コスパに優れたミッドハイレンジの大人気スマホOPPO Reno Aが楽天ポイントが貯まる&使える楽天モバイルでセット購入できます。

 

OPPO Reno Aはドコモ回線とau回線の両プランで利用でき、楽天回線にも対応した端末となっており、これから楽天モバイルへ乗り換える方にはオススメの端末といえるでしょう。

 

そんなOPPO Reno Aと楽天モバイルの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。

OPPO Reno Aと楽天モバイルの特徴・相性

  1. OPPO Reno A(OPPO)の特徴


    公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

    スマホセット:
    38,800円(税抜)
    画面サイズ:
    6.4インチ
    本体サイズ:
    約75.4×158.4×7.8mm
    重量:
    約169.5g
    カラー:
    ブルー/ブラック
    3~4万円台でオクタコアCPUと6GBのRAMを搭載。背面に1,600万画素のデュアルカメラ、表面に2,500万画素のインカメラを搭載。中華スマホながら防塵防水機能、おサイフケータイまで完備。

日本市場への参入こそ後発だったOPPOですが、世界のスマートフォン市場ではトップシェアを誇る中国メーカーです。

 

非常にコスパに優れた端末を多く取り揃えており、まさにOPPO Reno AはOPPOの得意とするミッドハイレンジ向けスマホの主力商品です。

Qualcomm Snapdragon 710とRAM6GBを搭載しているため処理性能が高く、インカメラとアウトカメラはAIを使った自動補正で簡単に美しい写真を撮影することが可能。

 

また画面占有率91%の無駄を排除したディスプレイや光でオーロラのように反射する本体カラーには高級感があります。

 

中華スマホが苦手とするおサイフケータイや防塵防水機能にもしっかり対応。※IPX7/IP6X

大手キャリアの多機能な高額スマホから乗り換える場合、多機能な格安スマホとしてコスパに優れた一押しの端末といえるでしょう。

参考OPPO Reno A のレビュー!(実際に使ってみた感想や写真)

楽天モバイル(楽天グループ)の特徴

もともと楽天モバイルには、月間データ通信容量と通話オプションを好きな組み合わせで契約できる月額料金プランと、10分かけ放題と1Mbps使い放題がセットになったプラン『スーパーホーダイ』がありました。

データSIM 通話SIM
SMS機能 あり なし
ベーシックプラン 710円 578円 ベーシックプラン 1,375円
3.1GBプラン 1,122円 990円 3.1GBプラン 1,760円
5GBプラン 1,727円 1,595円 5GBプラン 2,365円
10GBプラン 2,618円 2,486円 10GBプラン 3,256円
20GBプラン 4,587円 4,455円 20GBプラン 5,225円
30GBプラン 6,072円 5,995円 30GBプラン 6,765円

※税込み価格

MVNO時代から楽天モバイルはとても評判が高く、大手キャリアから乗り換える利用者が続々と増えており、後を絶ちません。

 

2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査では『メインで利用している格安SIMサービス』でシェアNo.1を獲得しています。

この結果の大きな原動力となっているのが、楽天モバイルが音声通話を安くするオプションや直営ショップでの対面サービスといった、格安SIMの弱点を積極的になくしてきた立役者であることが挙げられます。

 

さらに2020年4月8日からは楽天自社回線(MNO)を用いた正式プラン(Rakuten UN-LIMITプラン)のサービス提供を開始!

Rakuten UN-LIMIT V(通話SIM)
1GBまで 0円
3GBまで 980円(税込1,078円)
20GBまで 1,980円(税込2,178円)
無制限 2,980円(税込3,278円)

なんと楽天回線エリアなら大手キャリア同等の高速な通信速度でデータ使い放題+国内通話かけ放題がたったの2,980円(税込3,278円)という格安料金で使えちゃうのです。※さらに1GB未満なら驚異の0円!

今後の通信エリアの拡大次第では、固定回線やWiFiサービスの節約まで可能となる画期的な格安SIMといえるでしょう。

 

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楽天モバイルでOPPO Reno Aを使うメリット

ROM128GBモデルは楽天モバイル専売

他の格安SIMで購入できるOPPO Reno AはROMが容量が64GBモデルとなっています。

 

ところが、楽天モバイルではROMの容量が128GBモデルを販売しているため、写真や画像などを本体内部に保存できる容量が2倍あります。

 

なるべくデータ保存を外部メモリ(microSDカード)に頼りたくない方にとって、楽天モバイル専売のOPPO Reno A(128GBモデル)は大きな魅力といえるでしょう。

 

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セット販売端末だからAPN設定が不要

OPPO Reno Aは楽天モバイルのセット販売端末に含まれています。

 

本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。

参考楽天モバイルのAPN設定とは?

 

ところが楽天モバイルのセット販売端末の場合は、楽天モバイル側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずに楽天モバイル回線が利用できるのです。

 

格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。

 

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楽天モバイルなら分割手数料(24回払い)が無料

4万円程度で買えるOPPO Reno Aですが、一括購入するには一時的とはいえ出費が辛いですよね。

 

そんな方にオススメなのが楽天モバイルのセット販売端末の分割購入です。なんと分割手数料が無料で24回払いにできるんです。

 

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。

 

ただし楽天カード以外では分割手数料が掛かるので、楽天モバイルを使う場合は楽天カードを利用しましょう。

詳細楽天モバイルの支払い(クレジットカード)は楽天カードで決まり!3つのおすすめポイントを徹底解説!

 

楽天カードなら楽天モバイルのセット販売端末や月々の利用料金を、楽天スーパーポイントを使って支払うこともできます。

 

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楽天モバイルでOPPO Reno Aを使う際の注意点

楽天カードやポイントを利用しないと特典が減る

楽天カードでない場合はセット販売端末の分割手数料が掛かってしまいます。

 

他にも楽天モバイルの場合はポイント支払いやポイント2倍といった楽天スーパーポイントと絡めた特典が多いので、楽天ポイントを利用しないユーザーの場合はお得感が薄れてしまいます。

 

ちなみに楽天クレジットカードは年会費無料で作れます。

クレジットカードの契約には数日から2週間程度かかります。

ほとんどの格安SIMで契約時に必要になるため、楽天カードは無料なので早いうちに作って準備しておくことをおすすめします。

 

☆★楽天カード新規入会キャンペーン★☆
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通常価格(データSIM)はあまりお得感がない

楽天モバイルでOPPO Reno Aを購入する場合、通常価格はデータSIMの一括購入だと35,273円(税込)します。

格安SIM 通常価格
OCNモバイルONE 29,700円
IIJmio 32,780円
mineo(マイネオ) 38,280円
QTモバイル 38,280円
楽天モバイル 38,800円
BIGLOBEモバイル 39,336円
NifMo(ニフモ) 39,380円
LINEモバイル 39,380円

※2020年2月2日時点

 

一括購入するなら、OPPO Reno Aを大手ネット通販のAmazonや楽天市場で購入して、楽天モバイルで利用することも可能です。

参考価格(楽天市場):37,340円(税込)+送料無料※2020年2月5日現在

 

OPPO Reno Aを少しでもお得にゲットしたい場合は他の格安SIMやネット通販の方が安く買える場合があるので、楽天モバイルのセットプランで購入する特典や実施中のキャンペーンと比べたうえで、入手先を選択すると良いでしょう。

参考格安SIMの最新キャンペーン情報

OPPO Reno AのAPN設定の手順

● 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITプラン)の場合

楽天回線対応端末であれば、自動的にAPN設定されます。そうでない端末でも非公式ながらも手動でAPN設定することで利用できる端末もあるようです。※以下情報はあくまでも自己責任にてご参考ください

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. 楽天モバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,dun
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6

 

● 楽天モバイル(ドコモ回線/au回線プラン)の場合

『申込種別』によってAPN設定する内容が異なるので、間違えないように気を付けましょう。※申込種別はSIMカード台紙またはメンバーズステーション内の『ご契約者さま情報』から確認

申込種別006または007の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rmobile.jp
ユーザー名 rm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

申込種別008または009の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rmobile.co
ユーザー名 rm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

申込種別010または011の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN a.rmobile.jp
ユーザー名 rakuten@vdm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

※必要に応じて以下も設定

申込種別 006~009 010/011
接続方法(PDP Type) IP接続
MCC 440
MNC 10 51

なお、上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク(APN)設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

楽天モバイルでOPPO Reno Aを使うメリットとデメリットまとめ

ミッドハイレンジの中でも処理性能が高いと評判が良い人気スマホOPPO Reno Aが、楽天モバイルのセット販売端末として購入できます。

 

セット販売端末のメリットとしてはネットワーク設定(APN設定)が不要で、楽天カードを利用することで分割手数料なしで購入できる点や、楽天スーパーポイントで支払いができる点が大きいです。

 

一方で楽天モバイルは通常価格が割高なため、データSIMでセット購入しても価格面でのお得感はあまり感じられにくい傾向があります。

少しでも安く手に入れたい方はネット通販や中古ショップでOPPO Reno Aを調達し、楽天モバイルをSIMのみで契約することをオススメします。

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

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