ロングセラーとなったP20liteの後継機であるP30liteが、3万円台でトリプルカメラを搭載するなど、全体的にパワーアップして遂に登場。

そんなHUAWEI P30 liteを大手キャリア並みのサービスで、月々のスマホ代が安くなるワイモバイルで購入して利用したいと考えるのは当然でしょう。

 

ご安心ください。

ワイモバイルはHUAWEI P30 liteがセット端末に仲間入り(2018年8月8日発売)して、SIMフリーなのに全国のワイモバイルショップでサポートが受けられる特典付きです。

 

そんなHUAWEI P30 liteとワイモバイルの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。

HUAWEI P30 liteとワイモバイルの特徴・相性

HUAWEI P30 lite(ファーウェイ)の特徴


公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

端末代金:
39,420円(税込)
画面サイズ:
6.15インチ
本体サイズ:
約72.7×152.9×7.4mm
重量:
約159g
カラー:
パールホワイト/ピーコックブルー/ミッドナイトブラック
3万円台でミドルレンジのHUAWEI Kirin 710(オクタコアCPU)と4GBのRAMを搭載。アウトカメラには2,400万画素+800万画素+200万画素のトリプルカメラを内蔵。3,340mAhの大容量バッテリーは急速充電に対応。

ロングセラーとなった前作の大人気機種HUAWEI P20 lite。その後継機として全体的に性能アップしたHUAWEI P30 liteは、同価格帯のスマホと比較して、やはり高コスパ機に仕上がっています。

 

特に、約2,400万画素の広角レンズ+約800万画素の超広角レンズ(画角120°)+約200万画素の被写界深度レンズのトリプルカメラを3万円台の価格帯で出すあたりはさすがファーウェイのP liteシリーズといえるでしょう。

参考HUAWEI P30 liteのスペックや機能の詳細・特徴(評判や口コミ)

参考HUAWEI P30 liteの最安値・セールを比較!お得なキャンペーン情報

ワイモバイル(ソフトバンクのサブブランド)の特徴

スマートフォン向け
プラン 容量 月額料金
スマホプランS 2GB 1,980円
スマホプランM 6GB 2,980円
スマホプランL 14GB 4,980円
タブレット向け
プラン 容量 月額料金
データプランS 1GB 1,980円
データプランL 7GB 3,696円
ケータイ向け
プラン 容量 月額料金
ケータイプランSS 934円
ベーシックパック 300円
パケット定額 0~2.5GB 0~4,500円

※旧プラン:新規受付は2019年9月30日まで

2019年10月1日の料金改定に伴い、ワイモバイルの料金プランは契約期間の縛りなし&解除料なしのスマホベーシックプランS/M/Rへ一本化されます。

※スマホベーシックプランLは新規受付が終了(代わりにスマホベーシックプランRが新設)

ワイモバイルは『モバイルアワード2016』でキャリア(スマートフォン契約の満足度)『総合』部門で『満足度No.1』を獲得しており、2015年度に続いて2年連続の受賞ということでユーザーからの高い評価と人気が伺えます。

CMもさることながらその人気の下支えとなっているはソフトバンクの低価格ブランドという立場を上手く利用したサービスと料金プランです。1回10分以内なら何度でも電話かけ放題や完全かけ放題、通常の格安SIMでは利用できないキャリアメールが使えて、高速で安定した通信速度が出るなど、メリットは盛りだくさんです。

 

一方で他の格安SIMと比較した場合、サービスが豊富なだけに月額基本料金だけで比較すると割高感があります。

 

しかしスマホ本体価格を含めれば話は変わってきます。ワイモバイルのセット販売端末の割引額は他社を圧倒しています。いくら格安SIMを使って月々の利用料金を安くできても、2〜3年で機種変更するたびに数万円の出費は苦しいですからね。

 

大手並みのサービスでスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「ワイモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい純粋な格安SIMとは一線を画す格安SIMです。

 

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ワイモバイルでHUAWEI P30 liteを使うメリット

セット販売端末だからAPN設定が不要

HUAWEI P30 liteはワイモバイルのセット販売端末に含まれています。

 

本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。

参考ワイモバイルのAPN設定とは?

 

ところがワイモバイルのセット販売端末の場合は、ワイモバイル側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにワイモバイル回線が利用できるのです。

 

格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。

 

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SIMフリースマホなのに分割購入(24回払い)が可能

4万円程度するHUAWEI P30 liteを一括購入するは、一時的とはいえ出費が辛いですよね。

 

そんな方にオススメなのがワイモバイルのセット販売端末の分割購入です。

ワイモバイルの場合、ほとんどのSIMフリーの格安スマホが一括払いでしか購入できないところ、HUAWEI P30 liteなら特別に分割手数料が無料で24回払いにできるんです。

 

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。

 

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HUAWEI P30 liteでキャリアメールが利用できる

ほとんどの格安SIMが大手キャリアで利用できるキャリアメール(MMS)を使うことができません。

参考格安SIMでキャリアメール(MMS)を使う方法!

 

ところがワイモバイルならYahoo!メールやSMS、Gmailに加えて大手キャリアと同じMMSメールが使えるので、サービスの会員登録時や初期設定で迷惑メールフィルタに引っ掛かるトラブルに巻き込まれないため、安心です。

またY!mobileメールアプリを活用することで、複数のメールアカウントを一元管理できる点も大きなメリットといえるでしょう。

 

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SIMフリースマホなのにワイモバイルショップのサポート付き

 

SIMフリーのスマホはメーカーサポートが一般的です。

 

しかしワイモバイルがセット販売している『HUAWEI P30 lite』は、SIMフリースマホなのに全国のワイモバイルショップでサポートが特別に受けられるんです。

 

全国各地に直営ショップを展開するワイモバイルの強みを活かせる、まさに画期的な格安スマホといえるでしょう。

 

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ワイモバイルでHUAWEI P30 liteを使う際の注意点

ソフトバンクからのMNPだと割引額が減る?

HUAWEI P30 liteは容量プラン(S or M/L)によって端末代金の割引額が変わります。

 

さらにソフトバンクからのMNP(番号移行)で乗り換える場合には、月額割引額が540円×24カ月分減ってしまいます。※ディズニーモバイル・オン・ソフトバンクも同様

容量プラン 乗り換え元 割引額(月額)
スマホプランS ソフトバンク
ドコモ・au・MVNO 12,960円(540円/月)
スマホプランM/L ソフトバンク
ドコモ・au・MVNO 25,920円(1,080円/月)

スマホM/Lプランの場合、新規またはソフトバンク系列以外からのMNPなら実質負担金13,500円(39,420円-25,920円)で購入できるのに対して、ソフトバンク系列からだと実質負担金26,460円(39,420円-12,960円)となります。

 

そして注意が必要なのがスマホSプランでソフトバンクからワイモバイルへ乗り換える場合で、実質負担金39,420円(割引なし)で、かなり割高になるので注意が必要です。

 

大手ネット通販のAmazonや楽天市場で購入すると30,700円で手に入ります。※2018年8月26日現在

スマホプランSでソフトバンクから乗り換える際は、ワイモバイルのセットプランで購入するメリットを取るか、ネット通販で少しでも安く手に入れるかを考える必要があります。

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

公式イオシスで中古のHUAWEIを見てみる!

SIMのみ契約でお得な割引キャンペーン開催中!

格安SIMのお得なキャンペーンといえば、セット販売端末と組み合わせた期間限定セールが主流です。

参考格安SIMのお得なキャンペーン・セール

 

しかし一部の格安SIMでは、SIMのみの申し込みでもお得に乗り換えられるように、SIMのみ契約したいユーザー限定のお得なキャンペーンを実施しています。

 

特にワイモバイルの場合、SIMのみの契約で割引キャンペーンでスマホプランSなら最大10,368円(税込432円×24月)、スマホプランM/Lなら最大15,552円(税込648円×24月)の割引特典が得られるため、とってもお得なんです。※さらに当サイト経由で申し込むと5,000円還元の限定特典付き

参考ワイモバイルのSIMのみ限定割引キャンペーン

 

スマホセットの特典とSIMのみの特典を比べて、是非とも少しでもお得な方法で契約してくださいね。

HUAWEI P30 liteのAPN設定の手順

ワイモバイルのセット端末ではなく別の場所で入手した場合には、端末画面からAPN設定が必要になる場合があります。

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. ワイモバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)ymobile
APN plus.acs.jp
ユーザー名 ym
パスワード ym
MCC 440
MNC 20
認証タイプ CHAP
MMSC http://mms-s
MMSプロキシ andmms.plusacs.ne.jp
MMSポート 8080
APNタイプ default,mms,supl,hipri

なお、上の手順は2018年11月15日時点でのAndroidのネットワーク(APN)設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

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ワイモバイルでP30liteを使うメリットデメリットのまとめ

3万円台で圧倒的なコスパと大評判の格安スマホHUAWEI P30 liteが、ワイモバイルならセット販売端末として購入できます。

 

セット販売端末のメリットとしてはネットワーク設定(APN設定)が不要で、全国各地に設置しているワイモバイルショップのサポート付きという点が大きいです。

 

ただしワイモバイルの場合、端末代金が元値で39,420円することと、契約するプランによっては割引額が低くなり、大手通販サイトや他社で購入した方が安くなる点に注意が必要です。

またSIMフリー版と比較して、制約を受けている機能があるのでSIMフリー版をセット購入したい方は他のルートで入手することをおすすめします。

参考【HUAWEI P30 lite】最安値の比較一覧!(格安SIM厳選10社)

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

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