格安SIMでお得なクレジットカード(クレカ)おすすめ3選！

格安SIMを契約する時に困る問題の一つがクレジットカード(クレカ)です。

ほとんどの格安SIMで本人名義のクレジットカードが支払い方法として必須となっており、持っていない場合、まずはクレカ作成から始める方も意外と多いです。とはいえ数あるクレカの中から

一体どのクレジットカードを使えばいいのか…

悩んでしまいますよね？

そこで格安SIMの支払いに最適なクレジットカードを、年会費や還元率、ポイントの使い道、補償内容といった観点からおすすめのクレカをランキング形式で詳しく紹介していきます。

格安SIMのクレジットカード選びのコツ・ポイント

年会費は永年無料がおすすめ

高い買い物をする前提であれば年会費の高いゴールドカードやプラチナカードでもお得になる場合もありますが、節約目的(格安SIM)でクレジットカードを作るなら、やはり年会費は安く抑えたいものです。

年会費無料のクレジットカードはたくさんあります。とはいえ永年無料のカードから初年度限定や利用回数(金額)に応じたカードまで種類は様々です。

もちろん利用する前提なので永年無料にこだわる必要はありませんが、使わなくなった時に無駄に年会費を支払い続けることがないように、まずは『永年無料』を選ぶことをおすすめします。

ポイント還元率は1%以上を選ぶ

年会費無料のクレジットカードだと通常のポイント還元率で1%あれば高還元率カードといえるでしょう。

もちろん提携店舗やポイント加盟店のサービスによっては還元率が数倍~10倍程度にUPすることもありますが、サービス毎にクレジットカードを使い分けるのも管理が大変です。

ひとまず格安SIMの支払い用に作ることが目的であれば、通常のポイント還元率が1%以上ある汎用性の高いカードがおすすめです。

ポイントの使い道や交換レートを見る

いくらポイント還元率が高くても、いざ商品(サービス／クーポン／金券など)に交換する際、1P=0.5円分の商品と1P=1円分の商品ではポイントの価値に2倍の差が生じます。

またポイントが使える提携サービスやポイント加盟店舗が、普段使っているお店かどうかも事前にチェックしておかないと、無駄な買い物でポイントを消費することになりかねません。

是非ともポイント還元率だけでなく、ポイントの使い道にも注意しましょう。

海外(国内)旅行の補償内容を見る

クレジットカードを持ちたくない大きな理由の一つに、トラブル時の『不安』が挙げられます。

特に旅行中はトラブルに巻き込まれるリスクが増加します。実はクレジットカードには、そんな心配ごとを軽減してくれる補償サービスがあるんです。

万が一、盗難や不正利用された時に補償が受けられるクレジットカードを選んでおくと安心ですね。

1. リクルートカード／おすすめ⇒格安SIM全般

   

   
   
   公式サイトはこちら⇒リクルートカード

   ブランド：

   

   年会費：

   無料

   ポイント(還元率)：

   1.2%

   補償額(海外旅行)：

   最大2,000万円

   補償額(国内旅行)：

   最大1,000万円

   年会費無料のクレジットカードで1.2%の高還元率(驚異の1%超え)。リクルートのポイント参画サービスなら最大4.2%に還元率UP。リクルートポイント1PはPontaポイント1Pで交換可能で使い勝手◎。

1. 楽天カード／おすすめ⇒楽天モバイル

   

   
   公式サイトはこちら⇒楽天カード

   ブランド：

   

   年会費：

   無料

   ポイント(還元率)：

   1%

   補償額(海外旅行)：

   最大2,000万円

   補償額(国内旅行)：

   なし

   年会費無料のクレジットカードで1%の高還元率。楽天モバイル(音声SIM)の利用で楽天市場の商品がいつでもポイント+2倍。海外旅行の保険が付帯でトラブル時にも安心。

参考楽天モバイルの支払い(クレジットカード)は楽天カードで決まり！3つのおすすめポイントを徹底解説！

まとめ

格安SIMの中には支払い方法で口座振替やデビットカードを選択できるサービスもありますが、ほとんどの格安SIMがクレジットカード払いしか選択できません。

またクレジットカード払いの方がポイントが貯まる分、お得です。クレカと格安SIMを組み合わせてスマホ代をより節約していきましょう。

クレジットカードには年会費無料でポイント還元率が高いカードがあります。

他にもポイントの使い道や補償内容など、ご自身のライフスタイルに適したクレジットカードを選ぶことをおすすめします。