BIGLOBEモバイルの特徴(メリットとデメリット)

 

インターネットサービスプロバイダとして有名なBIGLOBEが運営しているサービスとあって、全国各地にあるWiFiスポットが使えたり、動画がカウントフリーなったりと、お得な特典が満載のBIGLOBEモバイル。

 

そんな通信系企業ならではのメリットや注意すべきポイント・デメリットを、初心者の方にもわかりやすく他の格安SIMと比較しながら詳しく紹介していきます。

 

公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル

そもそもBIGLOBEモバイルとは?

 

一言でいうと『格安SIM(携帯電話)サービス』です。

 

BIGLOBEモバイルとは日本を代表するインターネットサービスプロバイダ(ISP)であるビッグローブが運営する携帯電話サービスなのです。

 

ではみなさんが知っている大手キャリアと呼ばれるドコモやau、ソフトバンクとはいったい何が違うのでしょうか?

 

それは

  • 大手キャリア⇒通信設備を自社で持っている
  • 格安SIM⇒通信設備を他社から借りている

という違いです。

 

携帯電話サービスを行うには、電波を送受信するための通信設備が必要になりますが、非常に莫大なコストが掛かかります。

 

そこでBIGLOBEモバイルは大手キャリアのドコモから通信設備を安く借りたり、運営コストを安く抑えたりすることで、格安の携帯電話サービスを提供しているのです。

 

ちなみに2017年からはKDDIグループに加わっていますが、au回線ではなく、今でもドコモ回線を利用した格安SIMサービスを提供しています。

BIGLOBEモバイルの評判

 

BIGLOBEモバイルの2017年の評判は

  • MM総研の調査結果で総合満足度No.1
  • ICT総研の調査結果でデータ通信の品質・安定性No.1

を獲得するなど非常に良好でユーザーからの信頼が厚いです。

 

その信頼を支えているのが全国各地で利用できるWiFiスポットや、YouTubeなどの動画が高速データ通信からカウントフリーにできるオプション、安価でお得なシェアSIMといったユーザー目線の独自サービスの数々です。

 

特に動画がカウントフリーになるエンタメフリー・オプションは、2017年のMM総研大賞で話題賞を受賞するなど大きな注目を集めているサービスです。

 

もちろん音声通話が安くなるかけ放題サービスや、豊富でお得なセット販売端末など、基本サービスもバッチリで人気に納得の格安SIMです。

 

公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルの料金プラン

プラン種別 データ通信のみ 音声通話
音声通話スタートプラン(1GB) 1,400円
3ギガプラン(旧エントリープラン) 900円 1,600円
6ギガプラン(旧ライトSプラン) 1,450円 2,150円
12ギガプラン 2,700円 3,400円
20ギガプラン 4,500円 5,200円
30ギガプラン 6,750円 7,450円

BIGLOBEモバイルには大きく分けて

  • データ通信のみ
  • データ通信SMS付き
  • 音声通話(データ+SMS+音声通話)

という3種類の契約タイプがあります。

データ通信のみ

 

データ通信のみとはデータ通信専用のプランのことです。

主にインターネットやアプリをスマホやタブレット、PCのみで利用したいユーザー向けの、月額基本料金がデータ容量定額制の契約になります。

 

なので090から始まる携帯電話番号で電話を掛けることはできません

データ通信SMS付き

 

ただしデータ通信のみ料金に120円加えて、SMSありの『データ通信SMS付き』を選択することができます。

 

電話を掛けることはできませんが、090や080、070といった電話番号が割り当てられるので、SMS認証が必要なアプリが利用できます。

音声通話(データ+SMS+音声通話)

 

音声通話とはデータ通信に加えて090や080、070から始まる携帯番号で電話が掛けられる音声通話付きプランです。

 

携帯電話番号は新規契約でBIGLOBEモバイルから割り当ててもらうこともできますし、現在利用中の携帯電話番号そのままでMNPを利用して、他社からBIGLOBEモバイルに引き継ぐこともできます。

参考MNPを使ってBIGLOBEモバイルへ乗り換える方法

データ容量と月額料金

 

データ容量は音声通話プランであれば、1GB〜30GBの6種類から自由に選べます。データ通信のみやSMS付きプランでは1GBを選択することができません。

 

またBIGLOBEモバイルには様々な特典やオプションサービスがありますが、基本的に6GB以上のプランでないと利用できない点にも注意しましょう。

⇒エンタメフリーオプションが6GB⇒3GB以上のプランに対応

⇒シェアSIMが6GB⇒3GB以上のプランに対応

BIGLOBEモバイルのメリット

月額基本料金が圧倒的に安くなる

 

まずはなんといっても大手キャリアと比較して圧倒的に安くなる月額料金が大きな魅力です。

 

ちなみに大手キャリアのスマホユーザーは格安SIMのスマホユーザーに比べて約3倍もの月額料金を支払っているといわれています。

 

実際、同じ条件で料金シミュレーションを行った場合、大手キャリアに比べてBIGLOBEモバイルの方が3,700円/月安くなる結果(およそ半額)が得られています。

参考BIGLOBEモバイルへ乗り換えると一番お得なタイミング

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる

 

しかも月額料金が安くなる上にBIGLOBEモバイルに限らずほとんどの格安SIMで、当たり前のように余ったデータ容量(パケット)が翌月に繰り越して利用できます。

 

最近は大手キャリアも格安SIMに続けとばかりに、データ容量の繰り越しサービスを導入してはいますが、プランによって利用できなかったりと複雑で注意が必要です。

 

出張や旅行で利用するデータ容量にバラつきがあっても、データ容量の繰り越しがあれば有効活用できてお得ですよね。

音声通話料金の割引オプションがお得

 

格安SIMは090電話番号を使った音声通話が基本的に20円/30秒となる従量課金制が主流のため、電話をたくさんする人にとっては割高と言われていますが、BIGLOBEモバイルには音声通話の割引オプションとして

  • 通話パック60:月額650円
  • 3分かけ放題:月額650円※3分以降10円/30秒

があります。

 

通話パックは1,200円分(最大60分)の電話し放題になり、3分かけ放題は3分間なら何度でも電話し放題というオプションです。※国内通話に限る

 

つまり

  • 「普段あまり電話しないけど掛けるときは3分以上になる」⇒通話パック60
  • 「ちょくちょく3分以内の電話を頻繁に掛ける」⇒3分かけ放題サービス

というようにユーザーの利用状況に応じた非常に柔軟な選択が可能となります。

シェアSIMの月額利用料が安くてお得

 

家族間でデータ容量がシェアできる格安SIMは結構ありますが、音声通話付きSIMの枚数やプラン自体が割高になったりと、イマイチお得感のないサービスが多いのが実情です。

 

BIGLOBEモバイルの場合は一人で使う場合も、複数人や複数端末でシェアする場合も、特にプランを変える必要はありません。

 

しかも最大4枚までSIMカードを増やすことができて、データ通信専用のSIMカードなら1枚あたり月額200円という、他社と比較して格安のお値段で使うことができます。

 

もちろんデータ通信SMS付きSIM(320円/月)や音声通話付きSIM(900円/月)など、利用シーンに合わせて契約することが可能です。

 

ただし利用できるのは6GB以上のプラン限定です。

⇒3GB以上のプランに対応

オプションでYouTubeなどがカウントフリー

 

BIGLOBEモバイルには独自のユニークなサービスとして『エンタメフリー・オプション』があります。

 

音声通話SIM利用の場合は480円/月、データSIM利用の場合は980円/月で

  • YouTube
  • Google Play Music
  • Apple Music
  • AbemaTV
  • Spotify
  • AWA

といったサービスを利用した際に、高速データ通信容量を消費しない(カウントフリー)で利用できるんです。

 

特にYouTubeなどの動画を頻繁に見る方は大幅なデータ容量の削減(月額料金の節約)が期待できます。

 

ただし利用できるのは6GB以上のプラン限定です。

⇒3GB以上のプランに対応

 

ちなみに他の格安SIMではLINEモバイルがLINEやSNSがカウントフリーになるサービスを展開しています。

プランによってはBIGLOBE Wi-Fiが無料

 

BIGLOBEはカフェやコンビニエンスストア、鉄道主要駅、空港、商業施設と提携しており、全国83,000カ所で『BIGLOBE Wi-Fi』というWiFiスポットが無料で利用できます。

 

とはいえマイナーな施設ばかりでは、あまり意味がありませんよね?

 

ご安心ください。

  • スターバックス
  • プロント
  • ロッテリア
  • タリーズ
  • セブンイレブン
  • イトーヨーカドー

などなど、誰もが利用するような有名店ばかりが名を連ねています。

 

これなら外出先でもスマホやタブレット、PCなどの端末で気兼ねなくインターネットを満喫できますね。

 

ただし利用できるのは6GB以上のプラン限定です。

自宅でその日のうちに回線が切り替えられる

 

モバイル・ナンバー・ポータビリティ(MNP)を利用して他社から携帯電話番号を引き継ぐ場合、格安SIMによっては回線を切り替えるために、空白期間という携帯(スマホ)が全く利用できない期間が数日あります。

 

ところがBIGLOBEモバイルの場合は簡単な切替作業で、それもその日のうちにほとんど不通期間なしで回線を切り替えることができるんです。

参考MNPを使ってBIGLOBEモバイルへ乗り換える方法

BIGLOBEモバイルのデメリット

最低利用期間内のMNP転出手数料が割高

 

BIGLOBEモバイルには音声通話プランには最低利用期間が設けられており、サービス開始月からサービス開始月の翌月を1カ月目として12カ月目までの解約で音声通話サービス契約解除料(解約違約金)が8,000円発生します。

 

これだけなら比較的安い方なのですが、契約開始月から3カ月目までに他社へMNP転出する場合は、さらにMNP転出手数料が6,000円掛かるルールがあるのです。

 

つまりBIGLOBEモバイルへMNP転入して、万が一サービスに不満があった場合に最大で8,000円+6,000円=14,000円のムダな出費を支払うことになります。

 

実はこれには理由があって最低利用期間内のMNP転出手数料を設けないと、いわゆる『MNP弾』という、キャッシュバック目的のMNPするための道具に使われてしまうからです。

参考BIGLOBEモバイルのMNP転出

 

13カ月目以降のMNP転出手数料は相場と同じ3,000円になります。

 

なのでBIGLOBEモバイルを使い始めて13カ月以内にMNPで他社に移る可能性がある場合にはやめておいた方がよいでしょう。

参考解約ルールが厳しくない格安SIM

データ容量を使い切った際の追加料金が割高

 

BIGLOBEモバイルには、データ容量が足りない時に追加購入できる『ボリュームチャージ』サービスがあります。

 

しかし大手キャリアが1GBあたり1,000円でデータ容量を追加購入できるのに対して、BIGLOBEモバイルの場合は100MBあたり300円します。

 

つまり1GBなら3,000円となり、大手キャリアの3倍のお値段ということです。

…非常に高額ですね。

 

なのでBIGLOBEモバイルの容量プランを選ぶ際には、月々に消費するデータ容量にある程度余裕を持ったプランにした方が良いでしょう。

ほとんどのメリットが6GB以上⇒3GB以上の契約プランのみ

 

メリットの部分にも記載してありますが、ほとんどの特典が6GB以上のデータ容量プランでしか受けることができません。

  • シェアSIM
  • エンタメフリーオプション
  • BIGLOBE Wi-Fi(無料)

月々に使用するデータ容量が3GB以下で足りるユーザーが多いと言われる中で、6GB以上でしか特典が得られないのはなかなかツライところです。

⇒シェアSIMとエンタメフリーオプションは3GB以上のプランで利用できるようになりました。これでだいぶ使い勝手が良くなったといえるでしょう。

 

家族とシェアSIMを利用して3GB以上の契約プランにしたり、一人でも3GB以上利用するユーザーの場合には多くの特典が得られるので、3GB以上で契約するかどうかがBIGLOBEモバイルを選択する際の一つの基準になりそうです。

BIGLOBEモバイル(格安SIM)の注意点

通信速度(実効速度)が遅くなる

 

ドコモと同じLTE回線を利用するため、最大通信速度はXi(クロッシィ)相当(受信最大225Mbps、送信最大50Mbps)です。通信エリアも同じなので繋がりやすいです。

 

ただしBIGLOBEモバイルがドコモから借りている通信設備(帯域)と契約者数に応じて、ドコモよりも通信速度が低下したり、不安定になるエリアや時間帯が存在します。

 

とはいえWEBページやメール、LINEの閲覧など、日ごろ利用する基本的なスマホの操作なら1Mbpsも速度が出れば、ほとんど体感でスピードの遅さを感じることはありません。動画に関しても画質にもよりますが、2〜4Mbpsも速度が出れば快適に見ることが可能です。

 

つまり重要なのは「自分の利用シーンに合った通信速度がでるかどうか」ということなんです。

 

混み合う時間帯もあるものの、BIGLOBEモバイルはほぼこれらの条件をクリアしているため、余程のことがなければ通信速度の遅さを感じることはないでしょう。

 

なお通信速度を重視したい場合は比較的安定して速い格安SIMを選ぶのも一つの手です。

参考通信速度が安定して速い格安SIM

たくさん電話すると通話料金が高くなる

 

大手キャリアのような完全かけ放題サービスは提供していないため、電話をたくさん掛ける方は大手キャリアの時より月額利用料金が高くなるリスクがあります。

 

とはいえBIGLOBEモバイルには音声通話料金の割引オプションとして、

  • 通話パック60:月額650円
  • 3分かけ放題:月額650円※3分以降10円/30秒

があります。

 

MMD研究所によれば1日の通話時間は53.1%の方が月に3分未満と回答しています。

「1分未満」が32.5%と最も多く、次いで「1分以上3分未満」が20.6%、「3分以上5分未満」が13.0%

引用元:MMD研究所

 

つまり半数以上のケースにおいて大手キャリアの月額2,700円掛かるかけ放題より、月額650円で済むBIGLOBEモバイルのかけ放題サービスを使った方が無駄なくお得というわけですね。(大手キャリアの5分かけ放題は月額1,700円)

 

万が一通話が3分を超えてしまってもその後は半額の10円/30秒なので非常に心強いですね。(大手キャリアの5分かけ放題は20円/30秒)

 

ただし、どうしても仕事などの都合上、電話を掛ける時間が長くなる場合には大手キャリアと同じ完全かけ放題サービスを行っているワイモバイル楽天モバイルといった格安SIMもあるので、こういったサービスを検討するのもよいでしょう。

参考大手キャリアと同じ電話かけ放題が無制限の格安SIM

スマホのネットワーク設定が必要になる

 

大手キャリアでスマホを購入する場合は基本的に直営ショップで設定が完了しているスマホしか受け取ることはありませんでした。

 

しかしBIGLOBEモバイルなど格安SIMの場合は、基本的に自分でスマホにSIMカードを差し込んだ後、APN設定というネットワークに接続するための設定を行う必要があります。

 

特に難しいものではありませんが、今までAPN設定をやったことがない方にとっては煩わしい作業と感じることでしょう。

参考BIGLOBEモバイルで必要なスマホのネットワーク設定

 

ただしBIGLOBEモバイルにもスマホ端末と契約がセットになったプランも用意されています。

 

セットプランならAPN設定がプリセットされているので、新たにAPN設定を作成・入力しなくても使うことができるのでオススメです。

参考BIGLOBEモバイルモバイルでおすすめのセット端末

直営ショップ(店舗)が利用できない

 

残念ながら大手キャリア同様の対面サービスが受けられる直営ショップ(店舗)はありません。

 

ただし新規の申し込みやMNP転入に対応した即日受け渡しができる店舗が、イオンやビックカメラ、ヨドバシカメラといった家電量販店にあります。

 

インターネットネットでの契約に抵抗がある方は活用してみるのもよいでしょう。

キャリアメール(MMS)が使えない

 

いわゆるEメールという携帯のキャリアメール(MMS)が使えなくなります。

 

残念ながらBIGLOBEモバイルに限らず、ほとんどの格安SIMで利用することができません。

 

現状どうしてもキャリアメールが使いたい方には、通常の格安SIMという選択は難しいです。

 

ただし大手キャリアの低価格ブランドで広い意味で格安SIMに位置するいくつかのサービスでは、キャリアメール(MMS)が利用できるんです。

参考キャリアメール(MMS)が使える格安SIM

 

格安SIMへの乗り換えを検討するにあたり、フリーメールとして高機能なG-mailやLINEなどのコミュニケーションアプリが普及している中で、本当にキャリアメールが必要なのか一度考え直してみるのも一つの手です。

高速データ通信ON/OFFができない

 

基本的に大手キャリアで利用していた場合には低速データ通信に速度制限されると、128Kbpsというほとんど何もできないようなスピードに制限されてしまいます。

 

ところがBIGLOBEモバイルや多くの格安SIMでは低速データ通信時も200KbpsでWEBサイトの閲覧やメール、LINEなど、そこそこ快適に利用することができます。また格安SIMの中には専用アプリを使って高速/低速通信を自由に切り替えられるものがあり、データ容量の節約に非常に便利になります。

 

しかし残念ながらBIGLOBEモバイルには高速データ通信ON/OFF機能がないのです。

 

とはいえBIGLOBEモバイルの場合はYouTubeなど動画や音楽がカウントフリーで楽しめるエンタメフリー・オプションがあるので、あまりデータ通信容量を気にすることなく利用できる特徴があります。

LINEアプリの年齢認証機能が使えない

 

SNSを利用している日本の人口は8割を超えるといわれており、

  • 1位:LINE
  • 2位:Twitter
  • 3位:Facebook
  • 4位:Instagram

の順にユーザーが多いとされています。

 

スマホユーザーによっては「SNSしか利用しない」なんて話もよく耳にします。

 

そんな電話やメールの代わりに連絡先交換で利用されているLINEの年齢認証機能が使えなくなると、意外と不便です。

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LINEのQRコードをメールで送ってもらって、PCで開いてQRコードリーダーで読み込んで…

なんて面倒な作業で友達追加した時には非常に煩わしさを感じたものです。

 

現状、残念ながらほぼ全ての格安SIMがLINEの年齢認証機能が利用できません。

 

唯一LINEモバイルなら自社サービスということもあり制限なく利用でき、さらにはLINEやSNSのカウントフリー機能もあるため、SNSメインでスマホを利用している方は必見です。

参考LINEモバイルとは?サービスの特徴

BIGLOBEモバイルの口コミ(使ってみた感想)

 

 

 

 

 

BIGLOBEモバイルが扱っているセット販売端末(おすすめ3機種)

 

  1. HUAWEI nova lite(Huawei)

    価格:
    20,880円(税抜)
    画面サイズ:
    5.2インチ
    本体サイズ:
    約72.94×147.2×7.6mm
    重量:
    約147g
    カラー:
    ホワイト/ブラック/ゴールド
    MVNO限定販売。1~2万円台の低価格で、高性能なオクタコアCPUと3GBの内蔵メモリRAMを搭載。3,000mAhの大容量バッテリーだから、最大待受時間は驚きの670時間。限定というだけあり圧巻のコスパ。

 

  1. HUAWEI P10 lite(HUAWEI )

    価格:
    29,760円(税込)
    画面サイズ:
    5.2インチ
    本体サイズ:
    約72×146.5×7.2mm
    重量:
    約146g
    カラー:
    サファイアブルー/プラチナゴールド/ミッドナイトブラック/パールホワイト
    3万円前後のお値段で、高性能なオクタコアCPUとP9liteの2GBから3GBへ向上した内蔵メモリRAMを搭載。ROMも16GBから32GBでデータの保存容量も向上。指紋認証でセキュリティもバッチリ。

 

  1. ZenFone 3(ASUS)

    価格:
    39,600円⇒33,120円(税抜)
    画面サイズ:
    5.2インチ
    本体サイズ:
    約73.9×146.8×7.69mm
    重量:
    約147g
    カラー:
    サファイアブラック/パールホワイト
    3~4万円台のお値段で、高性能なオクタコアCPUと3GBの内蔵メモリRAMを搭載。バッテリーが2,650mAhなので、最大待受時間は434時間とやや短め。カメラは1,600万画素の高画質。流行りの指紋認証でセキュリティもバッチリ。

BIGLOBEモバイルのキャンペーン情報

 

いつBIGLOBEモバイルへ乗り換えても、大手キャリアで支払っていたスマホ代を劇的に節約することができますが、定期的に期間限定で実施しているキャンペーンを利用することで、よりお得に乗り換えることができます。

参考BIGLOBEモバイルが実施中のお得なキャンペーン

 

過去のキャンペーンや好評につき延長している特典なども参考にするとよいでしょう。

 

またBIGLOBEモバイルに限らず、格安SIMは3月や9月近辺が繁忙期となっており、大型キャンペーンが続々と登場する傾向があります。

参考お得なキャンペーンを実施中のおすすめ格安SIM

 

ただし、よりお得な特典を受けるために乗り換え時期をずらして、格安SIMデビューのタイミングを逃さぬよう注意しましょう。

まとめ

 

BIGLOBEモバイルはビッグローブが運営する格安SIMサービスで、2017年には

  • MM総研の調査結果で総合満足度No.1
  • ICT総研の調査結果でデータ通信の品質・安定性No.1

を獲得するなど、評判がとても良いサービスとして格安SIM業界で注目を集めています。

 

特に動画がカウントフリーになるエンタメフリー・オプションは、2017年のMM総研大賞で話題賞を受賞するなど大きな注目を集めています。

ユーザーの口コミやレビューでも、YouTubeなどの動画や音楽がカウントフリーで利用できるエンタメフリーオプションが人気で、SIMカード1枚あたり200円/月から追加できるシェアSIMも好評です。

 

一方でメリットが多い反面、6GB以上のプランでないとBIGLOBEモバイルの特典が得られないなど契約する際には注意が必要でしたが、現在は3GB以上のプランでほとんどの特典が受けられるようになっています。

 

2017年、とっても勢いのあるBIGLOBEモバイルで是非とも有意義な格安SIMライフを満喫してみてはいかがでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル

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