iPhone 5sは初期モデルということもあって3〜4万円台で手に入ることから、大手キャリア並みの高速なデータ通信と無料通話サービスで大好評のワイモバイルで利用したいと考えるのは当然でしょう。
ご安心ください。
iPhone 5sはワイモバイルで問題なく利用できます。
それどころかワイモバイルがセット販売しているiPhone 5sなら一切の機能制限がない上に、タダ同然(108円)で購入できてしまうんです。
⇒ワイモバイル版iPhone 5sは販売終了しましたが、今ならワイモバイル版iPhone SEがセット端末として入手可能です。
ただしSIMロック解除やテザリング機能など、格安SIMならではの注意すべきポイントもいくつかあります。そこでiPhone 5sとワイモバイルの特徴や相性(メリットと注意点)、実際に利用しているユーザーの感想(口コミ・レビュー)について詳しく紹介していきます。
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iPhone 5sとワイモバイルの特徴・相性
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iPhone 5s(Apple)の特徴
- 画面サイズ:
- 4.0インチ
- 本体サイズ:
- 58.6×123.8×7.6mm
- 重量:
- 約112g
- カラー:
- スペースグレイ/シルバー/ゴールド
iPhone 5sは2〜3万円前後という手ごろなお値段でドコモとauの電波もしっかりキャッチ。5インチ以上の大画面スマホが多い中、4インチのコンパクト画面も人気。
AppleのiPhoneシリーズは言わずと知れたスマホの超有名ブランドの一つです。
iOSを搭載しており、Androidスマホにはない操作性で日本では今でも根強い人気を誇っています。
4インチというコンパクトさに加えて112gというスマホの中でも最軽量級の軽さも魅力の一つです。iPhoneシリーズの中では初期の機種ということもあり、低価格で入手することができます。
iOSに慣れ親しんだ方なら他の格安スマホと比較しても納得のコスパでおすすめです。
ワイモバイルの特徴
スマートフォン向け | |||
---|---|---|---|
プラン | 容量 | 月額料金 | |
スマホプランS | 2GB | 1,980円 | |
スマホプランM | 6GB | 2,980円 | |
スマホプランL | 14GB | 4,980円 | |
タブレット向け | |||
プラン | 容量 | 月額料金 | |
データプランS | 1GB | 1,980円 | |
データプランL | 7GB | 3,696円 | |
ケータイ向け | |||
プラン | 容量 | 月額料金 | |
ケータイプランSS | – | 934円 | |
+ | ベーシックパック | – | 300円 |
パケット定額 | 0~2.5GB | 0~4,500円 |
※旧プラン:新規受付は2019年9月30日まで
2019年10月1日の料金改定に伴い、ワイモバイルの料金プランは契約期間の縛りなし&解除料なしのスマホベーシックプランS/M/Rへ一本化されます。
※スマホベーシックプランLは新規受付が終了(代わりにスマホベーシックプランRが新設)
ワイモバイルは『モバイルアワード2016』でキャリア(スマートフォン契約の満足度)『総合』部門で『満足度No.1』を獲得しており、2015年度に続いて2年連続の受賞ということでユーザーからの高い評価と人気が伺えます。
CMもさることながらその人気の下支えとなっているはソフトバンクの低価格ブランドという立場を上手く利用したサービスと料金プランです。1回10分以内なら何度でも電話かけ放題や完全かけ放題、通常の格安SIMでは利用できないキャリアメールが使えて、高速で安定した通信速度が出るなど、メリットは盛りだくさんです。
一方で他の格安SIMと比較した場合、サービスが豊富なだけに月額基本料金だけで比較すると割高感があります。
しかしスマホ本体価格を含めれば話は変わってきます。ワイモバイルのセット販売端末の割引額は他社を圧倒しています。いくら格安SIMを使って月々の利用料金を安くできても、2〜3年で機種変更するたびに数万円の出費は苦しいですからね。
大手並みのサービスでスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「ワイモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい純粋な格安SIMとは一線を画す格安SIMです。
自社ブランドのiPhone 5sを使うメリット
ワイモバイルならiPhone 5sが実質108円で入手可能(販売終了)
ワイモバイルでは対象機種と無料通話オプションがセットになったプラン
- スマホプランS/M/L
で、iPhone 5sを24回払いで購入すると
- 割引(24回払い):42,768円(1,782円×24カ月)
- 端末価格:42,876円⇒108円(頭金)
となります。
つまり頭金として100円(税込み108円)支払えば、月々の実質負担金は無料でiPhone 5sが手に入っちゃうんです。
⇒ワイモバイル版iPhone 5sは販売終了。
自社ブランドのiPhone 5sを使う際の注意点
ワイモバイル独自のSIMロックが掛かっている
ワイモバイルのセット販売しているスマホには独自のSIMロックが掛かっている端末があります。
2015年5月以降に発売されたスマホであれば基本的にSIMロックは解除できますが、iPhone 5s自体は2013年9月に発売されているので残念ながらSIMロック解除できません。
しかもドコモ回線やau回線とは違ってワイモバイル回線を利用している格安SIMは他にないため、他社でそのまま利用することは基本的にできません。
他社ブランドのiPhone 5sを使うことはできない
iPhone 5sはSIMロックが解除できないため、他社製品をワイモバイルで利用することは基本的にできません。
格安SIMでiPhone 5sを利用する場合は、au版iPhone 5sならテザリングが唯一使えるUQモバイル、ソフトバンク版iPhone 5sなら選択肢がほとんどないためユーモバイルあたりがオススメです。
ドコモ版iPhone 5sが使える格安SIMはたくさんありますが、ワイモバイル同様に完全かけ放題が使える点で楽天モバイルが良いでしょう。
ワイモバイルでiPhone 5sを使ってみた感想レビュー
iPhone6の2年契約が切れるタイミングで、iPhone5S&Y!mobileに変えました。退化してるのは節約ですf^_^;
iPhone6は家のWi-Fi限定で使う予定— まうすとユーサ (@mousetoyusa) 2017年2月28日
久しぶりにワイモバイルのスマホみたらiPhone5sが実質無料になっていたのでDIGNOTという超低スペックスマホを使っている母に機種変を強制した
— やまい (@yamai) 2017年2月26日
SIMだけ契約するなら、実質無料のワイモバイル版iPhone5sで契約した方がいいな。一括購入してヤフオクで売っても手元に1.5万位になるから、ドコモからの違約金とMNP手数料とワイモバイルの契約事務手数料分にはなりそう。
— YYMMDD (@chapter247) 2017年2月17日
au・SoftBank・docomoとみて
安いさsimのサイトとかみてたけどiPhone5s【32G】になるけど
1番ギガ数大きいのつけてもY!mobileがダントツで安い気がする⊂⌒っ*-ω-)っ
万単位いくとおもってた← pic.twitter.com/R3EmwAcAtm— みぃすけ (@miho5335lav) 2016年11月19日
まとめ
4万円台で買えるiPhone 5sがワイモバイルなら実質無料(頭金108円)で買えるため、とってもお得です。しかもワイモバイルのセット販売端末なので機能制限もなく、安心して利用できます。
⇒残念ながらワイモバイル版iPhone 5sは販売を終了しています。
一方でワイモバイル回線を利用している格安SIMは他にないため、SIMロックが解除できないiPhone 5sを他社に乗り換えても利用することができない点に注意しましょう。
とはいえ100円という低価格に加えてテザリングなどの機能制限もないことから、口コミの評価も非常に良好で利用しているユーザーも多い印象です。
他のスマホ端末を持ち込んで利用しているユーザーでも、頭金108円のiPhone 5sをセット端末で購入して売却するなど、非常にお得で人気のプランといえるでしょう。
公式サイトはこちら⇒
なおワイモバイルでは他のiPhoneシリーズも使うことができるので、気になる方はこちらの記事もご参考にどうぞ。