コスパに優れた大人気スマホOPPO Reno Aからカメラとバッテリーが進化したOPPO Reno3 Aが楽天ポイントが貯まる&使える楽天モバイルでセット購入できます。

 

OPPO Reno3 Aは楽天回線にも対応した端末なので、これから楽天モバイルへ乗り換える方にはオススメの端末といえるでしょう。

そんなOPPO Reno3 Aと楽天モバイルの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。

OPPO Reno3 Aと楽天モバイルの特徴・相性

  1. OPPO Reno3 A(OPPO)の特徴


    公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

    スマホセット:
    36,182円(税抜)
    画面サイズ:
    6.4インチ
    本体サイズ:
    約74.1×160.9×8.2mm
    重量:
    約175g
    カラー:
    ブラック/ ホワイト
    スナドラ665 5GオクタコアCPUと6GBのRAMを搭載。背面に4,800万画素を含むクアッドカメラ、表面に1,600万画素のフロントカメラと4,025mAhの大容量バッテリーを搭載。防塵防水機能、おサイフケータイ、生体認証(指紋/顔)にも対応。

日本市場への参入こそ後発だったOPPOですが、世界のスマートフォン市場ではトップシェアを誇る中国メーカーです。

 

前モデルのOPPO Reno Aは非常にコスパに優れた端末で、ミッドハイレンジ向けスマホとして人気を博しました。

 

後継機としてい続けられているOPPO Reno3 Aは、主にカメラ(デュアルレンズ→クアッドレンズ)とバッテリー性能(3,600mAh→4,025mAh)が向上しています。

 

一方でRAM6GBは同じですが、CPU(Qualcomm Snapdragon 710→655)はダウングレードしているため、処理性能は少しだけ下がっているものの同価格帯での販売を実現しています。

 

また中華スマホが苦手とするおサイフケータイや防塵防水機能にもしっかり対応。※IPX8/IP6X

大手キャリアの多機能な高額スマホから乗り換える場合、多機能な格安スマホとしてコスパに優れた一押しの端末といえるでしょう。

参考OPPO Reno3 Aの最安値を比較・ランキング

参考OPPO Reno3 AとReno Aの違いとは?

楽天モバイル(楽天グループ)の特徴

もともと楽天モバイルには、月間データ通信容量と通話オプションを好きな組み合わせで契約できる月額料金プランと、10分かけ放題と1Mbps使い放題がセットになったプラン『スーパーホーダイ』がありました。

データSIM 通話SIM
SMS機能 あり なし
ベーシックプラン 710円 578円 ベーシックプラン 1,375円
3.1GBプラン 1,122円 990円 3.1GBプラン 1,760円
5GBプラン 1,727円 1,595円 5GBプラン 2,365円
10GBプラン 2,618円 2,486円 10GBプラン 3,256円
20GBプラン 4,587円 4,455円 20GBプラン 5,225円
30GBプラン 6,072円 5,995円 30GBプラン 6,765円

※税込み価格

MVNO時代から楽天モバイルはとても評判が高く、大手キャリアから乗り換える利用者が続々と増えており、後を絶ちません。

 

2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査では『メインで利用している格安SIMサービス』でシェアNo.1を獲得しています。

この結果の大きな原動力となっているのが、楽天モバイルが音声通話を安くするオプションや直営ショップでの対面サービスといった、格安SIMの弱点を積極的になくしてきた立役者であることが挙げられます。

 

さらに2020年4月8日からは楽天自社回線(MNO)を用いた正式プラン(Rakuten UN-LIMITプラン)のサービス提供を開始!

Rakuten UN-LIMIT V(通話SIM)
1GBまで 0円
3GBまで 980円(税込1,078円)
20GBまで 1,980円(税込2,178円)
無制限 2,980円(税込3,278円)

なんと楽天回線エリアなら大手キャリア同等の高速な通信速度でデータ使い放題+国内通話かけ放題がたったの2,980円(税込3,278円)という格安料金で使えちゃうのです。※さらに1GB未満なら驚異の0円!

今後の通信エリアの拡大次第では、固定回線やWiFiサービスの節約まで可能となる画期的な格安SIMといえるでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

楽天モバイルでOPPO Reno3 Aを使うメリット

楽天回線(Rakuten UN-LIMIT)の対応端末

OPPO Reno3 Aは、2020年4月8日からMNOとなった楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITプラン)で、データ通信の使い放題が可能となる楽天自社回線の対応端末として販売されています。

 

まだまだ楽天回線対応端末が少ない現状において、コスパに優れたOPPO Reno3 Aがセット販売端末として選択できるメリットは大きいです。

 

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スマホ交換保証プラスを利用できる

OPPO Reno3 Aは楽天モバイルのセット販売端末なので、購入時のみ加入できるスマホ交換保証プラスへ加入できます。

 

スマホ交換保証プラスは月額料金は650円/月で、1契約につき最大3回/年まで一律6,000円で利用可能です。

 

最短で当日に新品同等の同一機種を交換品として届けてくれるので、万が一のトラブル時にも安心ですね。

 

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セット販売端末だからAPN設定が不要

OPPO Reno3 Aは楽天モバイルのセット販売端末に含まれています。

 

本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。

参考楽天モバイルのAPN設定とは?

 

ところが楽天モバイルのセット販売端末の場合は、楽天モバイル側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずに楽天モバイル回線が利用できるのです。

 

格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。

 

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楽天モバイルなら分割手数料(24回/48回払い)が無料

OPPO Reno3 Aは3万円台で手に入る端末とはいえ、一括購入するには一時的とはいえ出費が辛いですよね。

 

そんな方にオススメなのが楽天モバイルのセット販売端末の分割購入です。なんと分割手数料が無料で24回または48回払いにできるんです。月々の負担は以下の通りです。

  • 48回払い:753円/月
  • 24回払い:1,507円/月

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。

 

ただし楽天カード以外では分割手数料が掛かるので、楽天モバイルを使う場合は楽天カードを利用しましょう。

詳細楽天モバイルの支払い(クレジットカード)は楽天カードで決まり!3つのおすすめポイントを徹底解説!

 

楽天カードなら楽天モバイルのセット販売端末や月々の利用料金を、楽天スーパーポイントを使って支払うこともできます。

 

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楽天モバイルでOPPO Reno3 Aを使う際の注意点

楽天カードやポイントを利用しないと特典が減る

楽天カードでない場合はセット販売端末の分割手数料が掛かってしまいます。

 

他にも楽天モバイルの場合はポイント支払いや+1倍といった楽天スーパーポイントと絡めた特典が多いので、楽天ポイントを利用しないユーザーの場合はお得感が薄れてしまいます。

 

ちなみに楽天クレジットカードは年会費無料で作れます。

クレジットカードの契約には数日から2週間程度かかります。

ほとんどの格安SIMで契約時に必要になるため、楽天カードは無料なので早いうちに作って準備しておくことをおすすめします。

 

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OPPO Reno3 AのAPN設定の手順

● 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITプラン)の場合

楽天回線対応端末であれば、自動的にAPN設定されます。そうでない端末でも非公式ながらも手動でAPN設定することで利用できる端末もあるようです。※以下情報はあくまでも自己責任にてご参考ください

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. 楽天モバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,dun
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6

 

● 楽天モバイル(ドコモ回線/au回線プラン)の場合

『申込種別』によってAPN設定する内容が異なるので、間違えないように気を付けましょう。※申込種別はSIMカード台紙またはメンバーズステーション内の『ご契約者さま情報』から確認

申込種別006または007の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rmobile.jp
ユーザー名 rm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

申込種別008または009の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rmobile.co
ユーザー名 rm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

申込種別010または011の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN a.rmobile.jp
ユーザー名 rakuten@vdm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

※必要に応じて以下も設定

申込種別 006~009 010/011
接続方法(PDP Type) IP接続
MCC 440
MNC 10 51

なお、上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク(APN)設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

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楽天モバイルでOPPO Reno3 Aを使うメリットとデメリットまとめ

コスパに優れた大人気スマホOPPO Reno Aからカメラとバッテリーが進化したOPPO Reno3 Aが、楽天モバイルのセット販売端末として購入できます。

 

セット販売端末のメリットとしてはネットワーク設定(APN設定)が不要で、楽天カードを利用することで分割手数料なしで購入できる点や、楽天スーパーポイントで支払いができる点が大きいです。

 

一方で他社と比べ特に割安感はなく、楽天カードを使わないと分割手数料が掛かってしまう点に注意が必要です。

 

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