ZenPadを格安SIMのUQモバイルで利用して、月々のデータ通信料金を節約したいと考えるのは当然でしょう。

ご安心ください。

UQモバイルはセット販売端末に積極的に力を入れていますが、SIMフリーのZenPadでも動作確認を行っています。

 

ただしドコモ回線の格安SIMで使うよりもau回線を使っているUQモバイルでZenPadを使う場合、機能制限が多くなってしまうのも事実です。そこでZenPadをUQモバイルで使うために必要な条件や確認の仕方など注意点を詳しく解説していきます。

UQモバイルで動作確認済みのZenPadの機種一覧

SIMフリー端末
機種名 MMS テザリング
ASUS ZenPad 3 8.0 (Z581KL) NG OK
ASUS ZenPad 3S 10 LTE(Z500KL)
ASUS ZenPad 8.0 (Z380KNL)
ASUS ZenPad 8.0 (Z380KL)
ASUS ZenPad 7.0 (Z370KL)
ASUS ZenPad 10 (Z300CL)
auブランド端末
機種名 MMS テザリング
ASUS Memo Pad 8 AST21 NG OK

※2019年3月25日時点

 

UQモバイルではSIMフリー版で6機種、au版で1機種のZenPadが利用可能となっています。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

UQモバイルでZenPadを利用する際の注意点とポイント

テザリングが機能制限されることなく利用できる

ドコモやau、ソフトバンクのスマホにはSIMロックやAPNロックが掛かっています。SIMロックは条件を満たせば解除することもできますが、APNロック問題(テザリング機能制限など)は機種によっては解決することができません。

 

全機種というわけではありませんが、ドコモ系格安SIMはドコモ版Android端末(XperiaGalaxyなど)でテザリングできない、au系格安SIMはau版iOS端末(iPhoneiPadなど)でテザリングできないといった傾向があります。※UQモバイル(au系格安SIM)の場合は特例でiPhoneでもテザリングが使える機種が多数あり

 

そんな中、UQモバイルの場合はau回線を利用した格安SIMということもあり、動作確認済みのZenPadならテザリングが機能制限されることなく使えるので、タブレットとしてだけでなくルーターの代わりとしても使えちゃうんです。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

ZenPadでは音声通話機能が利用できない

今どきのタブレットには音声通話機能が利用できる端末も販売されていますが、UQモバイルでZenPadが利用できるのはデータ通信のみです。

 

おそらくau回線を使っていることが影響しているのでしょう。たとえば、トリプルキャリア対応(ドコモとau、ソフトバンク回線)しているmineoでは同じ機種でもドコモ回線なら音声通話機能が利用可能です。

音声通話機能の利用可否(例)
MVNO mineo UQモバイル
回線網 ドコモ au au
ZenPad3 8.0(Z581KL) OK NG NG
ZenPad 8.0 (Z380KNL) OK NG NG

小さい画面の操作が大変なユーザー(特にお年寄りの方)が、スマホの代わりにタブレットを電話としても利用したい場合は、ドコモ回線の格安SIM(プラン)でZenPadを使うと良いでしょう。

参考ZenPadが使えるオススメの格安SIMと注意点

 

もちろんタブレットの大画面でゲームや動画を楽しむだけであれば、iPadで全く問題はありません。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

ZenPadではMMSメールが利用できない

数多くある格安SIMの中からUQモバイルを選ぶ大きな理由の一つにMMSメールが使える点が挙げられます。

 

現状、UQモバイルの他には同じくサブキャリアと呼ばれるワイモバイルくらいしか、大手キャリアと同じMMSメールが使える格安SIMがないからです。

 

ところがUQモバイルは機種によってはMMSメールが使えない端末があり、ZenPadシリーズの場合は全機種で使えないので注意が必要です。※2018年1月5日現在2019年3月25日更新

UQモバイルでZenPadの利用条件(最新)を確認する方法

なおUQモバイルの公式サイトでは、動作確認済み端末の情報を随時更新しており、簡単にチェックできるようになっています。

 

契約してからトラブルに見舞われないためにも、利用できるZenPadの最新情報は事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。

 

1. まず、下のリンク(UQモバイル)から公式サイトへ移動します。

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

 

2. 次に、少し下の方へスクロールして『動作確認端末一覧』ボタンを押します。

3. そして『メーカーを選択』や『キーワードを入力』などの検索条件を指定すると、下の方に対象端末が一覧表示されます。

確認できる動作確認情報の詳細:

  1. SIM種別:nanoSIM(専用)|nanoSIM|microSIM|マルチSIM
  2. OSバージョン:Android x.x.x|iOS x.x.x
  3. データ通信:○|△|×|-
  4. 通話:○|△|×|-
  5. SMS:○|△|×|-
  6. メール:○|△|×|-
  7. テザリング:○|△|×|-
  8. APN手順書:要|設定不要
  9. SIMロック解除:要|不要

※記号の見方『○:ご利用可|△:一部利用可|×:利用不可|-:非対応』

 

ZenPadについて調べたい場合は『メーカーを選択』を『ASUS』、『端末種別を選択』を『タブレット』に設定、または『キーワードを入力』でZenPadを指定すれば動作確認状況が分かります。

 

なお現時点での最新情報は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

ZenPadのネットワーク(APN)設定の詳細・手順

UQモバイルなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するためのネットワーク設定(APN設定)を端末上で行う必要があります。

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. UQモバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)uqmobile
APN uqmobile.jp
ユーザー名 uq@uqmobile.jp
パスワード uq
認証タイプ CHAP
APNプロトコル IPv4v6、IPv4/IPv6
APNタイプ default,mms,supl,hipri,dun

※APNプロトコルで『IPv6』を選択すると通信できなくなるので要注意

 

なお上の手順は2018年11月15日時点でのAndroidのネットワーク(APN)設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

UQモバイルのZenPadに関する口コミや評判

UQモバイルでZenPadを使う際の注意点まとめ

UQモバイルなら動作確認済みのZenPadが全機種でテザリング機能が使えます

 

ただし音声通話機能が使えないので、スマホの代わりに電話として利用する場合には注意が必要です。

 

またUQモバイルの大きな強みであるMMSメールが全機種で利用不可となってい点にも気を付けましょう。

 

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

UQモバイル(UQコミュニケーションズ)の特徴

料金プラン(その他) 容量  月額料金
データ高速プラン 3GB 1,078円
データ高速+音声通話プラン 1,848円
データ無制限プラン 無制限 2,178円
データ無制限+音声通話プラン 2,948円
ぴったり・おしゃべりプラン 容量 月額料金
プランS 2GB 2,178円
プランM 6GB 3,278円
プランL 14GB 5,478円

※ぴったり・おしゃべりプラン:新規受付は2019年9月30日まで

2019年10月1日からは契約期間の縛りなし&解除料なしの新料金プラン(スマホプランS/M/L)でサービス提供開始。※スマホプランでは10分かけ放題が月額700円、月間60分の通話パック(通話定額)が月額500円で、通話オプションとして選択可能に!

スマホプラン 容量 月額料金
S 3GB 2,178
M 9GB 3,278
L 14GB 5,478円
R 10GB 3,278円

※スマホプランM/L:新規受付は2020年5月31日まで(2020年6月1日からは新料金プラン(スマホプランR)のサービス提供を開始)

※スマホプランS/R:新規受付は2021年1月31日まで

2021年2月1日からは新料金プラン(くりこしプランS/M/L)のサービス提供を開始。

 

UQモバイルというと、よく耳にするのが「通信品質が良くて通信速度が安定して速い」という内容。auのサブブランドだけあって、純粋な格安SIMとは比較にならないスピードが出ます。

 

そんな通信品質・通信速度を武器に

  • 『家電批評』格安SIM部門

ベスト・バイ・オブ・ザ・イヤー2016受賞辛口批評誌に選ばれる程の人気ぶりです。

 

一方で格安SIMと比較した場合、月額基本料金だけで比較すると割高感があります。

 

しかし大手並みの高速な通信速度でスマホ代と月額基本料金をトータルコストで安くしたいなら「UQモバイルを選べば間違いなし」といえるくらい一押しの格安SIMです。

 

  1. かけ放題 4.5
    通信速度 5.0
    サービス 4.0
    セット端末 3.5
    最安:
    税込1,628円~(3GB)
    人気:
    税込1,628円
    (最大3GB:くりこしプランS)
    データ容量の繰り越し:
    OK
    電話かけ放題オプション:
    OK
    格安SIMの中ではデータ通信が安定かつ高速。キャリアメールや直営ショップなど他の格安SIMとは一線を画すサービス力が魅力。ただし利用回線がau回線のみ対応しているため、対応機種や対応バンドに注意が必要。

公式サイトはこちら⇒UQモバイル

 

格安SIMによっては数多くのZenPadシリーズで動作確認を行っています。ZenPadを機能制限なく快適に使いたい場合は参考にするとよいでしょう。

参考ZenPadが使えるオススメの格安SIMと注意点