UQモバイルの特徴(メリットとデメリット)

 

長女の深キョン・次女の多部ちゃんはもちろん、三女の永野芽郁ちゃんがとってもかわいいCMでおなじみのUQモバイル。

 

ガチャピンやムックと美女3人のシュールなやりとりに見とれてしまい、どんなサービスか気になった方も多いのではないでしょうか。

 

そんなUQモバイルのサービスについて初心者の方にもわかりやすく、基本的な料金プランから格安SIMと比較したメリットやデメリットを詳しく紹介していきます。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

そもそもUQモバイルとは?

KDDIといえば大手キャリアのauで有名ですよね。

 

実はUQモバイルはKDDIグループが運営するUQコミュニケーションズの携帯電話サービスなのです。

 

最近話題になっているスマホ代が劇的に安くなる格安SIMに対抗した、auの低価格ブランド(サブブランド)といえるでしょう。

 

格安SIMは大手キャリアから通信設備を借りていますが、UQモバイルはKDDIグループなので自社で持っています。

 

ここが格安SIMとは大きく異なる点で、UQモバイルの通信速度が圧倒的に安定して速いという大きな特徴であり、人気に繋がっています。

図:格安SIM(サブブランド)の月額料金とサービス力のイメージ図

 

worrier

ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアと格安SIMの間に位置するサービスなんだな

と考えると少しは分かりやすくなるでしょう。

UQモバイルの評判

UQモバイルというと、よく耳にするのが

通信品質が良くて通信速度が安定して速い

という内容。

 

auの低価格ブランドと考えれば格安SIMと比較して速いのも納得できます。

 

そんな通信品質・通信速度を武器に

  • RBB TODAY 格安SIMアワード2015・2016 通信速度部門第1位
  • 『家電批評』格安SIM部門でベスト・バイ・オブ・ザ・イヤー2016受賞

第三者機関からの評価も高いです。

 

格安SIMよりもやや高めな料金設定がデメリットにはなりますが、高すぎる大手キャリアのスマホ料金をどうにかしたいけど、通常の格安SIMでは満足できないユーザーにとっては、まさに画期的な携帯電話サービスといえるでしょう。

 

日本人は『間』が好きな感性を持っているので、大手キャリアと格安SIMの間であるUQモバイルに安心感を抱くというのもあるかもしれませんね。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

UQモバイルの料金プラン

料金プラン(その他) 容量  月額料金
データ高速プラン 3GB 1,078円
データ高速+音声通話プラン 1,848円
データ無制限プラン 無制限 2,178円
データ無制限+音声通話プラン 2,948円
ぴったり・おしゃべりプラン 容量 月額料金
プランS 2GB 2,178円
プランM 6GB 3,278円
プランL 14GB 5,478円

※ぴったり・おしゃべりプラン:新規受付は2019年9月30日まで

2019年10月1日からは契約期間の縛りなし&解除料なしの新料金プラン(スマホプランS/M/L)でサービス提供開始。※スマホプランでは10分かけ放題が月額700円、月間60分の通話パック(通話定額)が月額500円で、通話オプションとして選択可能に!

スマホプラン 容量 月額料金
S 3GB 2,178
M 9GB 3,278
L 14GB 5,478円
R 10GB 3,278円

※スマホプランM/L:新規受付は2020年5月31日まで(2020年6月1日からは新料金プラン(スマホプランR)のサービス提供を開始)

※スマホプランS/R:新規受付は2021年1月31日まで

2021年2月1日からは新料金プラン(くりこしプランS/M/L)のサービス提供を開始。

 

UQモバイルの基本プランは2つあります。

  • データ高速プラン
  • データ無制限プラン

 

090や080、070といった携帯電話番号で電話を掛けたい場合は、どちらのプランも700円上乗せすることで音声通話付きプランにできます。

 

音声通話プランの携帯電話番号は新規契約でUQモバイルから割り当ててもらうこともできますし、現在利用中の携帯電話番号そのままで、MNPを利用して他社からUQモバイルに引き継ぐこともできます。

参考MNPを使ってUQモバイルへ乗り換える方法

データ高速プラン

データ高速プランとは月々3GBまでLTE高速通信が利用できる、月額定額制のデータ通信専用のプランのことです。

 

主にインターネットやアプリをスマホやタブレット、PCのみで利用したいユーザー向けの月額基本料金がデータ容量定額制の契約になります。

 

なので090から始まる携帯電話番号で電話を掛けることはできません。(700円上乗せすることでデータ高速+音声通話プランになります。)

 

ただし通常は追加料金として150円程度必要なSMSが、UQモバイルの場合は自動で付いており、090や080、070といった電話番号が割り当てられるので、SMS認証が必要なアプリなどで利用できます。

 

SMSが無料で付いてくるのはUQモバイルに限らず、au回線を利用している格安SIMに共通した特徴といえます。

参考au回線が使えるmineoの特徴とは?

参考au回線が使えるIIJmioの特徴とは?

データ無制限プラン

データ無制限プランとは月々に利用できるデータ容量が無制限のデータ通信専用のプランのことです。

参考データ通信が無制限で利用できる格安SIM

 

ただしデータ高速プランと違って通信速度が最大500Kbpsなので、動画やオンラインのスマホゲームなど重い処理が必要な用途にはあまり向きません。※画質を落とすなど工夫次第で使うことは可能

worrier

UQモバイルは全プランで通信速度が速いんじゃないの…?

と勘違いしないように注意しましょう。

おしゃべりプランとぴったりプラン

期間限定や加入条件はありますが

  • おしゃべりプラン
  • ぴったりプラン

という、はじめから無料通話オプションがセットになったプランも用意されています。

お得に契約するならスマトク割およびイチキュッパ割の適用は必須です。

 

スマトク割(1,000円割引)の適用条件は

  • 課金開始月から起算して25ケ月間
  • auおよびau系格安SIMからのMNP転入以外

2017年3月1日以降にau(au系のMVNO含む)からMNPでご契約されたお客様は、キャンペーンとして「スマトク割」を適用するとともに、「データ増量キャンペーン」の対象となります。なお、キャンペーン終了時期については、別途ホームページでお知らせいたします。

引用元:公式サイト(UQモバイル)

今だけ(期間限定)auからのMNP(番号移行)もスマホプラン割引が適用されます!この機会をお見逃しなく

参考auからUQモバイルへ乗り換える方法

 

イチキュッパ割(1,000円割引)の適用条件は

  • 利用開始月から13ヶ月間

となっています。

つまり1年後にイチキュッパ割が切れて月額料金が1,000円加算され、2年後にはスマトク割が切れてさらに月額料金が1,000円加算されます。

 

さらにスマトク割が切れると月々に利用できるデータ容量も

  • プランS:2GB⇒1GB
  • プランM:6GB⇒3GB
  • プランL:14GB⇒7GB

に減ってしまうことからも長期的な運用を検討するなら決して安いプランとはいえません。

 

しかも、おしゃべりプランとぴったりプランは2年自動更新という契約、いわゆる2年縛りが適用されてしまうのです。

 

ただし26カ月目以降はスマトク割が切れても、新たに『長期間利用割引』で1,000円割引されるので、電話をよく掛ける方にとっては通話料金の割引サービスが付いてくることを考慮すると、非常にお得なプランともいえるでしょう。

 

ちなみに2017年2月までの通話料金の割引サービスは

  • ぴったりプラン⇒3,600円分が無料(90分相当)
  • 旧たっぷりプラン⇒7,200円分が無料(180分相当)

となっており、2017年3月以降は1回あたり5分以内の国内通話が無料となる『おしゃべりプラン』か、新たな『ぴったりプランS/M/L』を選択できるようになっています。

  • ぴったりプランS:最大60分の無料通話
  • ぴったりプランM:最大120分の無料通話
  • ぴったりプランL:最大180分の無料通話

UQモバイルのメリット

auの低価格ブランドであるUQモバイルには、格安SIMには絶対に負けないメリットとどうしても勝てないデメリットがあります。大手キャリアや格安SIMとの違いをしっかりと見極めましょう。

月額基本料金が大手キャリアより安くなる

まずは、なんといっても大手キャリアと比較して、圧倒的に安くなる月額料金が大きな魅力です。

 

ちなみに大手キャリアのスマホユーザーは格安SIMのスマホユーザーに比べて約3倍もの月額料金を支払っているといわれています。

 

実際、同じ条件で料金シミュレーションを行った場合、大手キャリアに比べてUQモバイルの方が3,520円/月安くなる結果(半額以下)が得られています。

参考UQモバイルへ乗り換えると一番お得なタイミング

 

ただし、1年〜2年間の期間限定の割引などが含まれており、長期的にみると大手キャリアの時よりは節約できてもサービスが豊富な分、他の格安SIMよりはやや割高になってしまう点に注意が必要です。

余ったデータ容量を翌月に繰り越せる

しかも月額料金が安くなる上に楽天モバイルに限らずほとんどの格安SIMで、当たり前のように余ったデータ容量(パケット)が翌月に繰り越して利用できます。

 

最近は大手キャリアも格安SIMに続けとばかりに、データ容量の繰り越しサービスを導入してはいますが、プランによって利用できなかったりと複雑で注意が必要です。

 

出張や旅行で利用するデータ容量にバラつきがあっても、データ容量の繰り越しがあれば有効活用できてお得ですよね。

 

ただしおしゃべりプランとぴったりプランのデータ増量分は繰越対象外なので注意しましょう。

繰り越し上限はおしゃべりプランSおよびぴったりプランSの場合最大1GB、おしゃべりプランMおよびぴったりプランMの場合最大3GB、おしゃべりプランLおよびぴったりプランLの場合最大7GBとなります。

引用元:公式サイト(UQモバイル)

高速データ通信をON/OFFできる

基本的に大手キャリアで利用していた場合には、低速データ通信に速度制限されると128Kbpsという、ほとんど何もできないようなスピードに制限されてしまいます。

 

ところがUQモバイルや多くの格安SIMでは低速データ通信時も200KbpsでWEBサイトの閲覧やメール、LINEなど、そこそこ快適に利用することができます。

 

しかも専用アプリ『UQ mobile ポータルアプリ』で高速/低速通信を自由に切り替えられるので、データ容量の節約にも非常に便利です。

 

さらに、おしゃべりプランやぴったりプランでは低速データ通信時でも300Kbpsで利用できるうえに、高速データ通信をオフにした節約モード(ターボOFF時)でデータ消費ゼロ(カウントフリー)で音楽やSNSが使えちゃうんです。

直営店舗で対面サービスが受けられる

基本的に格安SIMは安い料金でユーザーにサービス提供するため、運用コストを下げる工夫として直営店舗を持っていないことが多いです。

 

ところがUQモバイルなら全国各地にショップを持ち、大手キャリアとなんら変わらない対面サービスを受けることができるのです。※2017年9月5日時点で即日開通できる店舗は2,795店舗

 

昔の格安SIMは契約してからSIMカードが自宅に届いてネットワーク設定を行って、データ通信できるまでに、2~3日何もできない不通期間がありました。

 

ところが今では多くの格安SIMが自宅からインターネットで契約してもスマホが使えなくなる不通期間はほとんどなく、即日開通に対応しています。もちろんUQモバイルでも自宅で空白期間がほとんどなく即日開通できます。

参考UQモバイル回線へ即日開通させる方法

 

そういう意味では、店舗で契約するメリットは薄れつつありますが、

worrier

UQモバイルで利用できるスマホを実際に触ってみたい…

worrier

分からないことを直接ショップ店員に聞きたい…

など緊急時の安心感は絶大ですね。

格安SIMと比較して通信速度がとても速い

UQモバイルの通信速度は非常に高速で常に安定しています。

 

一般的に昼の時間帯など、データ通信を行うユーザーが多くなるため、回線が混雑して通信速度が低下する傾向があります。

特に格安SIMの場合は、この混雑時間帯とそうでない時間帯とで通信速度が大きく変わってしまい、中にはほとんど使い物にならない格安SIMサービスもあります。

 

しかしUQモバイルはこういった混雑時間帯でも、動画やオンラインゲームなどの重たい処理を比較的安定して楽しむことができるんです。

 

この通信品質こそが、格安SIMにはマネできない大手キャリアと格安SIMの間のサービスであるUQモバイルの大きな特徴といえるでしょう。

参考通信速度が安定して速い格安SIM

キャリアメール(MMS)を使うことができる

さらに格安SIMにはマネできない大きな特徴として『メールサービス』があります。

 

独自のメールが利用できる格安SIMもたしかにあります。しかしドコモやau、ソフトバンクのような大手キャリアのEメールとは違って、メールフィルターで迷惑メールに分類されることがあるメールがほとんどです。

 

UQモバイルなら大手キャリアと同様のEメールとして『~@uqmobile.jp』というMMSのメールアドレスが無料で利用できます

 

利用料金として月額200円が別途掛かりますが、ビジネスや会員登録でキャリアメールがどうしても必要な方には、なくてはならないサービスといえるでしょう。

参考キャリアメール(MMS)が使える格安SIM

auのiPhoneでテザリングが利用できる

ドコモならドコモ回線を借りている格安SIM、auならau回線を借りてる格安SIMで、キャリアのSIMロックが掛かったスマホを基本的にそのまま利用することができます。(auのVoLTEはSIMロック解除が必須です。)

 

しかしSIMロックとは別に、ドコモの場合は多くのAndroid端末で、auの場合は全てのiPhoneでテザリング機能が使えない、いわゆるAPNロック問題があるんです。

参考格安SIMでテザリングを使う際の注意点

 

ところがUQモバイルの場合はauのサブブランドという立ち位置もあってか、特例でauのiPhoneでテザリングを利用することができちゃうんです。

参考UQモバイルで利用できるiPhoneと注意点

 

なのでauのiPhoneが使うならUQモバイルが最も相性の良い、au回線を使った格安SIMといえます。

 

ちなみに2017年に入ってからはテザリングは利用できませんが、ソフトバンクのスマホでもSIMロック解除せずに、そのまま使える格安SIMも登場してきています。

⇒2018年からは多くの格安SIMでソフトバンク回線を利用したプランのサービス提供がスタート

参考ソフトバンクのSIMロック端末が使える格安SIM

自宅でその日のうちに回線が切り替えられる

モバイル・ナンバー・ポータビリティ(MNP)を利用して他社から携帯電話番号を引き継ぐ場合、格安SIMによっては回線を切り替えるために空白期間という携帯(スマホ)が全く利用できない期間が数日あります。

 

ところがUQモバイルの場合は簡単な切替作業で、それもわずか30分足らずでその日のうちに回線を切り替えることができるんです。

参考MNPを使ってUQモバイルへ乗り換える方法

UQモバイルのデメリット

たくさん電話すると通話料金が高くなる

大手キャリアのような完全かけ放題サービスは提供していないため、電話をたくさん掛ける方は大手キャリアの時より月額利用料金が高くなるリスクがあります。

 

とはいえUQモバイルには音声通話料金を割引できる、

  • おしゃべりプラン:5分以内の国内通話がなんどでも無料
  • ぴったりプラン:最大60~180分の無料通話付き

があります。

 

5分かけ放題サービスの場合は、むしろUQモバイルの方が安くなります。

 

MMD研究所によれば1日の通話時間は66.1%の方が月に5分未満と回答しています。

「1分未満」が32.5%と最も多く、次いで「1分以上3分未満」が20.6%、「3分以上5分未満」が13.0%

引用元:MMD研究所

 

つまりほとんどのケースにおいて大手キャリアの月額2,700円掛かるかけ放題より、UQモバイルのおしゃべり・ぴったりプランを使った方が無駄なくお得というわけですね。

 

ただし、どうしても仕事などの都合上、電話を掛ける時間が長くなる場合には大手キャリアと同じ完全かけ放題サービスを行っているワイモバイルや楽天モバイルといった格安SIMもあるので、こういったサービスを検討するのもよいでしょう。

参考大手キャリアと同じ電話かけ放題が無制限の格安SIM

スマホのネットワーク設定が必要になる

大手キャリアでスマホを購入する場合は基本的に直営ショップで設定が完了しているスマホしか受け取ることはありませんでした。

 

しかしUQモバイルなど格安SIMの場合は、基本的に自分でスマホにSIMカードを差し込んだ後、APN設定というネットワークに接続するための設定を行う必要があります。

 

特に難しいものではありませんが、今までAPN設定をやったことがない方にとっては煩わしい作業と感じることでしょう。

参考UQモバイルで必要なスマホのネットワーク設定

 

ただし格安SIMにもスマホ端末と契約がセットになったプランも用意されています。

 

セットプランならAPN設定がプリセットされているので、新たにAPN設定を作成・入力しなくても使うことができるのでオススメです。

参考UQモバイルでおすすめのセット端末

契約プランが複雑で分かりにくい

ぴったりプランやおしゃべりプランのように、スマトク割やイチキュッパ割といった期間限定でなおかつau系からのMNPかどうかなど割引の適用条件が複雑で料金プランを理解するのが大変です。

さらには旧たっぷりプランからの大幅なプラン内容の変更なども相次ぎ、理解するのに非常に苦労します。

 

音声通話料金が安くなるかけ放題サービスは適用できるプランが限られていたり、プランによって2年縛りがあったり、通信速度制限があったりと、契約ルールが多いのも事実です。

 

イメージ的には一般的な格安SIMの契約形態に近いプランが『データ高速・データ無制限プラン』で、大手キャリアや同じくソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルに近いプランが『おしゃべり・ぴったりプラン』と考えると、少しは分かりやすいかもしれません。

大手キャリアと同じ2年縛りがある

その中でも特に2年縛りには注意したいところです。

 

基本的に格安SIMには2年縛りがないといわれていますが、UQモバイルは大手キャリアのauと格安SIMの間的な存在(サブブランド)ですから、2年縛りもあるプランとないプランがあります。

音声通話付きプランにするだけなら2年縛りは発生せず、他の格安SIM同様に最低利用期間(12カ月間)が設定されるだけです。

 

ただし基本的にかけ放題サービスなどを受けるには、2年で自動更新となる、2年縛り(定期契約)が必要と考えておきましょう。

たとえばおしゃべりプランやぴったりプランです。

 

最低利用期間内の解約の場合、契約解除料は9,500円となります。

 

なので大手キャリアの定期契約縛りに嫌気がさして、格安SIMへ乗り換えたいと考えている方にUQモバイルは向いていません。そんな方には解約時に2年縛りどころか、最低利用期間すら設けていないmineoなどの格安SIMがおすすめです。

参考解約ルールが厳しくない格安SIM

LINEアプリの年齢認証機能が使えない

SNSを利用している日本の人口は8割を超えるといわれており、

  • 1位:LINE
  • 2位:Twitter
  • 3位:Facebook
  • 4位:Instagram

の順にユーザーが多いとされています。

 

スマホユーザーによっては「SNSしか利用しない」なんて話もよく耳にします。

 

そんな電話やメールの代わりに連絡先交換で利用されているLINEの年齢認証機能が使えなくなると、意外と不便です。

worrier

LINEのQRコードをメールで送ってもらって、PCで開いてQRコードリーダーで読み込んで…

なんて面倒な作業で友達追加した時には非常に煩わしさを感じたものです。

 

現状、残念ながらほぼ全ての格安SIMがLINEの年齢認証機能が利用できません。

 

唯一LINEモバイルなら自社サービスということもあり制限なく利用でき、さらにはLINEやSNSのカウントフリー機能もあるため、SNSメインでスマホを利用している方は必見です。

参考LINEモバイルとは?サービスの特徴

UQモバイルの口コミ(使ってみた感想)

 

 

 

 

UQモバイルが扱っているセット販売端末(おすすめ3機種)

  1. HUAWEI P20 lite(ファーウェイ)


    公式サイトはこちら⇒UQモバイル

    通常価格:
    31,212円(税込)
    割引価格:
    13,068円~(税込)
    画面サイズ:
    5.84インチ
    本体サイズ:
    約71.2×148.6×7.4mm
    重量:
    約145g
    カラー:
    クラインブルー/サクラピンク/ミッドナイトブラック
    3万円前後のお値段で、高性能なオクタコアCPUとP10lite(3GB)から20lite(4GB)へ向上した内蔵メモリRAMを搭載。3,000mAの大容量バッテリーと9V/2A急速充電対応。1600万画素+200万画素のダブルレンズカメラ搭載。

 

  1. AQUOS sense(SHARP)

    公式サイトはこちら⇒UQモバイル

    通常価格:
    31,212円(税込)
    割引価格:
    108円(税込)
    画面サイズ:
    約5.0インチ
    本体サイズ:
    約144×72×8.6mm
    重量:
    約148g
    カラー:
    エアリーブルー/シルキーホワイト/ベルベットブラック
    3万円前後のお値段で、オクタコアCPUと3GBの内蔵メモリRAMを搭載。ROMも32GBなのでデータの保存容量も?IPX5/IPX8の防水とIP6Xの防塵、おサイフケータイで多機能?指紋認証でセキュリティも?

 

  1. HUAWEI nova 2(HUAWEI )

    公式サイトはこちら⇒UQモバイル

    通常価格:
    31,212円(税込)
    割引価格:
    13,068円(税込)
    画面サイズ:
    約5.0インチ
    本体サイズ:
    約142.2×68.9×6.9mm
    重量:
    約143g
    カラー:
    プレステージゴールド/グラファイトブラック/オーロラブルー
    3万円前後のお値段で、オクタコアCPUと4GBの内蔵メモリRAMを搭載。ROMも64GBなのでデータの保存容量も?インカメラ2,000万画素/メインカメラ1,200万画素+800万画素のダブルレンズ搭載?指紋認証でセキュリティも?

UQモバイルのキャンペーン情報

いつUQモバイルへ乗り換えても、大手キャリアで支払っていたスマホ代を劇的に節約することができますが、定期的に期間限定で実施しているキャンペーンを利用することで、よりお得に乗り換えることができます。

参考UQモバイルが実施中のお得なキャンペーン

 

過去のキャンペーンや好評につき延長している特典なども参考にするとよいでしょう。

 

またUQモバイルに限らず、格安SIMは3月や9月近辺が繁忙期となっており、大型キャンペーンが続々と登場する傾向があります。

参考お得なキャンペーンを実施中のおすすめ格安SIM

 

ただし、よりお得な特典を受けるために乗り換え時期をずらして、格安SIMデビューのタイミングを逃さぬよう注意しましょう。

UQモバイルの特徴(メリット・デメリット)まとめ

KDDIグループのauに続く携帯電話事業という強味を活かしたUQモバイル。

  • 格安SIMに比べて圧倒的な通信速度と安定性
  • 大手キャリアに引けを取らない多彩なサービス

これらの特徴を武器に、大手キャリアでは高すぎるスマホ代を、格安SIMではサービスに不安・不満というユーザーを中心に人気を集めています。

 

特に高速で安定した通信品質とキャリアメールが使えるメリットなど、格安SIMでは難しいとされるサービスが制限されない強みが非常に大きいです。

 

格安SIMよりは少し高めの料金設定でプランによっては大手キャリア同様の2年縛りといったデメリットがあるものの、大手キャリアに近いサービスが安く利用できるのは心強いですね。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

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