大手キャリアにも引けを取らない高速通信で大好評のUQモバイル。

コスパに優れた大人気スマホOPPO Reno Aからカメラとバッテリーが進化したOPPO Reno3 Aが、UQモバイルならセット購入することが可能です。

 

そこでOPPO Reno3 AとUQモバイルの特徴や相性(メリットと注意点)ついて詳しく紹介していきます。

OPPO Reno3 AとUQモバイルの特徴・相性

  1. OPPO Reno3 A(OPPO)の特徴


    公式サイトはこちら⇒UQモバイル

    スマホセット:
    35,640円(税込)
    画面サイズ:
    6.4インチ
    本体サイズ:
    約74.1×160.9×8.2mm
    重量:
    約175g
    カラー:
    ブラック/ ホワイト
    スナドラ665 オクタコアCPUと6GBのRAMを搭載。背面に4,800万画素を含むクアッドカメラ、表面に1,600万画素のフロントカメラと4,025mAhの大容量バッテリーを搭載。防塵防水機能、おサイフケータイ、生体認証(指紋/顔)にも対応。

日本市場への参入こそ後発だったOPPOですが、世界のスマートフォン市場ではトップシェアを誇る中国メーカーです。

 

前モデルのOPPO Reno Aは非常にコスパに優れた端末で、ミッドハイレンジ向けスマホとして人気を博しました。

 

後継機としてい続けられているOPPO Reno3 Aは、主にカメラ(デュアルレンズ→クアッドレンズ)とバッテリー性能(3,600mAh→4,025mAh)が向上しています。

 

一方でRAM6GBは同じですが、CPU(Qualcomm Snapdragon 710→655)はダウングレードしているため、処理性能は少しだけ下がっているものの同価格帯での販売を実現しています。

 

また中華スマホが苦手とするおサイフケータイや防塵防水機能にもしっかり対応。※IPX8/IP6X

大手キャリアの多機能な高額スマホから乗り換える場合、多機能な格安スマホとしてコスパに優れた一押しの端末といえるでしょう。

参考OPPO Reno3 Aの最安値を比較・ランキング

参考OPPO Reno3 AとReno Aの違いとは?

UQモバイル(UQコミュニケーションズ)の特徴

料金プラン(その他) 容量  月額料金
データ高速プラン 3GB 1,078円
データ高速+音声通話プラン 1,848円
データ無制限プラン 無制限 2,178円
データ無制限+音声通話プラン 2,948円
ぴったり・おしゃべりプラン 容量 月額料金
プランS 2GB 2,178円
プランM 6GB 3,278円
プランL 14GB 5,478円

※ぴったり・おしゃべりプラン:新規受付は2019年9月30日まで

2019年10月1日からは契約期間の縛りなし&解除料なしの新料金プラン(スマホプランS/M/L)でサービス提供開始。※スマホプランでは10分かけ放題が月額700円、月間60分の通話パック(通話定額)が月額500円で、通話オプションとして選択可能に!

スマホプラン 容量 月額料金
S 3GB 2,178
M 9GB 3,278
L 14GB 5,478円
R 10GB 3,278円

※スマホプランM/L:新規受付は2020年5月31日まで(2020年6月1日からは新料金プラン(スマホプランR)のサービス提供を開始)

※スマホプランS/R:新規受付は2021年1月31日まで

2021年2月1日からは新料金プラン(くりこしプランS/M/L)のサービス提供を開始。

 

UQモバイルというと、よく耳にするのが「通信品質が良くて通信速度が安定して速い」という内容。auのサブブランドだけあって、純粋な格安SIMとは比較にならないスピードが出ます。

 

そんな通信品質・通信速度を武器に

  • 『家電批評』格安SIM部門

ベスト・バイ・オブ・ザ・イヤー2016受賞辛口批評誌に選ばれる程の人気ぶりです。

 

一方で格安SIMと比較した場合、月額基本料金だけで比較すると割高感があります。

 

しかし大手並みの高速な通信速度でスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「UQモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい一押しの格安SIMです。

 

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UQモバイルでOPPO Reno3 Aを使うメリット

UQモバイルのOPPO Reno3 Aは他社と比べて割安

もともとUQモバイルではマンスリー割などの特典を適用することで、比較的低価格でスマホをセット購入できました。

 

ところが以前から高額な端末割引などを問題視していた総務省が、電気通信事業法を改正したことで、端末値引きの上限が2万円までに制限されました。※100万契約を超えた事業者に限る

多くのMVNOがセット割を廃止する中、UQモバイルもマンスリー割がなくなりましたが、UQモバイルの場合は通常価格そのものを安くしました。

格安SIM 通常価格
UQモバイル 23,760円
OCNモバイルONE 30,030円
IIJmio 38,280円
NifMo(ニフモ) 39,490円
BIGLOBEモバイル 39,600円
QTモバイル 39,600円
楽天モバイル 39,800円
LINEモバイル 40,480円

※2020年7月1日時点

 

お得感の強いキャンペーンや割引特典こをないものの、通常価格を比較すればUQモバイルの割安感は一目瞭然です。

 

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セット販売端末だからAPN設定が不要

OPPO Reno3 AはUQモバイルのセット販売端末です。

 

本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。

参考UQモバイルのAPN設定とは?

 

ところがUQモバイルのセット販売端末の場合は、UQモバイル側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにUQモバイル回線が利用できるのです。

 

格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。

 

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UQモバイルでOPPO Reno3 Aを使う際の注意点

デュアルSIMで使う場合はSIMスロット番号に注意が必要

OPPO Reno3 Aのように複数のSIMカードを利用できるデュアルSIMの端末には、複数のSIMスロットが存在します。

基本的にどっちのSIMスロットへ装着したとしても、設定画面上で簡単にデータ通信と音声通話の優先度を設定できるため、SIMスロット番号はあまり意識する必要はありません。

ところがUQモバイルでデュアルSIM端末を使う場合には、UQモバイルのSIMカードをSIMスロット1へ装着しなくてはならないケースが多いので注意が必要です。※以下、SIMフリー版Reno Aの利用上の注意書き(Reno3 Aの動作確認情報が更新され次第、追記予定)

ご注意

  • ご利用になるには、SIMスロット1をご利用ください。

引用元:公式サイト(UQモバイル)

なのでReno3 Aに限らず、デュアルSIM端末でUQモバイルを利用する場合には、SIMスロット1にセッティングすることをおすすめします。

 

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UQモバイルでOPPO Reno3 Aを使うメリットとデメリットのまとめ

コスパに優れた大人気スマホOPPO Reno Aからカメラとバッテリーが進化したOPPO Reno3 Aが、UQモバイルなら通常価格でも割安価格でセット購入可能です。

 

ただしUQモバイルではデュアルSIM端末は利用時にSIMスロット1で使う制約が多く存在するので、複数回線を使いたい場合にはセッティングに注意が必要です。

 

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なお他社のキャンペーン内容やネット通販の方が安く買える場合もあるので、UQモバイルのセットプランで購入する特典や実施中のキャンペーンと比べたうえで、入手先を選択すると良いでしょう。

参考格安SIMの最新キャンペーン情報