最近、日本国内で外国人旅行客と遭遇する場面って増えてきましたよね?

国土交通省の調査データ結果をみても、訪日外国人の日本国内での移動量は3年連続増加傾向にあり、今後ますます外国人と接触する機会が増えていくことが予想されます。

※訪日外国人の国内での移動が分かる最新データを公表(国土交通省ホームページ)

さらに2020年には東京オリンピックも開催されるため、外国人と円滑なコミュニケーションを図ることは、商売に限らず社会生活を営むうえでも重要になってきます。

worrier

今さら英語を勉強するのも気が引ける…

worrier

日本語も英語も通じない母国語を話す外国人には対応できない…

まさに、そんな悩みを解決してくれる夢のような翻訳機が『POCKETALK(ポケトーク)』です。AI翻訳機のPOCKETALKならIoT技術で従来は難しかった高度な翻訳処理を実現してくれるのです。

もちろんデータ通信可能な地域であれば国内だけでなく、渡航先(海外)で旅行やビジネスのお供にも使えます。ただしオンライン使用を前提としているPOCKETALKには、データ通信(eSIMや格安SIMなど)するためにネットワーク設定や使い方に注意が必要となります。

そこで、POCKETALKをお得に活用する方法としてeSIMと格安SIMのメリットやデメリット、ネットワーク(APN)設定手順・使い方についても実際に使ってみた感想(口コミ)と共に詳しく解説していきます。

AI翻訳機のPOCKETALK(ポケトーク)の特徴

POCKETALKの基礎情報・スペック

品名 POCKETALK(ポケトーク) Wシリーズ
CPU ARM Cortex53 Quad-Core 1.3GHz
OS Android OS 8.1のカスタマイズOS
メモリ(ROM) 8GB
メモリ(RAM) 1GB
本体サイズ 110mm × 59.8mm × 15.8 mm
解像度 320×240
本体重量 約100グラム
バッテリー 2200mAh
SIM nano-SIM
内蔵eSIM
外部端子 USB Type-C
連続待受時間 約240時間※4G LTEエリア
連続翻訳時間 約7時間

74言語が組み合わせ自由に翻訳できる

POCKETALKは世界126カ国で74言語を組み合わせて翻訳することが可能です。インド英語やブラジルポルトガル語などの方言にも対応する優れものです。

クラウド上のエンジンで高度な翻訳が可能

従来のオフライン翻訳機には本体に内蔵されているデータ処理のみで翻訳します。一方、POCKETALKはクラウド上の高度なエンジンを使って最新・最適な翻訳処理が行えるため、高い翻訳精度を維持することが可能となります。

eSIM(126カ国)+格安SIMの利用が可能

※POCKETALKが利用された国と地域の全ランキング(2018年8月時点)

日本を含めると91の国と地域で活用実績があり、海外では中国(17.32%)やアメリカ(16.96%)、タイ(13.68%)での利用に重宝されています。※専用グロバールSIM利用実績(2018年8月)

POCKETALKが利用できる格安SIM一覧

登録済みネットワーク設定(APN)一覧

POCKETALKの登録済みAPN設定
1 ASAHIネット3G高速 3g.mobac.net
2 ASAHIネットLTE高速 lte.mobac.net
3 BIC SIM(IIJmio) iijmio.jp
4 BICモバイルONE(3G) 3g-d-2.ocn.ne.jp
5 BICモバイルONE(LTE) lte-d.ocn.ne.jp
6 BIGLOBE biglobe.jp
7 DMM mobile(vmobile) vmobile.jp
8 DTI 20’s in.dream.jp
9 DTI SIM dti.jp
10 DTIServersManSIMLTE driam.jp
11 FREETEL SIM freetel.link
12 IMS ims
13 LIBMO libmo.jp
14 LINEモバイル line.me
15 POKETALK SIM soracom.io
16 U-mobile umobile.jp
17 U-mobile SUPER plus.acs.jp
18 Wonderlink(Entry) lte.fenics.jp
19 b-mobile@4G bmobile.ne.jp
20 b-mobile@jplat dm.jplat.ne
21 bm@ios dm.jplat.net
22 mineo Dプラン mineo-d.jp
23 mopera mopera.net
24 mopera U mpr2.bizho.net
25 nuroモバイル so-net.jp
26 イオンモバイル(タイプ1) i-aeonmobile.com
27 イオンモバイル(タイプ2) n-aeonmobile.com
28 ロケットモバイルDプラン 4gn.jp
29 ロケットモバイルモバイルアゲアゲプラン jpmob.jp
30 ワイヤレスゲート3G foma01.wi-gate.net
31 ワイヤレスゲートLTE xi01.wi-gate.net
32 楽天モバイル006、007 rmobile.jp
33 楽天モバイル008、009 rmobile.co

自分でAPNを追加して利用する方法・手順

  • W-CDMA:BAND1/2/5/6/19
  • FDD-LTE:BAND1/2/8/19/28b

ドコモ回線の主要なバンドに対応しているため、端末に内蔵されていないドコモ系格安SIMなら、SIM側に制約がなければ基本的に利用可能です。

ソフトバンク回線も一部バンドが対応しているため、使えないことはないでしょう。※実際に利用する際は公式サイトに要確認

参考キャリアの対応バンド

実際にPOCKETALK本体になかったAPN設定を作成してデータ通信できることを確認したので、セッティング(SIMカード挿入~APN設定)する手順を画像を使って解説します。

1.SIM装着→再起動

本体側面のふたを開けてSIMカード(nanoサイズ)を挿入します。

2.SIM選択

『SIMスロットAPN:』を選択します。※SIM装着後に再起動しておかないと『SIMスロットAPN:』が選択不能

『SIMスロットAPN:』を選択するとAPN設定していないのでインターネットに接続できなくなります。※接続できなくてOK

3.APN追加→選択&再起動

右上の『+』ボタンを押してSIMカードのAPN情報を入力してAPN設定を作成します。※本体に登録済みAPN(DMMモバイル)は『DMM mobile(vmobile)』のみ

ネットワーク名 任意の名前例)dmm
APN dmm.com
認証タイプ PAPまたはCHAP

参考格安SIMのAPN設定

作成したAPN設定を選択します。※この画像の例では『dmm』という自作APN設定を選択

APN設定直後は、『データ通信』にデータ通信情報が表示されず、データ通信できません。※要再起動

4.開通を確認(注意点:再起動が必要)

再起動後は『データ通信』に『4G』などのデータ通信情報が表示され、POCETALKでデータ通信が可能となります。

お疲れさまでした。以上でAPN設定が完了です。

POCETALKを実際に使ってみた・レビュー

使い方はとっても簡単。翻訳する2言語のうち、話す方の言語を指で長押ししながらしゃべる(音声を入力する)だけです。

実際にeSIMと格安SIM(DMMモバイル)で使って比べてみましたが、特に速度面での違いは感じませんでした。※上記画像の様な簡単な翻訳

SIMの違いとは関係ありませんが、YouTubeの英会話(長文)をいくつか試してみたところ、誤変換される部分や音声をうまく読み込めない事は多少ありました。(おそらく再生時のノイズや音量に依存する問題と推測)

実際にしゃべる声(クリアな環境)にはしっかりと反応していたので、よほど騒がしい環境でなければeSIMでも格安SIMでも安心して使えます。

POCKETALKを格安SIMで利用するデメリット

渡航先でプリペイドSIMの購入が必要

日本国内で利用するなら格安SIMを契約しておけば最初の手間(契約)だけで済みます。

ところが様々な国に旅行したり、仕事で出張する場合には現地で使えるSIMカードを調達する必要があるので手間が掛かります。

その点、eSIMなら世界126の国と地域で利用可能なため、よっぽど辺鄙な場所でなければ問題なく使えることでしょう。

シェアSIM(子回線)じゃないと割高になる

POCKETALKはグローバル通信2年付き(eSIM)が29,880円、グローバル通信なしが24,880円です。つまりeSIMの月額料金は約209円/月です。

格安SIM(データ通信専用プラン)の場合は、業界最安値水準のDMMモバイルでも440円/月(ライトプラン)します。※シェアSIMを使うと容量プラン制約はあるものの実質0円で利用可能

POCKETALKをeSIMで利用するデメリット

2年間の利用期限(以降5,000円/年)

最初の2年間は格安SIMより割安で使い勝手の良いeSIM(グローバル通信)ですが、2年後からは1年間5,000円(2倍に値上がり)となります。

国内利用メインであれば、シェアSIMでなくても格安SIMと同等な月額料金となり、シェアSIMの利用が可能であれば格安SIMの方が割安に利用可能です。

1日あたりの通信容量に制限がある

eSIMのグローバル通信は1日の使用量が100MBを越えた場合、当日中の間の通信速度に制限が掛かります。※POCKETALKで約15時間ほど翻訳した場合の通信量

POCETALKに関する口コミと詳しい使い方



シェアSIMお得に使えるおすすめ格安SIM

DMMモバイルなら実質無料(容量8GB以上)

  1. かけ放題 4.0
    通信速度 4.5
    サービス 4.5
    セット端末 4.0
    最安:
    440円~(200Kbps)
    人気:
    480円
    (1GB:データ通信SIM)
    データ容量の繰り越し:
    OK
    電話かけ放題オプション:
    OK
    高速/低速通信切り替え:
    OK
    豊富な容量別プランと業界最安値水準の月額料金が最大の魅力。DMMトークや10分かけ放題など通話料金の割引サービスにも対応。データ容量は月末まで何度も変更可能で、とにかく安くしたいユーザーにピッタリの格安SIM。
ポイント

シェアSIMは容量制約(8GB以上のプラン)があるものの、2枚のシェアSIMカードが実質0円(データSIM)で利用可能。

公式サイトはこちら⇒DMMモバイル

BIGLOBEモバイルは割安&制約がやさしい

  1. かけ放題 4.5
    通信速度 4.0
    サービス 4.5
    セット端末 4.5
    最安:
    900円~(3GB~)
    人気:
    2,150円
    (6GB/音声通話)
    データ容量の繰り越し:
    OK
    電話かけ放題オプション:
    OK
    高速/低速通信切り替え:
    OFF
    3分かけ放題サービスや1時間かけ放題の通話パック60などコスパの高い音声通話サービスと、月額利用料200円/月から利用できるシェアSIMが人気。YouTubeやAbemaTVなどの動画が見放題となるエンタメフリーオプションも大きな魅力。
ポイント

シェアSIMは容量制約(3GB以上のプラン)であれば、1枚当たり200円~利用可能(データSIM)。

公式サイトはこちら⇒BIGLOBE SIM

POCKETALKおすすめの活用(契約)方法まとめ

POCKETALKを国内で利用する目的なら、DMMモバイルかBIGLOBEモバイルのシェアSIMが安くておすすめです。※2年後以降も安心

POCKETALKを海外で利用する目的なら、eSIMが現地のプリペイドSIMを買う手間が省けるためおすすめです。

たまに使う程度ならeSIMも格安SIM(月額サービス)は契約せず、都度プリペイドSIMを買うと安上がりで済みます。

公式サイトはこちら⇒POCKETALK(ポケトーク)

 

なお「POCKETALKを格安SIMで使うことは問題ないけど、スマホを格安SIMへ乗り換えるのがイヤだ!」という方には、大手キャリアと同等のサービスを提供するワイモバイルという選択肢もありです。※実際に利用する際は公式サイトで要確認

  1. かけ放題 5.0
    通信速度 5.0
    サービス 4.5
    セット端末 4.5
    最安:
    1,980円~(最大2GB)
    人気:
    2,980円
    (最大6GB:スマホプランM)
    データ容量の繰り越し:
    NG
    電話かけ放題オプション:
    OK
    高速/低速通信切り替え:
    NG
    格安SIMの中では通信速度がずば抜けて安定かつ高速。やや高めの料金設定と定期契約が難点だが、キャリアメールや直営ショップ、完全かけ放題など他の格安SIMとは一線を画すサービス力が大きな魅力。最も大手キャリアのサービスに近い格安SIM。
ポイント

子回線は容量制約(スマホプランL)であれば、3枚のシェアSIMカードが実質0円(データSIM)で利用可能。※スマホプランM:490円/月、S:980円/月

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル