カメラとバッテリーに強みがある前作moto g7 plusから、さらに進化を遂げたmoto g8 plus。スマホセット価格に定評のあるOCNモバイルONEでお得にゲットしたいと考えるのは当然でしょう。
ご安心ください。
moto g8 plusはOCNモバイルONEのセット端末としてお得に購入することが可能です。
そんなmoto g8 plusをOCNモバイルONEで使うメリットやデメリット(注意点)を詳しく紹介していきます。
moto g8 plusとOCNモバイルONEの特徴・相性
-
moto g8 plus(モトローラ)の特徴
公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE
- スマホセット:
- 30,000円(税抜)
- 画面サイズ:
- 6.3インチ
- 本体サイズ:
- 約75.8×158.4×8.27mm
- 重量:
- 約188g
- カラー:
- コズミックブルー/ポイズンベリー
3万円台でオクタコアCPUと6GBのRAMを搭載。背面に4,800+1,600+500万画素のトリプルカメラ、表面に2,500万画素のインカメラを搭載。4,000mAhの大容量バッテリーは15分で最長8時間分の急速充電に対応。
メーカー | モトローラ |
---|---|
CPU | Qualcomm Snapdragon 665 オクタコア (2.0GHz+1.8GHz) |
内蔵RAM | 4GB |
内蔵ROM | 64GB |
アウトカメラ | 4,800+1,600+500万画素 |
インカメラ | 2,500万画素 |
OS | Android 9 |
無線LAN規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー | 4,000mAh |
サイズ | 6.3インチ |
75.8mm | |
158.4mm | |
8.27mm | |
解像度 | 2,280×1,080 |
重量 | 188g |
FDD-LTE | B1/2/3/4/5/7/8/18/19/20/26/28 |
TDD-LTE | B38/40/41 |
W-CDMA | B1/2/4/5/6/8/19 |
GSM | 850/900/1,800/1,900MHz |
SIMサイズ | nano/nano(DSDV対応) |
入出力端子 | USB Type-C |
指紋認証 | 対応 |
顔認証 | ー |
おサイフケータイ | ー |
防塵防水 | ー |
カラー | コズミックブルー |
ポイズンベリー |
参考moto g8 plusの最安値・セールを比較(格安SIM厳選10社)!
OCNモバイルONEの特徴
新料金プラン(新コース) 2021年4月1日~ | |||
---|---|---|---|
月単位コース | データ通信専用 | SMS対応 | 音声対応 |
1GB | ― | 770円 | |
3GB | 858円 | 990円 | 990円 |
6GB | 1,188円 | 1,320円 | 1,320円 |
10GB | 1,628円 | 1,760円 | 1,760円 |
20GB | 新規受付停止 | ||
30GB | 新規受付停止 | ||
新料金プラン(新コース) | |||
月単位コース | データ通信専用 | SMS対応 | 音声対応 |
1GB | ― | ― | 1,298円 |
3GB | 968円 | 1,100円 | 1,628円 |
6GB | 1,518円 | 1,650円 | 2,178円 |
10GB | 2,508円 | 2,640円 | 3,168円 |
20GB | 4,180円 | 4,312円 | 4,840円 |
30GB | 5,918円 | 6,050円 | 6,578円 |
旧料金プラン(新コース以外) | |||
日単位コース | データ通信専用 | SMS対応 | 音声対応 |
110MB | 990円 | 1,122円 | 1,760円 |
170MB | 1,518円 | 1,650円 | 2,288円 |
月単位コース | データ通信専用 | SMS対応 | 音声対応 |
3GB | 1,210円 | 1,342円 | 1,980円 |
6GB | 1,595円 | 1,727円 | 2,365円 |
10GB | 2,530円 | 2,662円 | 3,300円 |
20GB | 4,565円 | 4,697円 | 5,335円 |
30GB | 6,655円 | 6,787円 | 7,425円 |
15GB(500Kbps) | 1,980円 | 2,112円 | 2,750円 |
※税込み価格
※2019年9月30日:15GB(500Kbpsコース)のサービス提供終了
※2019年11月20日:新コースのサービス提供開始
長年持続している格安SIMの高いシェアが物語っている通り、ドコモと同じNTTグループという絶対的な安心感がOCNモバイルONEにはあります。
使用できるデータ容量が月単位だけでなく日単位の契約プランがあったり、支払い方法に口座振替が選べたりと、他社との差別化ポイントがたくさんあります。
そんな中でもトップ3かけ放題オプションやスマホセット(らくらくセット)は他社を圧倒するサービス内容を誇っており、OCNモバイルONEの根強い人気を支えています。
ただでさえ他社と比べて割安なOCNモバイルONEのスマホセットですが、期間限定で開催する大特価セールは破格なので、乗り換えタイミングさえ合えば必見です。
公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE
OCNモバイルONEでmoto g8 plusを使うメリット
OCNモバイルONEのスマホセットは割安価格
なんといってもOCNモバイルONEのスマホセット(旧らくらくセット)の特徴は、セット販売価格の安さです。
格安SIM | 通常価格(税込) |
---|---|
OCNモバイルONE | 33,000円 |
QTモバイル | 38,280円 |
BIGLOBEモバイル | 38,808円 |
※2020年4月1日時点
以前から高額な端末割引などを問題視していた総務省が、電気通信事業法を改正したことで、端末値引きの上限が2万円までに制限されました。※100万契約を超えた事業者に限る
多くのMVNOがセット割を廃止する中、もともとOCNモバイルONEは通常価格が安かったためかスマホセットの期間限定セールを継続しており、他社比較でよりお得感が増してきました。
期間限定(11月12日迄)でOCNモバイルONEのスマホ割引キャンペーン開催中!
gooSimsellerのグーの端末補償を利用できる
OCNモバイルONEには『あんしん補償』と『グーの端末補償』があり、グーの端末補償はスマホセットのみ加入できる端末補償オプションとなっています。
月々430円で加入できるため、月々の負担を抑えたいユーザーにとっては大きなメリットがあります。※あんしん補償は500円/月
セット販売端末だからAPN設定が不要
moto g8 plusはOCNモバイルONEのセット販売端末に含まれています。
本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。
ところがOCNモバイルONEのセット販売端末の場合は、OCNモバイルONE側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにOCNモバイルONE回線が利用できるのです。
格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。
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OCNモバイルONEでmoto g8 plusを使う際の注意点
音声対応SIMプラン以外だとセット購入できない
従来、OCNモバイルONEでは音声通話SIM限定の『らくらくセット』またはデータ通信専用SIMの『通常価格』を選択してセット購入することができました。
しかし現在は音声通話SIM限定のスマホセット(旧らくらくセット)でのみ、OCNモバイルONEでmoto g8 plusを購入することが可能となっています。
音声通話機能が不要でデータ通信専用プランを契約したい場合は、残念ながらOCNモバイルONEでは購入できないので、ネット通販や他社の特典(キャンペーン)を利用しましょう。
OCNモバイルONEでmoto g8 plusを使うメリットとデメリットまとめ
カメラとバッテリーがさらに進化したmoto g8 plusが、OCNモバイルONEのスマホセット(旧らくらくセット)なら3万円程度でセット販売端末として購入できます。
セット販売端末のメリットとしては
- らくらくセットでお得に購入できる
- グーの端末補償へ加入できる
- ネットワーク設定(APN設定)が不要
があります。一方、デメリットとしては
- 音声対応SIM以外のプランは購入できない
- スマホセットが一括購入のみ※2020年4月1日時点
などに注意が必要です。※旧らくらくセットの場合は購入方法(一括/分割)が時期によって異なっていたので、詳細は公式サイトを確認してみてください
公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE