユーザーからの高い評価と人気が伺えます。

CMもさることながらその人気の下支えとなっているはソフトバンクの低価格ブランドという立場を上手く利用したサービスと料金プランです。1回10分以内なら何度でも電話かけ放題や完全かけ放題、通常の格安SIMでは利用できないキャリアメールが使えて、高速で安定した通信速度が出るなど、メリットは盛りだくさんです。

 

一方で他の格安SIMと比較した場合、サービスが豊富なだけに月額基本料金だけで比較すると割高感があります。

 

しかしスマホ本体価格を含めれば話は変わってきます。ワイモバイルのセット販売端末の割引額は他社を圧倒しています。いくら格安SIMを使って月々の利用料金を安くできても、2〜3年で機種変更するたびに数万円の出費は苦しいですからね。

 

大手並みのサービスでスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「ワイモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい純粋な格安SIMとは一線を画す格安SIMです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

OCNモバイルONEの特徴

日単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
110MB 900円 1,020円 1,600円
170MB 1,380円 1,500円 2,080円
月単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
3GB 1,100円 1,220円 1,800円
6GB 1,450円 1,570円 2,150円
10GB 2,300円 2,420円 3,000円
20GB 4,150円 4,270円 4,850円
30GB 6,050円 6,170円 6,750円
15GB(500Kbps) 1,800円 1,920円 2,500円

長年持続している格安SIMの高いシェアが物語っている通り、ドコモと同じNTTグループという絶対的な安心感がOCNモバイルONEにはあります。

使用できるデータ容量が月単位だけでなく日単位の契約プランがあったり、支払い方法に口座振替が選べたりと、他社との差別化ポイントがたくさんあります。

そんな中でもトップ3かけ放題オプションやスマホセット(らくらくセット)は他社を圧倒するサービス内容を誇っており、OCNモバイルONEの根強い人気を支えています。

 

ただでさえ他社と比べて割安なOCNモバイルONEのスマホセットですが、期間限定で開催する大特価セールは破格なので、乗り換えタイミングさえ合えば必見です。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

月額料金を少しでも安くしたい

データ通信専用プランを比較

データ容量 OCNモバイルONE ワイモバイル
1GB 1,980円
3GB 1,100円
6GB 1,450円
7GB 3,696円
10GB 2,300円
20GB 4,150円
30GB 6,050円

音声通話機能付きプランを比較

データ容量 OCNモバイルONE ワイモバイル
2GB(1GB) 1,980円
3GB 1,800円
6GB(3GB) 2,150円 2,980円
10GB 3,000円
14GB(7GB) 4,980円
20GB 4,850円
30GB 6,750円

※安い方をで記載

 

同じ条件で比較できるデータ容量はほとんどありませんが、唯一6GBプランの月額料金はOCNモバイルONEの方が安くなっています。

 

というのもワイモバイルのスマホプランは10分かけ放題サービスが初めから付いているため、やや割高な料金設定となっているのです。

 

OCNモバイルONEの6GBに10分かけ放題850円を加えると3,000円になります。

 

一方、ワイモバイルなら6GBに10分かけ放題が付いて2,980円なので、電話をよくかける場合はワイモバイルの方がお得なのです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

 

ただしワイモバイルのスマホプランはスマホプラン割引ワンキュッパ割が適用されたお値段です。

 

スマホプラン割引(1,000円割引)の適用条件は

  • 加入月から25ケ月間
  • ソフトバンクおよびディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクからのMNP転入以外

ワンキュッパ割(1,000円割引)の適用条件は

  • 加入翌月から12ヵ月間

となっています。

【スマホプラン割引 期間限定キャンペーン】 受付期間:2017年3月1日~2018年5月31日
ソフトバンクからの番号移行、ディズニー・モバイル・オン・ソフトバンクからのMNPのお客さまを対象に、スマホプラン割引が適用となるキャンペーンです。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

今だけ(期間限定)ソフトバンクからのMNP(番号移行)もスマホプラン割引が適用されます!この機会をお見逃しなく

参考ソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える方法

 

つまり1年後にワンキュッパ割が切れて、月額料金が1,000円加算され、2年後にはスマホプラン割引が切れてさらに月額料金が1,000円加算されます。

 

ただし26ヶ月以上継続利用で新たに『長期間利用割引』で1,000円割引されるので、実質増える月額料金は1,000円です。

 

加えてスマホプラン割引が切れると月々に利用できるデータ容量も

  • スマホプランS:2GB⇒1GB
  • スマホプランM:6GB⇒3GB
  • スマホプランL:14GB⇒7GB

に減ってしまうことから、長期的な運用を検討するなら決して安いプランとはいえません。

 

26カ月目以降に6GB⇒3GBへ半減したワイモバイルのスマホプランと、OCNモバイルONEの3GBに10分かけ放題を加え、条件を合わせて料金比較をした場合、

  • OCNモバイルONE:2,650円(1,800円+850円)
  • ワイモバイル:3,980円

月額料金の差額は1,330円になり、大手キャリアほどではありませんが、割高になってしまうため、長期的にみた場合はOCNモバイルONEの方が安くておすすめです。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

電話を頻繁にかける

 

音声通話料金の割引オプションとしてOCNモバイルONEには、

  • 10分かけ放題:月額850円※10分以降10円/30秒
  • トップ3かけ放題:月額850円
  • かけ放題ダブル:月額1,300円

があります。

ワイモバイルには、

  • だれとでも定額:月額0円(無料)
  • スーパーだれとでも定額:月額1,000円

※ケータイプランは月額1,500円

があります。

 

ワイモバイルのスマホプランは良くも悪くも『だれとでも10分かけ放題』サービスが無料で付いてくるため、月額基本料金がやや割高です。

 

OCNモバイルONEで『10分かけ放題』オプションを月々850円で利用した場合は6GBプランで比較するとワイモバイルの方が月に20円ほど安くなります。

 

一回あたり10分を超える電話を頻繁にかける場合は、時間制限なしの完全かけ放題『スーパーだれとでも定額』が月々+1,000円で利用できるワイモバイルの方が圧倒的に安くなります。

参考通話料金を安くできる格安SIM

 

OCNモバイルONEに限らず、たくさん電話する方は大手キャリアの時より高くなってしまう可能性もありますが、ワイモバイルなら安心です。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

 

ただし2017年9月1日からは格安SIM業界初となる『トップ3かけ放題オプション』『かけ放題ダブル』の提供をOCNモバイルONEが開始しています。

 

電話する相手が2~3人程度であればトップ3かけ放題オプションをうまく使うことで、大幅な通話料金の節約も可能です。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

高速で安定した通信速度を重視

 

ワイモバイルはソフトバンク回線も利用していますが、独自回線を持っています。

 

一方、OCNモバイルONEはドコモ回線を利用しています。大手キャリアと同じLTE回線を利用するため、最大通信速度はドコモ回線の場合はXi(クロッシィ)相当(受信最大225Mbps、送信最大50Mbps)です。

 

とはいえ回線を借りている以上、契約している帯域とユーザー数のバランスで混雑してしまう時間帯が発生するなど、通信品質のバラつきが大きい特徴があります。

 

一方でワイモバイルはもともとウィルコムやイーモバイルだった背景もあってソフトバンク回線だけでなく独自回線があるため、非常に通信速度が速いことで有名で根強い人気があります。

参考通信速度が速い格安SIM

 

OCNモバイルONEに限らず、他の格安SIMでは「通信速度が不安」「通信速度が遅かった」という場合はワイモバイルがおすすめです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

キャリアメール(MMS)が使いたい

 

大手キャリアでは当たり前に使えていたEメールとかキャリアメールと呼ばれている携帯やスマホで使えるMMSのメールサービス。

  • ~@docomo.ne.jp
  • ~@ezweb.ne.jp
  • ~@softbank.ne.jp

基本的に携帯電話本体にしかメールが残らない仕様で匿名性も低いため、セキュリティ面と信頼度が高いため、登録制サービスによっては入力が必要な場合もあって意外と重要。

 

またキャリアメールへGmailなどのフリーメールを送信すると迷惑メールフィルタ機能でブロックされてしまうことも…

 

残念ながらOCNモバイルONEに限らず、ほとんどの格安SIMでMMSを利用することができません。

参考MMSメールが使える格安SIM

 

そんな中、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルなら無料でキャリアメールと同じMMSメール『~@ymobile.ne.jp』が使えちゃうんです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

格安スマホへお得に乗り換えたい

 

2017年7月27日現在、ワイモバイルがセット販売しているスマホは22種類です。

  1. iPhone SE
  2. iPhone 5s
  3. Android One X1
  4. Android One S2
  5. Android One S1
  6. 507SH, Android One
  7. Nexus 6P
  8. DIGNO E
  9. AQUOS CRYSTAL Y2
  10. Nexus 5X
  11. LUMIERE
  12. AQUOS Xx-Y
  13. HUAWEI P10 lite
  14. HUAWEI P9 lite
  15. VAIO Phone A
  16. VAIO Phone Biz
  17. arrows M03
  18. Zenfone 3 5.2
  19. Zenfone 3 5.5
  20. Zenfone 3 Max
  21. HUAWEI nova
  22. Zenfone 3 Laser

 

一方、OCNモバイルONEがセット販売しているスマホは15種類あります。

  1. gooのスマホ g07
  2. gooのスマホ g07+
  3. HUAWEI P10
  4. HUAWEI P10 lite
  5. HUAWEI P9
  6. VAIO Phone A
  7. Fleaz Que
  8. HUAWEI nova lite
  9. Zenfone 3 Deluxe (ZS550KL)
  10. Zenfone 3 Deluxe (ZS570KL)
  11. Zenfone 3 Ultra (ZU680KL)
  12. Zenfone 3 Max (ZC520TL)
  13. Zenfone 3 Max (ZC553KL)
  14. Zenfone 3 (ZE520KL)
  15. Zenfone 3 (ZE552KL)

 

両者が扱っている4種類のスマホの料金(税込)を比較した結果がこちらの表になります。(2017年7月24日時点)

機種 ワイモバイル OCNモバイルONE
HUAWEI P10 lite 9,980円 25,704円
VAIO Phone A 24,096円 24,624円
Zenfone 3 22,584円 46,224円

※安い方をで記載

 

どちらのセット端末も非常にお得ですが、全体的にワイモバイルの方が安い傾向にあります。

 

ただしワイモバイルでSIMフリーのスマホを安く購入するためには、スマホプランのプランM/Lを契約して、一括購入しなければならない点に注意が必要です。

 

とはいえプランSを選択した場合でもHUAWEI P9 liteの機種代金は

  • ワイモバイル:22,378円
  • OCNモバイルONE:25,704円

となり、ワイモバイルの方が安くなります。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

名義変更の可能性がある

 

大手キャリアなら当たり前にできる名義変更ですが、格安SIMで対応している会社は意外にもほとんどありません。

 

自己都合により第三者に譲渡する場合はOCN契約1契約につき、手数料864円(税込)が必要ですが、名義変更できるので、子供の契約やMNPを利用するときなど非常に便利です。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

 

一方、大手キャリアのサブブランドということもあり、1回線あたり手数料3,000円が必要がですが、ワイモバイルでも名義変更できます

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

支払い方法を口座振替にしたい

 

格安SIM業界では最低限の支払い能力の証明として、利用料金はクレジットカード払いしかできないところがほとんどです。

 

ところがワイモバイルとOCNモバイルONEではクレジットカード以外に口座振替を選択できるのです。

 

クレジットカードに抵抗感がある方や、そもそも持っていない方にはどちらもおすすめの格安SIMといえるでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

まとめ

 

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドという位置づけで、高速で安定した通信速度完全かけ放題サービスキャリアメール(MMS)が使える点など、突出したサービス力が魅力な格安SIMです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

 

一方、OCNモバイルONEはCMでの認知度、ドコモと同じNTTグループという安心感や名義変更、口座振替に対応するサービス力で高いシェアを誇る老舗の格安SIMです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

 

是非とも両サービスの特徴をしっかりと踏まえて、自分の使い方にマッチした最高の格安SIMをゲットしてください。

 

なお乗り換えを検討の方はこちらもご参考にしてみてください。

参考OCNモバイルONEからワイモバイルへMNPする方法

参考ワイモバイルからOCNモバイルONEへMNPする方法