楽天モバイルはクレジットカード以外にもデビットカードや口座振替にも対応している数少ない格安SIMです。

 

しかしクレジットカード、特に『楽天カード』を支払い方法として選択しないのは非常にもったいないです。

 

なぜなら同じ楽天グループだからこそ実現できる、お得な特典が満載だからです。もちろん他の楽天関連サービスを使うことで、よりお得度を増すことはできますが、楽天モバイルのためだけに楽天カードを使う場合も十分なメリットがあるんです。

 

そんな楽天モバイルと楽天カードの組み合わせで得られるメリット(楽天カードを使わなかった場合のデメリット)を詳しく解説していきます。

 

公式サイトはこちら⇒楽天カード

楽天カードの特徴とは?(年会費、特典など)


  1. 公式サイトはこちら⇒楽天カード
    ブランド:
    年会費:
    無料
    ポイント(還元率):
    1%
    補償額(海外旅行):
    最大2,000万円
    補償額(国内旅行):
    なし
    年会費無料のクレジットカードで1%の高還元率。楽天モバイル(音声SIM)の利用で楽天市場の商品がいつでもポイント+2倍。海外旅行の保険が付帯でトラブル時にも安心。
他のクレジットカードと比較して何がお得なの?
楽天関連サービスを使えば使うほど、ポイント還元率が高くなって楽天スーパーポイントがどんどん貯まります。例えば、楽天モバイル通話SIMの利用で+2倍、楽天市場アプリ月1回以上の購入で+1倍、楽天ブックス月に合計1,000円以上の購入で+1倍など、組み合わせ次第では最大12倍UPも可能となります。
楽天スーパーポイントの使い道とは?
大手通販サイト楽天市場などの楽天関連サービスでしかポイントが利用できないと思っている方も多いのではないでしょうか?実は全国各地に店舗を構えるマクドナルドやミスタードーナッツ、くら寿司といった有名店も数多く加盟しており、普段の生活エリアだけでも使い道は十分にあります。参考街で使える!貯まる!楽天ポイントカード
楽天カードの種類と違い(年会費・特典)?
楽天カードは年会費無料の『楽天カード』以外に『楽天ゴールドカード』『楽天プレミアムカード』などのラインナップがあります。楽天ゴールドカードは年会費2,000円楽天プレミアムカードは年会費10,000円です。楽天カードとの大きな違いは空港ラウンジの利用特典と補償内容です。特に楽天プレミアムカードの場合、世界中の空港ラウンジが使える『プライオリティ・パス』が付帯され、海外旅行・国内旅行の傷害保険が最高5,000万円で、カードで購入した商品の補償に関しても最高300万円付くため、旅行や出張が多いユーザー必携のカードといえるでしょう。

楽天モバイルで楽天カードを使うメリット(使わないデメリット)

楽天スーパーポイントの還元率が+1%アップ

月々のお支払い100円に付き楽天スーパーポイントが1ポイント貯まり、通話SIMを契約している方は楽天市場でのお買い物ポイントがずっと2倍になる特典も受けられるので、とってもお得です。

⇒2017年5月度付与分からは、楽天モバイルの利用で貯まるポイントが、楽天会員のランクアップ対象に加わりました。

⇒ダイヤモンド会員ならスーパーホーダイが1年間500円割引が適用されます。

特に格安SIMを利用する場合、2年~3年に一度くらいは機種変更で数万円単位のスマホ代が掛かってきます。その際、楽天モバイルのキャンペーンや楽天市場の楽天スーパーセールを使えば、効率的に楽天スーパーポイントを稼ぐことが可能となります。

 

公式サイトはこちら⇒楽天カード

楽天モバイルの支払いにポイントが使える

worrier

いくら還元率が良くてもポイントの使い道が…

と、クレジットカードのポイントの使い方にお悩みの方も多いことでしょう。できれば生活必需品に使いたいものですよね?

もちろん『楽天スーパーポイントの使い道とは?』で紹介したような加盟店で消費することもできますが、楽天モバイルの支払いとしても利用できるんです。

しかも楽天モバイル(通話SIM)を利用するだけでポイントは+2倍されているため、貯まるポイント自体もアップします。

 

たとえば楽天市場や日常生活に必要な買い物を楽天カードで行っているユーザーの場合、

楽天モバイルの3.1GBプラン相当(税込1,728円)を楽天スーパーポイントで支払うことだって可能なんです。※上記ポイント利用例はスーパーポイントアッププログラムを利用してポイント付与率6倍を含む

 

楽天カードと楽天関連サービスを利用するだけで実質スマホ代が無料になったら、ちょっと得した気分になりますよね。

 

公式サイトはこちら⇒楽天カード

セット販売端末の購入で分割手数料が無料

安価に買える格安スマホですが一時的な出費とはいえ、一括購入って苦しいですよね。

楽天モバイルの場合、支払い方法として楽天カードを選ぶことで、なんと分割手数料が無料で24回払いにできちゃうんです。

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができます。

一方、楽天カードを以外のクレジットカードを利用する場合は・・・

楽天カード以外のクレジットカードにて端末/アクセサリーを分割購入いたしますと、各クレジットカード会社が定めた分割手数料がかかります。あらかじめご了承ください。

引用元:公式サイト(楽天モバイル)

各クレジットカード会社に依存した分割手数料が掛かってしまうので、くれぐれも注意しましょう。

 

公式サイトはこちら⇒楽天カード

楽天カードを申し込む方法・契約手順

1.まず下のリンク(楽天カード)から公式サイトへ移動します。

公式サイトはこちら⇒楽天カード

 

2.次に公式サイトの『カンタン申し込み』ボタンを押します。

 

3.すると『楽天会員IDをすでにお持ちではないですか?』の画面が表示されるので、持っている場合は『はい、楽天会員IDを持っています』を、持っていない場合は『いいえ、楽天会員IDを持っていません』のボタンを押します。

 

4.あとは『基本情報』⇒『勤務先情報』⇒『楽天会員登録情報』⇒『同意・確認』の順に必要事項を入力していくだけです。

※最初に選ぶ『ブランド選択』によって、選択できるカードデザインが異なる点に注意

上のの画像はブランド選択を『MasterCard』にした例です。※2018年4月11日現在

 

楽天カードは最短で3営業日程度で届きます。なおクレジットカードの受け取り方法は、以下の通りです。

新規でお申し込みいただいたカードは、下記いずれかの発送方法でのお届けとなります。
・日本郵便(株)「本人限定受取郵便」
・日本郵便(株)「簡易書留」
・佐川急便(株)「受取人確認サポート」
※郵便局の「転居・転送サービス」はご利用いただけませんので、あらかじめご了承ください。

引用元:公式サイト(楽天モバイル)

基本的にはWEB書面サービス利用規約に同意していれば、配達時にドライバーが本人様確認を行い、カードを受け取ることができます。※簡易書留の場合は家族でも受け取り可

楽天モバイルで楽天カードがおすすめな理由まとめ

楽天モバイルと楽天カード(楽天スーパーポイント)の組み合せは、貯めてよし(ポイント+2倍)、使ってよし(分割手数料無料)という、非常にメリットずくめの関係なのです。

 

楽天モバイルの支払いで使うクレジットカードをどれにしようか悩んでいるなら、「絶対に楽天市場を使わない!」など、よっぽどの理由がない限りは、楽天カードが最良の選択といえるでしょう。