auはKDDIグループを代表する日本の大手携帯電話会社として有名です。
またMNOとも呼ばれており、様々な格安SIMサービスを展開するMVNOへ通信設備を貸し出すサービスも行っています。
一般的な格安SIMほど安くはないけど、より大手キャリアに近い通信速度やサービスが期待できるauのサブブランドであるUQモバイルなどにも、auの通信設備が使われています。
そんなauの特徴(メリット・デメリット)を他の大手キャリアや格安SIMと比較することで詳しく解説していきます。
※2019年10月1日から施行された『電気通信事業法の改正』に伴い、auの料金プランが大幅変更
参考電気通信事業法の一部を改正する法律の施行に伴う関係省令等の整備について
主な注目ポイント:
- 完全分離プラン
- 契約解除料1000円
- 端末値引き上限2万円
⇒そこで、旧プランとの違いがわかるよう適宜追記・修正コメントを記載していきます。
KDDI(au)と格安SIMの関係とは?
格安SIMとの関係を説明する際にauなどの大手キャリアを一言でいうと『移動体通信業者(MNO)』と呼ばれています。
MNOは『モバイル・ネットワーク・オペレーター』『Mobile Network Operator』の頭文字からきています。
一方でUQモバイルやmineo、IIJmioといった格安SIMサービスを展開する事業者を『仮想移動体通信事業者(MVNO)』と呼びます。
どちらも携帯電話事業を行っていますが、みなさんがよくご存じの大手キャリア(MNO)と格安SIM(MVNO)はいったい何が違うのでしょうか?
それは
- 大手キャリア⇒通信設備を自社で持っている
- 格安SIM⇒通信設備を他社から借りている
という違いです。
携帯電話サービスを行うには電波を送受信するための通信設備が必要になりますが、非常に莫大なコストが掛かかります。
そこでMVNOはMNOから通信設備を安く借りたり、運営コストを安く抑えたりすることで格安の携帯電話サービスを提供しているのです。
なお、ここではわかりやすく説明するために『格安SIM=MVNO』として解説してきましたが、ワイモバイルのように、自社回線を利用しつつソフトバンク回線も借りているような事業者も例外としてあります。
auの料金プラン(4G LTE)
旧料金プラン スマートフォン(4G LTE)プラン |
月額基本使用料 | |
---|---|---|
定期契約あり | 定期契約なし | |
カケホプラン | 2,700円 | 4,200円 |
スーパーカケホプラン | 1,700円 | 3,200円 |
LTEプラン | 934円 | 1,868円 |
新料金プラン(通話オプション) | 月額基本使用料 | |
通話定額 | 1,700円 | |
通話定額ライト | 700円 |
auの基本料金プランはやや複雑です。ここでは格安SIMと比較する上で重要となる『スマートフォン(4G LTE)』について詳しく解説します。
auのメインとなる料金プラン(旧)は大きく分けて
- カケホプラン
- スーパーカケホプラン
- LTEプラン
という3種類の契約がありましたが、料金プラン(新)では通話オプションとデータ通信容量に応じた料金プランに料金割合が組み替えられています。
- 旧プラン:データ定額+スマートフォンプラン
- 新プラン:データ容量プラン+通話オプション
※auフラットプラン20N(データ容量プラン)の場合はスーパーカケホ(通話定額ライト相当)/カケホ(通話定額相当)/シンプル(20円/30秒)というプラン名称を使用
よって、データ容量プランを合算した料金で計算しないと、一概に安くなったかどうかは判断できません。
カケホプラン(通話し放題)⇒通話定額
auなど大手キャリアの最大のメリットが国内宛の通話が月額2,700円でかけ放題となる『カケホプラン』です。※新プランでは『通話定額1,700円』に相当
他の大手キャリアもそれぞれ
- カケホーダイプラン:月額2,700円(ドコモ)
- スマ放題:月額2,700円(ソフトバンク)
というサービス名称で、音声通話のかけ放題プランを行っていましたが、新料金プランではau同様、各社ともに、
- かけ放題オプション:月額1,700円(ドコモ)
- 定額オプション:月額1,500円(ソフトバンク)
とサービス内容を変更しています。よって、電話のかけ放題サービスだけをみれば、大手キャリアの中ではソフトバンクが割安といえるでしょう。
ただし、あくまでも電話かけ放題のみの違いなので、データ通信料をトータルで比較する必要があります。
とはいえ電話を掛ける頻度が多かったり、電話を掛ける時間が長いユーザーの場合、格安SIMへ乗り換えると月額料金が高くなってしまうケースがあります。
一般的な従量課金制の通話料金20円/30秒をベースに計算した場合、2,700円/4,050秒となります。
つまり月に1時間7分30秒(4,050秒)以上電話をしなければ、実は割高とされる20円/30秒よりも損していることになるんです。
MMD研究所による調査結果では、ほとんどの方が月に1時間も電話を掛けていないということが判明しています。
1カ月の通話時間を聞いたところ、「1分以上3分未満」が15.9%と最も多く、次いで「5分以上10分未満」が14.8%、「1分未満」が14.6%という結果となった。また、86.1%が1カ月の通話時間が「1時間未満」であることがわかった。
引用元:MMD研究所
ただし現在は多くの格安SIMがかけ放題サービスに力を入れており、様々なニーズに応じた通話定額オプションを用意しています。
ひと昔前までは仕事や特別な用事でたくさん電話をしなければならない方は大手キャリアを使わざるを得ない状況でしたが、今では時間制限なしの完全かけ放題サービスを提供する格安SIMも徐々に登場してきています。
スーパーカケホプラン(5分かけ放題)⇒通話定額ライト
1通話あたり5分以内の通話が無料となるのが『スーパーカケホプラン』です。※新プランでは『通話定額ライト700円』に相当
他の大手キャリアもそれぞれ
- カケホーダイライトプラン:月額1,700円(ドコモ)
- スマ放題ライト:月額1,700円(ソフトバンク)
というサービス名称で5分以内の通話かけ放題プランを行っていましたが、新料金プランではau同様、各社ともに、
- 5分通話無料オプション:月額700円(ドコモ)
- 準定額オプション:月額500円(ソフトバンク)
となっています。よって、電話の5分以内かけ放題サービスだけをみれば、大手キャリアの中ではソフトバンクが割安といえるでしょう。
結論から言うと10分かけ放題が利用できる格安SIMを選んだ方が断然お得です。
なぜなら多くの格安SIMが料金(月額800円前後)で、10分以内のかけ放題サービスが利用できるからです。
つまりauは格安SIMとほぼ同じ月額料金で無料通話時間は2分の1なのです。
さらに通話を5分した後の料金もauが30秒あたり20円掛かるのに対して、多くの格安SIMが30秒あたり10円で済んでしまうのです。
LTEプラン(au同士は無料通話時間あり):受付終了
※2019年8月31日にLTEプランは新規受付を終了
『LTEプラン』は音声通話が20円/30秒の従量課金制のプランです。(au同士で1時〜21時の間は通話料無料)
LTEプランを選択すると、データ定額サービスを選ぶことができない点に注意が必要です。月額5,700円のLTEフラット(7GB/月)をセットで申し込む必要があります。
データ容量と月額料金
旧データ容量別の月額料金は以下となっていましたが、
データ定額 | データ容量 | 月額料金 | 容量繰り越し |
---|---|---|---|
データ定額1 | 1GB | 2,900円 | NG |
データ定額2 | 2GB | 3,500円 | |
データ定額3 | 3GB | 4,200円 | |
データ定額5 | 5GB | 5,000円 | OK |
データ定額8 | 8GB | 6,700円 | |
データ定額10 | 10GB | 8,000円 | |
データ定額13 | 13GB | 9,800円 | |
データ定額20 | 20GB | 6,000円 | |
データ定額30 | 30GB | 8,000円 |
新しいデータ容量別の月額料金は以下となっています。※2016年9月14日をもって新規受付停止(データ定額8〜13)
新料金プラン | データ容量 | 月額料金 | |
---|---|---|---|
定期契約あり | 定期契約なし | ||
auデータMAXプランPro | 上限なし | 8,980円 | 9,150円 |
auフラットプラン25NetflixパックN | 25GB | 7,150円 | 7,320円 |
auフラットプラン20N | 20GB | 6,000円 | 6,170円 |
auフラットプラン7プラスN | 7GB | 5,480円 | 5,650円 |
新auピタットプランN | ~1GB | 2,980円 | 3,150円 |
~4GB | 4,480円 | 4,650円 | |
~7GB | 5,980円 | 6,150円 |
※定期契約あり:2年契約N(期間内の解約料1,000円)
公式ホームページには『auフラットプラン7プラスN 3,480円/月~(7GB)』という表記で画像がデカデカと表示されますが、内訳にはauスマートバリューや、家族割プラスなど、条件付き割引2,000円分が差し引かれています。
一見格安SIM並みの安さのように錯覚しますが、スマホ料金(単独)だけでみると半年以降は実質5,480円/月(1GBまで)掛かるため、格安SIMと比べると割高なプランであることに注意が必要です。
auの場合は上で説明した『データ容量プラン』+『通話オプション』の組合せでデータ容量と月額料金の大枠が決まり、auのメールアドレス(@ezweb.ne.jp)が利用できる月額300円の『LTE NET』や月額500円の『テザリングオプション』、各種割引料金が合算されて最終的な料金が決定します。
auのメリット
光回線とスマホのセット割がお得
オンラインゲームや高画質の動画を頻繁に観るヘビーユーザーの場合、スマホとは別に自宅で光回線を契約して快適な高速データ通信環境が必要になります。
auでは光回線サービス(auひかり)も扱っており、auのスマホユーザーがauひかりを契約するとセット割『auスマートバリュー』が適用されて、とってもお得(最大毎月1,000円割引)です。
快適な高速データ通信環境を維持しつつ通信費用を抑えたいのであれば、auひかりとのセット契約(スマホ+光回線)は非常におすすめです。
なおauひかり×auスマホほどの割引額(セット割)ではありませんが、一部の格安SIMでも光回線とのセット割が適用されます。
参考格安SIM・スマホの光回線セットでおすすめの組み合わせ!
バツグンの通信速度と通信エリア
なんといっても巨額な設備投資によって日本全国に張り巡らされている通信網がauの最大の強味といえるでしょう。
● 関東(東京中心)の通信エリア
● 関西(大阪中心)の通信エリア
上の画像はauの公式サイトで調べた各地域の4G LTEのサービスエリアです。
一部山間部を除けば、ほぼすべての地域で通信が可能であることが分かります。
特に東京や大阪が真っ赤になっていますね。
ただし一部の格安SIMはauの通信設備を借りてサービスを展開しているため、格安SIMでもこれら恩恵を受けることができるんです。
国内宛の通話が月額定額でかけ放題
現状、格安SIMにはないサービスなのでauなど大手キャリアの大きなアドバンテージとなっています。
⇒今は時間制限なしの完全かけ放題サービスを提供する格安もあります。
ただし格安SIMのかけ放題には、電話をかける時に専用アプリを使ってプレフィックス番号を付加しなければならなかったり、中継機を経由するため音声品質が悪くなる場合があったりとデメリットも存在します。
一方で格安SIMの専用アプリから電話を掛けることで、大手キャリアの従量課金制プランで20円/30秒掛かるところ、半額(10秒/30円)で通話することができるんです。
そういう観点からも格安SIMの場合、そもそもかけ放題オプションを付けなくても通話料金が安く(半額)できるのです。オプションを付けるにしても、大手キャリアと違ってかけ放題は3分/5分/10分/無制限というように、様々な使い方に応じた選択肢が用意されています。
またオプションを付けるにしても、大手キャリアと違って格安SIMのかけ放題は
他にも月間最大通話時間内であれば時間制限なしで通話し放題となる、
というように、様々な使い方に応じた選択肢が用意されています。
使い切れない無料通話時間の月額料金を無駄に支払い続けるのはやめて、自分の利用シーンにマッチしたかけ放題/通話定額オプションを選ぶべきです。
キャリアメール(MMS)が利用できる
月額料金300円掛かりますが、LTE NETを契約することで『~@ezweb.ne.jp』のauメール(MMS)が利用できます。
格安SIMでは基本的にフリーメールやPCメール、WEBメールなどと呼ばれるメール、主にGmailなどを利用することになります。
一部の会員制サービスなどの登録ではキャリアメールが必須な場合があるので、そういったサービスを利用している方はauのEZwebメールなどのキャリアメールが使えないと問題ですよね。
現状、ごく限られた格安SIMでしか利用できないキャリアメールは、auなど大手キャリアの大きなアドバンテージといえるでしょう。
だだし大手キャリア同様のキャリアメール(MMS)が利用できる格安SIMが、一部ではありますが存在します。
auショップで対面サポートが受けられる
基本的に格安SIMは安い料金でユーザーにサービス提供するため、運用コストを下げる工夫として直営店舗を持っていないことが多いです。
その点、auなら全国各地にショップを持っているので、インターネットや電話だけの対応では不安な場合、対面サポートが受けらる強みがあります。
とはいえ意外と機種変更など、契約にかかわるような数年に一度の頻度でしか利用していない方も多いのではないでしょうか?
また対面サポートに甘えて全く下調べせずに、訳も分からないまま店員の言いなりに契約していませんか?
不要なオプションやアクセサリーを付けさせられた…
お得だからと不要な複数端末を契約させられた…
などのトラブルも最近よく耳にします。
よーやく、auショップでiPhone5s買った時に強制的に登録させられた複数のアプリやらスマートパスやらオプションやら月額使用料がかかるもの全て解約してスッキリした。こんな詐欺まがいの契約条件に気付かずに、忘れてしまい2年後には知らないうちに5、6万取られてる人結構いるだろうな~
— 空我@(๑•̀ㅂ•́)b✧ (@jun1nomnom) 2013年10月2日
docomo、au、ソフトバンクのショップで携帯は買えない。
必要のないサービスを契約しないと買えないって感じだし、サービス内容が複雑で後々トラブルが多そう。— 歩 (@Ayumu_walk3) 2017年10月11日
どこの携帯ショップでも何かしらのトラブルはあるんだね。私もauでは高額保険に説明もなしに入れられたし、Softbankでも説明足らずで大損したし。docomoだけはぜっっったいに行かないと決めてるから被害はない。
— オリオリ (@aira_ET) 2017年10月7日
せっかくスマホでインターネットが身近になったのですから全て店員任せにするのではなく、必要なプランや使い方を調べる癖を身に着けるとトラブルを未然に防げます。
保守の観点からも、今一度直営ショップの必要性を考え直して格安SIMで安く済ませるのも一つの手です。
auのデメリット
誰でも割ライトは解約違約金がゼロだが…
2016年まではいわゆる『2年縛り』と呼ばれている2年に一度だけ訪れる契約更新月の1カ月間しか、違約金なしで解約することはできませんでした。
この『2年縛り』を問題視した総務省の働きかけに応じたドコモは、契約更新月を2カ月に増やして『2年縛り』のないフリーコースも用意しています。
しかしauが用意した2年縛りがないプラン『誰でも割ライト』は基本料金プランが月額300円加算されるプランとなっている上、最低利用期間が2年間もあるので2年以内に乗り換える予定がある場合はむしろ割高になります。
「ユーザー目線の欠如した無意味な対応だった」といっても過言ではないでしょう。ちなみにソフトバンクもau同様に月額料金が300円加算される2年縛りのないプランを提供しています。
⇒新料金プランでは2年契約Nの適用で月170円安くなり、期間内の解約違約金は『電気通信事業法の改正』の上限1,000円が設定されています。
だいぶ緩和されてはいますが、大手キャリアのソフトバンクは2年縛りを廃止していたり、格安SIMでは最低利用期間すら設けていないプランが登場していたりする中で、頑なに束縛プランを継続する企業体質に関しては、だいぶ時代遅れな感じが否めません。
月額定額制のデータ容量プランが高額
データ定額サービスがとにかく高額でコスパが悪いです。※新料金プランも同様
おそらくauに限らず、大手キャリアから格安SIMへ乗り換えるユーザーの大半(私もその一人)が、月々利用できるデータ容量に対する月額料金に不満を抱いていたことでしょう。
たとえば豊富で安いデータ容量プランで有名な格安SIMのDMMモバイルと比較すると、auの1GB(データ定額1)は2,900円しますが、DMMモバイルの1GB(音声通話SIM)は1,260円です。auの5GB(データ定額5)は5,000円しますが、DMMモバイルの5GB(音声通話SIM)は1,910円です。※旧料金プラン
⇒新料金プランでも、格安SIMの中で標準的な料金プランであるIIJmioの3GBプランと比較した場合、auの3GB(新auピタットプランN)は4,480円/月しますが、IIJmioの3GB(みおふぉん)はたったの1,600円/月です。
基本的な使い方であれば、大半のスマホユーザーが月々2〜5GBもデータ容量があれば十分とされているので、auを利用しているユーザーは毎月およそ2,880円も多く支払っている計算になります。
悪しき風習2年縛りの高額な解約違約金
契約年数に応じて割引が適用される『誰でも割』を利用する場合は、相変わらず2年縛りが必要です。
誰でも割ライトが選択できるとはいえ、最初の定期契約期間(2年間)は2年縛りと同じ解約違約金9,500円が掛かる上に、月額料金300円が加算されるのでむしろ損するプランです。
多くの格安SIMが音声通話SIMの場合でも半年〜12カ月程度の最低利用期間しか設けていないことを考えると、選択の自由を奪う大手キャリアのユーザーを束縛する体質には本当にうんざりしている方も多いことでしょう。
ちなみにauに限らず大手キャリアでは2年縛りがないプランの場合は月額1,500円が上乗せされます。
⇒新料金プランでは2年契約Nの適用で月170円安くなり、期間内の解約違約金は『電気通信事業法の改正』の上限1,000円が設定されています。
しかし実質的には2~5GBという最も利用ユーザーが多いとされる容量帯で高額なデータ通信料を徴収しているため、月額料金に上乗せされた印象を受けます。
auから格安SIMへ乗り換えた口コミ(使ってみた感想)
姉のスマホをau → ワイモバ に変更させることにようやく成功したぞ。٩( ‘ω’ )و
月6,000円 → 2,948円(税込)
通話あんまりしない人は格安SIMに変更したらめっちゃ安くなるからね。 pic.twitter.com/t7V43z7Jzq
— りつか@騎士くん (@ritsuka2018) 2020年1月19日
昔はauだったけど、スマホの通信量に高い金払うのはバカバカしいからこのまま格安SIMを使い続けると思う
— 夏目 (@i_natsume) 2020年1月21日
自分も昔au使ってて、毎月1万程のバカ高い料金を支払うの絶対おかしいって思って格安SIMについて調べまくった。それで今IIJmio満足に使ってる。
怒りとか許せないって感情が原動力になってたんだなぁ。
— りきもる (@rikimall) 2020年1月15日
格安SIM!
auから楽天モバイルに変更!
¥9000→¥2800 /月
月々¥6200お得!!!
一年で¥74400!!!
おどろき!使い勝手はまったくかわらない。auメールが使えなくなったくらい。— みろく@副業はじめるぞー! (@u3EAYuCakL8alkf) 2020年1月20日
auからUQモバイルにしたんだけど、10000円ちょいかかってたのが2000円前後になった。もっと早くに格安SIMにしとけば良かったわ。主婦なので家計を考えて削れるのは通信費だなと思い決断したのだ。
— まみ (@Rinomu2) 2017年3月19日
auから契約の満了と更新のお知らせメールが来たんだけど、ようやっと格安SIMに変えられる。つーかずっと前からキャンセル料1万くらい払ってもすぐ変えた方が安くなるとは気づいてたけど、ダラダラとauに貢いでしまった。
— オレンジ (@redmoon086) 2017年3月19日
今になってやっと俗に言う格安SIMを導入することにしたけど、まずはタブレットの方で実験して常用に耐えうるものであれば、スマホも10年以上継続して契約してたauとさらばじゃ。浮いた金を投資に回して生涯労働時間を減らしたり鰹代に回したり有意義な使い方ができる☺
— でるた (@delta1007) 2017年3月19日
auから格安simのUQモバイルにMNPしたら、月々の通信料が8000円から1680円に下がった。3Gで制限かかるけど、外出中は殆どスマホを触らないし、家にはWiFiがあるから、特に不便は感じない。浮いたお金は旅費に充てようと思う☻
— 扇町 (@__ANZY) 2017年3月19日
格安SIMって名前嘘くさいから普通のシムって名前にしてauとかSOFT BANKとかを割高シムとかぼったくりシムって名前にした方がいい
— 神絵師 (@youkaityou) 2017年3月9日
1年後の更新月までauで払い続けた場合と、9,500円払って格安SIMに乗り換えた場合の通信料を計算してみたら50,000円も浮いた!
— たけぴろぴろぴろぴろぴろぴろぴろぴろぴろ (@takechanman_dx) 2017年3月9日
auのメリット・デメリットまとめ
auは音声通話の完全かけ放題プランや高速な通信速度、キャリアメールが利用できる点が格安SIMにはない大きなアドバンテージとなっています。
⇒今では格安SIMにも完全かけ放題プランが登場しています。
ドコモが追加料なしで2年縛りのないプランを導入する中、auは月額+300円で誰でも割ライトプランを導入しており、実質ムダな出費が増えるだけのサービスでソフトバンクと同様にユーザー軽視の企業体質が伺えます。
⇒auの新しい料金プランでは2年縛り(2年契約N)なしの場合、月額+170円になりました。※解約違約金も9,500円⇒1,000円に改善(電気通信事業法の改正の上限)
またデータ容量プランは圧倒的に格安SIMの方が安くなり、通話料金に関してもかけ放題・通話定額サービスを加えた格安SIMの方が豊富で安くなります。
auから格安SIMへ乗り換えたスマホユーザーの声(口コミや評判)も月額料金が半分以下に節約できたなどの高評価が非常に多く、月々のデータ通信容量に対する料金が圧倒的に安い格安SIMへの需要は今後も伸びることが予想されます。
ただしauの高速で安定した通信速度(通信品質)は、月額料金などコスト面でのデメリットを考慮したとしても、格安SIMには代えがたい大きな魅力であるのも事実です。
特にセット割『auスマートバリュー』で月額最大1,000円割引されるauは、光回線+スマホで屋内・屋外を問わず、快適な高速データ通信環境を構築したいヘビーユーザーにとっては大きな魅力といえるでしょう。
なおauひかりは代理店経由でWEBから申し込むと、4万円以上のキャッシュバック特典が受けられるため、とってもお得です。
au回線を利用したオススメの格安SIM
auにはiPhoneやXperia、Galaxyなど、優良な機種が非常に数多く販売されています。
auから格安SIMへ乗り換える場合、au回線を利用した格安SIMを選べばSIMロック解除しなくてもそのままスマホが利用できる場合があります。
これもauを利用していることの大きなメリットといえるでしょう。
そんなau回線が利用できるオススメの格安SIMを厳選してご紹介します。
UQモバイル
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IIJmio
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mineo(マイネオ)
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BIGLOBEモバイル
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楽天モバイル
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QTモバイル
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