DMMモバイルの特徴(メリットとデメリット)

 

ネット通販〜証券会社まで幅広いサービスを提供しているDMM.comグループが運営している格安SIMサービスです。

 

そんなインターネット事業に強い企業ならではのメリットや注意すべきポイント、デメリットを他の格安SIMと比較しながら詳しく紹介していきます。

 

そもそもDMMモバイルとは?

 

一言でいうと『格安SIM(携帯電話)サービス』です。

 

DMMモバイルとは主にネット通販やVOD、DMM光(固定回線)など、インターネット上でのサービスを強みとしたDMM.comグループが運営する携帯電話サービスなのです。

 

ではみなさんが知っている大手キャリアと呼ばれているドコモやau、ソフトバンクとはいったい何が違うのでしょうか?

 

それは

  • 大手キャリア⇒通信設備を自社で持っている
  • 格安SIM⇒通信設備を他社から借りている

という違いです。

 

携帯電話サービスを行うには、電波を送受信するための通信設備が必要になりますが、非常に莫大なコストが掛かかります。

 

そこでDMMモバイルは大手キャリアから通信設備を安く借りたり、運営コストを安く抑えたりすることで、格安の携帯電話サービスを提供しているのです。

DMMモバイルの評判

DMMモバイルは豊富なデータ容量別プランと業界最安値水準の月額料金を武器にライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広い層に人気です。

J.D.パワーの『2017年格安スマートフォン/格安SIMカードサービス顧客満足度調査』では第1位を受賞しており、コスパの良さを伺い知れます。

 

また基本的に格安SIMサービスを展開するためには、大手キャリア(ドコモ)との技術的な仲介役となるMVNEが必要になります。

 

実は格安SIMの場合は、このMVNEに通信品質が依存することがしばしばあります。

 

DMMモバイルはMVNEが業界で最も信頼度が高いIIJ系ということもあり、安定したデータ通信が期待できると共に、低速通信時のバースト転送や高速通信時の直近3日間制限がないなど、価格と品質の両面において定評があるんです。

DMMモバイルの料金プラン

 

データ容量 データ通信 音声対応
ライト 440円 1,140円
1GB 480円 1,260円
2GB 770円 1,380円
3GB 850円 1,500円
5GB 1,210円 1,910円
7GB 1,860円 2,560円
8GB 1,980円 2,680円
10GB 2,190円 2,890円
15GB 3,280円 3,980円
20GB 3,980円 4,680円

 

DMMモバイルには大きく分けて

  • データ通信SIM
  • 音声対応SIM

という2種類のSIMプランがあります。

データ通信SIMプラン

 

データ通信SIMプランとは、主にインターネットやアプリをスマホやタブレット、PCのみで利用したいユーザー向けの月額基本料金がデータ容量定額制の契約になります。

 

なので090から始まる携帯電話番号で電話を掛けることはできません

 

ただしデータ通信SIMプランの料金に150円加えてSMSを利用することも可能です。

電話を掛けることはできませんが、090や080、070といった電話番号が割り当てられるので、SMS認証が必要なアプリが利用できます。

通話対応SIMプラン

 

音声対応SIMプランとはデータ通信に加えて090や080、070から始まる携帯番号で電話が掛けられる音声通話付きプランです。

 

携帯電話番号は新規契約でDMMモバイルから割り当ててもらうこともできますし、現在利用中の携帯電話番号そのままでMNPを利用して、他社からDMMモバイルに引き継ぐこともできます。

参考MNPを使ってDMMモバイルへ乗り換える方法

データ容量と月額料金

 

データ容量はプラン(データ通信/通話対応)に関わらず、1GB〜20GBの9種類と、低速で容量無制限のライトプランから選ぶことができます。

 

ライトプランは最大200Kbpsという低速通信しかできないため、「LINEやメールしか使わない」というように、普段ほとんどデータ通信を使わない方のためのプランです。

 

画像付のWEBサイトを閲覧したり、オンラインのスマホゲームアプリを使ったりと、スマホを通常利用したいなら、1GB~20GBの9種類のLTE高速通信ができる容量別プランを選んだ方が良いでしょう。

DMMモバイルのメリット

月額基本料金が圧倒的に安くなる

 

まずはなんといっても大手キャリアと比較して圧倒的に安くなる月額料金が大きな魅力です。

 

ちなみに大手キャリアのスマホユーザーは格安SIMのスマホユーザーに比べて約3倍もの月額料金を支払っているといわれています。

 

実際、同じ条件で料金シミュレーションを行った場合、大手キャリアに比べてDMMモバイルの方が4,240円/月安くなる結果(半額以下)が得られています。

詳細:DMMモバイルと大手キャリアの料金比較

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる

 

しかも月額料金が安くなる上にDMMモバイルに限らずほとんどの格安SIMで、当たり前のように余ったデータ容量(パケット)が翌月に繰り越して利用できます。

 

最近は大手キャリアも格安SIMに続けとばかりに、データ容量の繰り越しサービスを導入してはいますが、プランによって利用できなかったりと複雑で注意が必要です。

 

出張や旅行で利用するデータ容量にバラつきがあっても、データ容量の繰り越しがあれば有効活用できてお得ですよね。

高速データ通信をON/OFFできる

 

基本的に大手キャリアで利用していた場合には、低速データ通信に速度制限されると128Kbpsという、ほとんど何もできないようなスピードに制限されてしまいます。

 

ところがDMMモバイルや多くの格安SIMでは低速データ通信時も200KbpsでWEBサイトの閲覧やメール、LINEなど、そこそこ快適に利用することができます。

 

しかも専用の『DMM mobile』アプリで高速/低速通信を自由に切り替えられるので、データ容量の節約にも非常に便利です。

バースト転送で低速データ通信時も安心

 

低速データ通信時の速度制限が200Kbpsというだけでもありがたいのですが、DMMモバイルなどの一部の格安SIMでは『バースト転送機能』を利用することができちゃうんです。

 

これは非常に画期的なサービスで、低速データ通信時に初速を上げることでWEBサイトの画像の読み込みなどがスムーズに表示可能となります。

 

もちろん高速データ通信と比べればスピード面では劣りますが、節約機能なので十分利用価値があるでしょう。

 

また会社の収益よりもユーザーのためのサービスを提供する姿勢に心打たれますよね。

音声通話料金の割引オプションがお得

 

格安SIMは090電話番号を使った音声通話が20円/30秒となる従量課金制が主流のため、電話をたくさんする人にとっては割高と言われていますが、DMMモバイルには音声通話の割引オプションとして

  • 10分かけ放題オプション:月額850円※5分以降10円/30秒

があります。

 

10分以内の国内通話が回数無制限でかけ放題となるサービスです。

⇒2017年10月1日まで5分以内だった無料通話時間が、月額料金そのままで10分以内に拡大

 

さらに月額基本料金が無料の通話アプリ『DMMトーク』を使えば、音声通話が半額の10円/30秒で利用できます。

料金プランが豊富でどれも最安値水準

 

格安SIMを利用すれば大手キャリアより月額利用料金が安くなるのはもちろんのこと、DMMモバイルは他の格安SIMと比較しても安いです。

 

なぜならDMMモバイルは業界最安値水準である月額料金を強みとしているだけあって、熾烈な価格競争で安い格安SIMが登場してきても、月額料金を下げて対抗しているのです。

 

しかもデータ容量別プランが豊富なうえ、毎月プランの見直しもできるので、常に最適な容量プランを選ぶことができ、無駄なくデータ容量が使えるんです。

データ容量を使い切った際の追加料金が割安

 

ただしギリギリの容量プランを選択すると、データ容量を使い切ってしまって速度制限が掛かってしまうリスクがありますよね?

 

DMMモバイルは低速通信時にバースト転送が使えるので、WEBサイトの読み込みなど瞬間的な処理速度(表示スピード)が高いため、他の格安SIMより快適に利用することができます。

 

それでも万が一、高速通信が必要な場合には、DMMモバイルならデータ通信容量の追加が割安で購入できちゃうんです。

 

通常、追加購入に安くても1GBあたり1,000円以上する格安SIMが多い中、DMMモバイルなら、わずか1GBあたり480円から購入可能。

 

効率的にデータ容量を使い切って徹底的に節約を行いたいなら、まさに最強の格安SIMといえるでしょう。

SNSのカウントフリーサービス

 

SNSを利用している日本の人口は8割を超えるといわれており、

  • 1位:LINE
  • 2位:Twitter
  • 3位:Facebook
  • 4位:Instagram

の順にユーザーが多いとされており、スマホユーザーによっては「SNSしか利用しない」なんて話もよく耳にします。

 

DMMモバイルは、まさしくそこに着目して、これらすべてのSNSの利用でデータ通信量を消費しない使い放題サービス『SNSフリー』を開始しました。

 

SNSフリーオプションの月額料金は250円/月とリーズナブルなお値段で、高速データ通信量を消費せずに利用できる内容は、

LINEのカウントフリー対象

  • テキスト・音声メッセージの送受信
  • スタンプ・画像・動画などのファイルの送受信
  • 無料通話・ビデオ通話
  • タイムラインの表示(画像・動画含む)
  • スタンプ・きせかえのダウンロード

Twitterのカウントフリー対象

  • タイムラインの表示(画像・動画含む)
  • ツイート(画像・動画含む)
  • ダイレクトメッセージの送受信
  • ニュース・検索の表示
  • モーメントの表示・投稿
  • プロフィールの編集

Facebookのカウントフリー対象

  • タイムラインの表示・投稿(画像・動画含む)
  • ニュースフィードの表示・投稿(画像・動画含む)
  • いいね・スタンプの送信
  • チェックイン
  • 検索の表示
  • プロフィールの編集

Facebook Messengerのカウントフリー対象

  • テキストメッセージの送受信(画像・動画含む)
  • いいね・スタンプの送受信

Instagramのカウントフリー対象

  • タイムラインの表示・投稿
  • ストーリーの表示・投稿
  • ダイレクトメッセージの送受信
  • アクティビティの表示
  • 検索の表示
  • プロフィールの編集

と多岐にわたります。

 

ただし利用できるのは3GB以上のプラン限定です。

 

ちなみに他の格安SIMではLINEモバイルがSNSがカウントフリーになるサービスを展開しています。

自宅でその日のうちに回線が切り替えられる

 

モバイル・ナンバー・ポータビリティ(MNP)を利用して他社から携帯電話番号を引き継ぐ場合、格安SIMによっては回線を切り替えるために空白期間という携帯(スマホ)が全く利用できない期間が数日あります。

 

ところがDMMモバイルの場合は簡単な切替作業で、その日のうちに2時間程度で回線を切り替えることができるんです。

参考MNPを使ってDMMモバイルへ乗り換える方法

 

DMMモバイルのデメリット

販売店舗がないのでネットでの購入のみ

 

簡単な設定などのサポート付きの直営店舗を設けている格安SIMは少ないですが、販売だけなら店舗で行っている格安SIMは結構あります。

 

ところが現状、DMMモバイルはインターネットのみでの販売となっています。

 

対面サービスを受けたい方には大きな弱点ともいえそうですが、こういったコストカットでユーザーへ低価格のサービス提供していると考えると、もともとネットの対応だけで十分な方にとっては、むしろ強みともいえるでしょう。

セット販売端末が他社より割高

 

他の格安SIMではキャンペーンやセールでSIMカードとセットで販売しているスマホ端末が安く購入できたりしますが、DMMモバイルはほとんど安売りしません。

 

機種のラインナップ自体は悪くないので利用価値はありますが、少しでも安く購入したい場合はAmazonや楽天市場といったネット通販や白ロムなどの中古スマホを利用しましょう。

※最近はセット端末の割引キャンペーンにも積極的な傾向あり

DMMモバイル(格安SIM)の注意点

通信速度(実効速度)が遅くなる

 

ドコモと同じLTE回線を利用するため、最大通信速度はXi(クロッシィ)相当(受信最大225Mbps、送信最大50Mbps)です。通信エリアも同じなので繋がりやすいです。

 

ただしDMMモバイルがドコモから借りている通信設備(帯域)と契約者数に応じて、ドコモよりも通信速度が低下したり、不安定になるエリアや時間帯が存在します。

 

とはいえWEBページやメール、LINEの閲覧など、日ごろ利用する基本的なスマホの操作なら1Mbpsも速度が出れば、ほとんど体感でスピードの遅さを感じることはありません。動画に関しても画質にもよりますが、2〜4Mbpsも速度が出れば快適に見ることが可能です。

 

つまり重要なのは「自分の利用シーンに合った通信速度がでるかどうか」ということなんです。

 

混み合う時間帯もあるものの、DMMモバイルはほぼこれらの条件をクリアしているため、余程のことがなければ通信速度の遅さを感じることはないでしょう。

 

なお通信速度を重視したい場合は比較的安定して速い格安SIMを選ぶのも一つの手です。

参考通信速度が安定して速い格安SIM

たくさん電話すると通話料金が高くなる

 

大手キャリアのような完全かけ放題サービスは提供していないため、電話をたくさん掛ける方は大手キャリアの時より月額利用料金が高くなるリスクがあります。

 

とはいえDMMモバイルには音声通話料金の割引オプションとして、

  • 10分かけ放題オプション:月額850円※5分以降10円/30秒

があります。

 

大手キャリアの5分かけ放題サービスと比較した場合は、むしろDMMモバイルの方が安くなります。

 

MMD研究所によれば1日の通話時間は66.1%の方が月に5分未満と回答しています。

「1分未満」が32.5%と最も多く、次いで「1分以上3分未満」が20.6%、「3分以上5分未満」が13.0%

引用元:MMD研究所

 

つまりほとんどのケースにおいて、大手キャリアの月額2,700円掛かるかけ放題より、月額850円で済むDMMモバイルの10分かけ放題サービスを使った方が無駄なくお得というわけですね。

 

万が一通話が10分を超えてしまってもその後は半額の10円/30秒なので非常に心強いですね。(大手キャリアの5分かけ放題は20円/30秒)

 

ただし、どうしても仕事などの都合上、電話を掛ける時間が長くなる場合には大手キャリアと同じ完全かけ放題サービスを行っているワイモバイル楽天モバイルといった格安SIMもあるので、こういったサービスを検討するのもよいでしょう。

参考大手キャリアと同じ電話かけ放題が無制限の格安SIM

スマホのネットワーク設定が必要になる

 

大手キャリアでスマホを購入する場合は基本的に直営ショップで設定が完了しているスマホしか受け取ることはありませんでした。

 

しかしDMMモバイルなど格安SIMの場合は、基本的に自分でスマホにSIMカードを差し込んだ後、APN設定というネットワークに接続するための設定を行う必要があります。

 

特に難しいものではありませんが、今までAPN設定をやったことがない方にとっては煩わしい作業と感じることでしょう。

参考DMMモバイルで必要なスマホのネットワーク設定

 

ただし格安SIMにもスマホ端末と契約がセットになったプランも用意されています。

 

セットプランならAPN設定がプリセットされているので、新たにAPN設定を作成・入力しなくても使うことができるのでオススメです。

キャリアメール(MMS)が使えない

 

いわゆるEメールという携帯のキャリアメール(MMS)が使えなくなります。

 

残念ながらDMMモバイルに限らず、ほとんどの格安SIMで利用することができません。

 

現状どうしてもキャリアメールが使いたい方には、通常の格安SIMという選択は難しいです。

 

ただし大手キャリアの低価格ブランドで広い意味で格安SIMに位置するいくつかのサービスでは、キャリアメール(MMS)が利用できるんです。

参考キャリアメール(MMS)が使える格安SIM

 

格安SIMへの乗り換えを検討するにあたり、フリーメールとして高機能なG-mailやLINEなどのコミュニケーションアプリが普及している中で、本当にキャリアメールが必要なのか一度考え直してみるのも一つの手です。

LINEアプリの年齢認証機能が使えない

 

SNSを利用している日本の人口は8割を超えるといわれており、

  • 1位:LINE
  • 2位:Twitter
  • 3位:Facebook
  • 4位:Instagram

の順にユーザーが多いとされています。

 

スマホユーザーによっては「SNSしか利用しない」なんて話もよく耳にします。

 

そんな電話やメールの代わりに連絡先交換で利用されているLINEの年齢認証機能が使えなくなると、意外と不便です。

worrier

LINEのQRコードをメールで送ってもらって、PCで開いてQRコードリーダーで読み込んで…

なんて面倒な作業で友達追加した時には非常に煩わしさを感じたものです。

 

現状、残念ながらほぼ全ての格安SIMがLINEの年齢認証機能が利用できません。

 

唯一LINEモバイルなら自社サービスということもあり制限なく利用でき、さらにはLINEやSNSのカウントフリー機能もあるため、SNSメインでスマホを利用している方は必見です。

参考LINEモバイルとは?サービスの特徴

DMMモバイルの口コミ(使ってみた感想)

 

 

 

 

 

 

DMMモバイルが扱っているセット販売端末(おすすめ3機種)

  1. HUAWEI nova lite(Huawei)の特徴

    価格:
    19,800円(税抜)
    画面サイズ:
    5.2インチ
    本体サイズ:
    約72.94×147.2×7.6mm
    重量:
    約147g
    カラー:
    ホワイト/ブラック/ゴールド
    MVNO限定販売。1~2万円台の低価格で、高性能なオクタコアCPUと3GBの内蔵メモリRAMを搭載。3,000mAhの大容量バッテリーだから、最大待受時間は驚きの670時間。限定というだけあり圧巻のコスパ。

 

  1. ZenFone 3(ASUS)

    価格:
    34,800円(税抜)
    画面サイズ:
    5.2インチ
    本体サイズ:
    約73.9×146.8×7.69mm
    重量:
    約147g
    カラー:
    サファイアブラック/パールホワイト
    3~4万円台のお値段で、高性能なオクタコアCPUと3GBの内蔵メモリRAMを搭載。バッテリーが2,650mAhなので、最大待受時間は434時間とやや短め。カメラは1,600万画素の高画質。流行りの指紋認証でセキュリティもバッチリ。

 

  1. arrows M03(富士通)

    価格:
    33,800円(税抜)
    画面サイズ:
    5.0インチ
    本体サイズ:
    72×144×7.8mm
    重量:
    約141g
    カラー:
    ブラック/ホワイト/ピンク/グリーン
    3万円台の手頃なお値段に見合ったクアッドコアCPUを搭載。2,580mAhのバッテリーながら、最大待受時間は驚きの780時間。カメラも1,310万画素の高画質。日本人が大好きな防水防塵・オおサイフケータイ対応で多機能。

 

DMMモバイルのキャンペーン情報

 

いつDMMモバイルへ乗り換えても、大手キャリアで支払っていたスマホ代を劇的に節約することができますが、定期的に期間限定で実施しているキャンペーンを利用することで、よりお得に乗り換えることができます。

参考DMMモバイルが実施中のお得なキャンペーン

 

過去のキャンペーンや好評につき延長している特典なども参考にするとよいでしょう。

 

またDMMモバイルに限らず、格安SIMは3月や9月近辺が繁忙期となっており、大型キャンペーンが続々と登場する傾向があります。

参考お得なキャンペーンを実施中のおすすめ格安SIM

 

ただし、よりお得な特典を受けるために乗り換え時期をずらして、格安SIMデビューのタイミングを逃さぬよう注意しましょう。

まとめ

 

DMMモバイルとはインターネット上でのサービスを強みとしたDMM.comグループが運営する豊富な容量別プランがどれも最安値水準の格安SIMです。

 

ただ安いだけではなくて定評のあるIIJをMVNEとすることで通信品質も良く10分かけ放題オプションが850円/月で利用できたり、通話が半額となる専用アプリの『DMMトーク』が無料で使えたりと、サービス面も文句なしです。

 

一方で、セット販売している端末料金が他社と比べるとやや割高であったり、店頭でのサービスが受けられない点などには注意が必要です。

 

とはいえ通信品質と通話割引オプションといったスマホの利用に最低限必要なサービスを兼ね備えたコスパ最強の格安SIMとの呼び声も高いです。

 

ある程度、格安SIMに慣れてきたら最終的にDMMモバイルへ乗り換えて、有意義な格安SIMライフを満喫することをおすすめします。

 

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