着信時の振動が前モデルより向上したDIGNO ケータイ3(903KC)が2020年3月6日から予約開始となりました。

大手キャリア並みのサービスで、月々のスマホ代が安くなるワイモバイルで購入して利用したいと考えるのは当然でしょう。

 

ご安心ください。

ワイモバイルならDIGNO ケータイ3(903KC)がセット端末として購入できる上に、全国のワイモバイルショップでサポートが受けられるなど特典満載です。

 

そんなDIGNO ケータイ3(903KC)とワイモバイルの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。

DIGNO ケータイ3(903KC)とワイモバイルの特徴・相性

  1. DIGNO ケータイ3(京セラ)の特徴


    公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

    価格:
    18,000円(税込)
    画面サイズ:
    3.4インチ
    本体サイズ:
    約51×112×17.9mm
    重量:
    約131g
    カラー:
    シルバー/ピンク
    2万円程度でクアッドコアCPUと内蔵メモリは1GBのRAM、8GBのROMを搭載。電池容量は1,700mAh。耐衝撃や防塵防水、ワンセグに対応。でかバイブ機能を搭載して振動量が前機種比で約1.4倍向上。

処理性能に関しては、CPUがQualcomm社のMSM8909(クアッドコア)、RAMが1GBなので、スペックに関しては前作のDIGNO ケータイ2と大きな差はありません。

 

DIGNO ケータイ2から約1.4倍アップした『でかバイブ』を搭載することで、着信時にはっきりとした振動で気付きやすくなりました。

 

また耐久性(IPX5/IPX8の防水とIPXの防塵、米国国防総省基準MIL-STD-810G準拠の耐衝撃性能)や、1,680mAHで1週間を超える電池持ちなど、フィーチャーフォンならではの特徴も大きな魅力です。

ワイモバイルの特徴(ソフトバンクのサブブランド)

スマートフォン向け
プラン 容量 月額料金
スマホプランS 2GB 1,980円
スマホプランM 6GB 2,980円
スマホプランL 14GB 4,980円
タブレット向け
プラン 容量 月額料金
データプランS 1GB 1,980円
データプランL 7GB 3,696円
ケータイ向け
プラン 容量 月額料金
ケータイプランSS 934円
ベーシックパック 300円
パケット定額 0~2.5GB 0~4,500円

※旧プラン:新規受付は2019年9月30日まで

2019年10月1日の料金改定に伴い、ワイモバイルの料金プランは契約期間の縛りなし&解除料なしのスマホベーシックプランS/M/Rへ一本化されます。

※スマホベーシックプランLは新規受付が終了(代わりにスマホベーシックプランRが新設)

ワイモバイルは『モバイルアワード2016』でキャリア(スマートフォン契約の満足度)『総合』部門で『満足度No.1』を獲得しており、2015年度に続いて2年連続の受賞ということでユーザーからの高い評価と人気が伺えます。

CMもさることながらその人気の下支えとなっているはソフトバンクの低価格ブランドという立場を上手く利用したサービスと料金プランです。1回10分以内なら何度でも電話かけ放題や完全かけ放題、通常の格安SIMでは利用できないキャリアメールが使えて、高速で安定した通信速度が出るなど、メリットは盛りだくさんです。

 

一方で他の格安SIMと比較した場合、サービスが豊富なだけに月額基本料金だけで比較すると割高感があります。

 

しかしスマホ本体価格を含めれば話は変わってきます。ワイモバイルのセット販売端末の割引額は他社を圧倒しています。いくら格安SIMを使って月々の利用料金を安くできても、2〜3年で機種変更するたびに数万円の出費は苦しいですからね。

 

大手並みのサービスでスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「ワイモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい純粋な格安SIMとは一線を画す格安SIMです。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

ワイモバイルでDIGNO ケータイ3(903KC)を使うメリット

ワイモバイルのケータイは分割購入(24回払い)が可能

2万円程度のDIGNO ケータイ3(903KC)とはいえ一括購入するのは、一時的とはいえ出費が辛いですよね。

 

そんな方にオススメなのがワイモバイルのセット販売端末の分割購入です。

ワイモバイルの場合、アウトレット商品しか販売していない一部機種を除いて、ケータイ端末(AQUOS ケータイ3など)は分割手数料が無料で24回払いor36回払いにできるんです。

 

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

DIGNO ケータイ3(903KC)でキャリアメールが利用できる

ほとんどの格安SIMが大手キャリアで利用できるキャリアメール(MMS)を使うことができません。

参考格安SIMでキャリアメール(MMS)を使う方法!

 

ところがワイモバイルならSMSだけでなく、大手キャリアと同じMMS(@ymobile.ne.jp)メールが使えるので、サービスの会員登録時や初期設定で迷惑メールフィルタに引っ掛かるトラブルに巻き込まれないため、安心です。

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

スーパーだれとでも定額で完全かけ放題が利用できる

格安SIMはパケット料金が割安な一方で、通話時間が長い場合や回数が多い場合に割高になってしまうデメリットがあります。

 

ところがワイモバイルのケータイベーシックプランSSなら、月額料金+1,000円で通話回数/通話時間の制限がない『スーパーだれとでも定額』に加入することができるんです。

参考ワイモバイルのかけ放題のメリットとデメリット!

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル

ワイモバイルでDIGNO ケータイ3(903KC)を使う際の注意点

ソフトバンクからのMNPだと割引額が減る?

DIGNO ケータイ3(903KC)は全容量プラン(SS/S/M)で端末代金の割引額が同じです。

 

ところがソフトバンク系列(ソフトバンクまたはディズニーモバイル・オン・ソフトバンク)からのMNP(番号移行)を行う場合には、端末価格割引(または分割支払金割引額)が10,800円分も減ってしまいます。

容量プラン 乗り換え元 割引額
ケータイベーシックプランSS
スマホベーシックプランS/M
ソフトバンク 0円
ドコモ・au・MVNO 10,800円

ケータイまたはスマホベーシックプランで、新規またはソフトバンク系列以外からのMNPなら実質負担金18,000円(28,800円-10,800円)で購入できるのに対して、ソフトバンク系列からだと実質負担金28,800円(10,800円-0円)となるので注意が必要です。

SIMのみ契約でお得な割引キャンペーン開催中!

格安SIMのお得なキャンペーンといえば、セット販売端末と組み合わせた期間限定セールが主流です。

参考格安SIMのお得なキャンペーン・セール

 

しかし一部の格安SIMでは、SIMのみの申し込みでもお得に乗り換えられるように、SIMのみ契約したいユーザー限定のお得なキャンペーンを実施しています。

 

特にワイモバイルの場合、SIMのみ契約のキャンペーンを頻繁に開催しているので、とってもお得です。

キャンペーン
新規割 「新規割」はご契約翌月より6ヵ月間基本使用料から最大770円が割引されます。
PayPayキャンペーン SIMカード単体のご契約かつ他社からののりかえ(ソフトバンク回線からののりかえ除く)でご契約の場合、3000円相当のPayPayボーナスをプレゼントいたします。ご契約手続き時に登録したEメールアドレスは、本キャンペーンの特典付与に関するご案内のために利用いたします。Eメールアドレスを正しく入力されていない場合、特典付与の案内、および特典のお受け取りができませんのでご注意ください。※PayPayボーナスは出金・譲渡はできません。

引用元:公式サイト(ワイモバイル)

参考ワイモバイルの割引キャンペーン

 

スマホセットの特典とSIMのみの特典を比べて、是非とも少しでもお得な方法で契約してくださいね。

ワイモバイルでAQUOS ケータイ3を使うメリットデメリットまとめ

着信時の振動が前モデルより向上したフィーチャーフォンDIGNO ケータイ3(903KC)が、ワイモバイルなら実質18,000円~セット販売端末として購入できます。

 

セット販売端末のメリットとしてはキャリアメールや端末代金の分割払い、全国各地に設置しているワイモバイルショップのサポート付きという点が大きいです。

 

ただし契約するプランによっては割引額が低くなり、コスパが悪くなってしまう点に注意が必要です。

 

とはいえ、時間制限なしのかけ放題がオプションで利用できるなど、ワイモバイルとフィーチャーフォン(AQUOS ケータイ3)との相性は非常に良好といえるでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒ワイモバイル