OCNモバイルONE/OCN光

 

今使っている電話番号そのままで他社へ乗り換えられるMNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)。ドコモからOCNモバイルONEへ問題なくMNPが利用できます。

 

もちろん大手キャリアと同じように即日受渡カウンターで店員さんにお願いすることもできますが、対応店舗を事前に調べてわざわざショップに足を運ぶ必要もありません。

 

だってOCNモバイルONEなら自宅で簡単に、それもその日のうちに回線を切り替えられるのですから。

 

ただしMNPを利用して乗り換える場合、いくつか注意すべきポイントがあります。

 

事前に準備しておかないと、

worrier

そもそも契約ができなかった…

worrier

契約できたけどスマホが使えなかった…

などのトラブルに遭遇してしまいます。

 

そこでまずは『ドコモからMNP予約番号を取得する手順』を、続いて『OCNモバイルONEでMNP転入する手順』をそれぞれ詳しく解説していきますので、是非とも快適な格安SIMライフを手に入れてください。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

ドコモからMNP予約番号を取得する流れ

 

ドコモからOCNモバイルONEへMNPを使って乗り換えるために必要な、大まかな手順は以下の通りです。

 

  1. 手順A. 事前準備

    パッケージを購入して、ドコモで名義変更(確認)やSIMロック解除を済ませておきます。

  2. 手順B. MNP予約番号を取得

    ドコモからMNP予約番号を取得します。

  3. OCNモバイルONEでMNP転入手続きを行います。※手順C~Dで詳細を解説

 

ざっと流れが頭に入ったところで、実際に手順Aの詳細から順を追ってみていきましょう。

手順A. 事前準備

 

MNP予約番号には有効期限があるので、まずパッケージを購入しておきましょう。なお端末セットがお得な『らくらくセット』を契約する場合は、手順Aは飛ばして『手順B. MNP予約番号を取得』に進んでください。

※今ならOCNモバイルONEのキャンペーン最大約92%OFFの年末感謝セールを開催中!

MNPの場合は『音声対応SIMカード』を選択する

1.まず下のリンク(OCNモバイルONE)から公式サイトへ移動します。

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

 

2.次に公式サイトの『SIM単品のご購入はこちら』ボタンを押して『音声対応SIMカード』パッケージを購入します。

※『らくらくセット』を契約する場合はパッケージは利用できないので注意しましょう。

 

ここで購入したパッケージに記載してある『アクティベートコード』を使ってMNPを利用した契約を手順3にて、マイページ(OCN)内で行っていきます。

 

パッケージには3種類ありますが、

  1. 音声対応SIMカード
  2. データ専用SIMカード
  3. SMS対応SIMカード

MNPを利用する場合には『音声対応SIMカード』パッケージが必要である点に注意しましょう。

※『らくらくセット』を契約する場合はパッケージは不要です。MNP予約番号を取得して公式サイトから直接申し込みましょう。

参考『らくらくセット』を契約する詳しい手順!

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

契約者名義は同一にしておく

 

ドコモからMNP予約番号を取得して、いざ契約しようとしたら

worrier

契約者名義が違っていて契約できなかった…

という事例が格安SIMサービスを展開するmineoで急増しているそうです。

MNPお申し込みの際に、「契約名義間違い」にてお申し込みがお受けできないケースが多数発生しております。

引用元:公式サイト(mineo)

しかしこの問題はmineoに限った話ではなく、OCNモバイルONEでも起こります。

MNP予約番号、MNP予約番号の有効期限、ご本人名義のクレジットカード、本人確認書類データ*1をご準備いただき、OCN モバイル ONE 音声対応SIMをお申し込みください。
なお、本人確認書類データの情報は、転出元事業者の契約情報と同一である必要がありますので事前にご確認ください。

引用元:公式サイト(OCNモバイルONE)

たとえば『ドコモの時には親の名義で契約していたけど、OCNモバイルONEでは自分の名義で契約する』なんてケースが該当します。

 

そんな場合は、まずドコモショップで名義変更を行ってから、MNP予約番号を取得するようにしましょう。ドコモの名義変更には契約事務手数料として2,000円掛かります。

 

家族間での名義変更であれば、委任状と両者の本人確認書類があれば一人で行うことも可能です。

契約者のご家族によるお手続きの場合、契約者の本人確認書類に加え、「委任状」「契約者のご家族の本人確認書類」「ご家族であることが確認できる書類(戸籍謄本、「マイナンバー」の印字がない住民票など)」が必要です。

引用元:公式サイト(ドコモ)

ドコモのスマホをSIMロック解除しなくても利用できる

 

OCNモバイルONEはドコモ回線を利用しているため、ドコモのスマホであればSIMロックを解除しなくても利用できます。

 

SIMロック解除しなくてもドコモのスマホが利用できるのは、ドコモ回線を利用するOCNモバイルONEならではの特典でもあるので、無理にSIMロックを解除する必要はありません。

 

しかし一定の条件をクリアしている場合は解除しておくことで、渡航先や他社への乗り換え時に制約を受けなくなるので便利です。手続きの手間が苦でなければSIMロックは事前に解除しておきましょう。

 

2015年5月以降に販売されたスマホであれば、基本的にSIMロックは解除できますが『端末購入日から6か月以上経過していること購入日から100日経過』という条件があります。

購入日から100日経過した機種であること
ただし、以下の場合は100日を経過していない場合でも即時にSIMロック解除の手続きが可能となります。

  1. 当該回線において、過去にSIMロック解除4を行っており、その受付から100日経過した場合
  2. 当該機種を一括払いでご購入、または分割払いでご購入され、その分割支払金/分割払金のご精算をされた場合
    (いずれも端末購入サポートを利用されている場合は、端末購入サポートの解除料をお支払いいただくことが必要です。)
  1. 回線契約期間中に受付したSIMロック解除が対象です。

引用元:公式サイト(ドコモ)

⇒総務省の『SIMロック解除に関するガイドライン』の見直しにより、以前の6カ月以上経過→100日経過へSIMロック解除できるまでの期間が短縮されています。(一括払いで機種を購入した場合、支払い確認後すぐにSIMロックを解除可能)

 

他にもドコモショップで解除する場合はSIMロック解除手数料が3,000円掛かり、契約者本人である必要があります。

 

万が一、ドコモを解約した後にSIMロックを解除したくなった場合も、解約日から100日経過していなければドコモショップでSIMロック解除を行うことができるのでご安心ください。

 

ただしなるべくインターネット(My docomo)から解除する方が手数料がお得(無料)なのでオススメです。

2年縛りの契約更新月(2カ月間)

 

ドコモの契約には2種類のコースがあります。

ずっとドコモ割コース

  • 2年定期契約(更新月の2カ月間は違約金なし)
  • 違約金:9,500円

フリーコース

  • 違約金なし(最低利用期間の2年以内の解約は9,500円)
  • 『ずっとドコモ割』と『更新ありがとうポイント』適用対象外

 

2016年まではいわゆる『2年縛り』と呼ばれている、2年に一度だけ訪れる契約更新月の1カ月間しか、違約金なしで解約することはできませんでした。この『2年縛り』を問題視した総務省の働きかけに応じたドコモは、契約更新月を2カ月に増やして『2年縛り』のないフリーコースも用意しています。

 

つまり2年に一度訪れる契約更新月以外にも、事前にフリーコースに乗り換えておくことで、好きなタイミングでOCNモバイルONEへ乗り換えても、9,500円という高額な解約違約金を免れる方法があります。

 

ただし最低利用期間が2年間あるので、2年以内に格安SIMへ乗り換える予定がある場合はわざわざフリーコースへ乗り換える必要はありません。

 

そもそもドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えれば、同じ条件のプランで料金を比較した場合、2~3カ月で解約違約金9,500円以上の節約ができるんです。

月額7,000円が月額3,000円(半額以下)に!?

参考OCNモバイルONEとドコモの料金プランを比較

 

なのでなるべく更新月で乗り換える努力をして、どうしても更新月に乗り換えられない場合はフリーコースを選択するのではなく、解約違約金を支払ってでもOCNモバイルONEへ乗り換えた方がよっぽどお得になるでしょう。

手順B. MNP予約番号を取得

 

事前準備が完了したら、いよいよMNP予約番号の取得です。

 

MNPを利用してOCNモバイルONEに乗り換える場合は、現在契約しているドコモから携帯電話番号や契約者などが紐づいているMNP予約番号を発行してもらい、その情報をもとに乗り換え先のOCNモバイルONEでMNP転入手続きを行います。

 

そうすることでドコモで使っていた電話番号が、そのままOCNモバイルONEでも利用できるというわけです。

 

MNP予約番号を取得する方法は電話とインターネット(WEB)があります。

MNP予約番号の入手先

TEL:
151 (携帯電話)
0120-800-000 (固定電話)
WEB:
My docomo

電話の受付時間は9時〜20時、WEBの受付時間は24時間です。取得したMNP予約番号はSMSで送られてきます。

 

MNP予約番号を取る際は

  • 2,000円のMNP転出手数料
  • 取得後15日間の有効期限

があることに注意しましょう。

 

以上が『ドコモからMNP予約番号を取得する手順』の詳しい解説になります。それでは続いて『OCNモバイルONEでMNP転入する手順』について確認していきましょう。

なおセット端末(スマホ)の申し込みは、取得した予約番号の情報をもとに『らくらくセット』を契約していきます。

OCNモバイルONEへMNP転入する流れ

OCNモバイルONEへMNP転入するために必要な大まかな手順は以下の通りです。

 

  1. 手順C. マイページ(OCN)でMNPを利用した契約

    マイページ(OCN)へ移動して、MNP予約番号を入力して契約します。

  2. 手順D. OCNモバイルONE回線へ切替

    自宅にSIMカードが届いたら、スマホにセットして回線を切り替えます。

  3. 待つこと、数時間程度でOCNモバイルONE回線が利用できます。

 

ざっと流れが頭に入ったところで、実際に手順Cの詳細から順を追ってみていきましょう。

手順C. マイページでMNPを利用した契約

OCNモバイルONEのマイページへ移動してMNPを利用するための手続きを行います。

 

その際、手順Aで購入したパッケージ記載のアクティベートコードと、

手順Bで取得したMNP予約番号を使って契約していきます。

  1. MNP予約番号:発行された10桁の番号
  2. MNP有効期限:該当の有効期限を選択
  3. MNP利用番号:対象の電話番号(090や080、070から始まる番号)

 

OCNモバイルONEにはMNP予約番号の有効期限(15日間)に加えて『有効期限が12日以上』という独自ルールがあります。

※:MNP予約番号の有効期限の残日数が12日以上ない場合、お手続きが完了できないため、再度発行を依頼してください。
また、必要な情報(本人確認書類データ等)が揃わない等でMNP予約番号の再発行が必要になる場合があります。

引用元:公式サイト(OCNモバイルONE)

つまり実質的な契約までの期限はMNP予約番号を取得後、たったの3日間というわけです。

 

期限内に契約できなかった場合は再度、取得し直すために15日間待つ羽目になります。

 

手間が掛かかるうえに、ひと月乗り遅れるだけでキャンペーンや更新月をまたいで、ムダな出費にもつながりる可能性があります。

参考OCNモバイルONEの最新キャンペーン情報

 

なおOCNモバイルONEの場合は、本人確認書類をアップロードする方法と配送時本人確認の2パターンを選択できます。

「本人確認書類アップロード」はデジタルカメラやスマートフォン、携帯電話で撮影するか、スキャナーでお申し込み手続きを行う端末(PCなど)に取り込み、画像ファイルとしてご用意ください。

「配送時本人確認」は、配送ドライバーがお客さまへSIMカードをお届けする際に、免許証などの本人確認書類を目視で確認のうえ、お名前・住所・生年月日とお届け先のお名前、ご住所ならびにお申し込み時にご申告いただいた生年月日が一致しているか確認を行い、一致の場合にSIMカードをお渡しします。

引用元:公式サイト(OCNモバイルONE)

 

本人確認書類をアップロードする場合には事前に携帯のカメラやデジカメ、スキャナーなどで画像データを取り込んでおくと、契約時にスムーズに進めることができるでしょう。

 

パッケージの購入がまだの方は公式サイトから入手しましょう。

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

手順D. OCNモバイルONE回線へ切替

契約の手続きが完了すると数日して自宅にSIMカードが届きます。

 

ところが、まだSIMカードを差し込むだけではOCNモバイルONE回線を利用してデータ通信を行うことができません。

 

今まで他の携帯電話会社で利用していたスマホや、OCNモバイルONE以外で購入したスマホには、別途ネットワークの設定が必要になります。

参考OCNモバイルONEのネットワーク(APN)設定とは?

 

worrier

失敗してOCNモバイルONE回線が使えなかったらどうしよう…

worrier

なんだか難しそうだな~、正直めんどくさい!

…など設定に不安がある方は、OCNモバイルONEがSIMカードとセットで販売しているスマホを購入することで、ネットワーク(APN/CPA)設定が既に完了していたり、プリセットされた(APN/CPA)設定を選択するだけで済むので手間が省け、心配ごとが一つ解消できるのでオススメです。

Androidのネットワーク(APN)設定

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. OCNモバイルONEのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)ocn
APN LTE端末用)lte-d.ocn.ne.jp
3G端末用)3g-d-2.ocn.ne.jp
ユーザー名 mobileid@ocn
パスワード mobile
認証タイプ PAPまたはCHAP
MCC 440
MNC 10
APNプロトコル IPv4

ただし認証タイプに『PAPまたはCHAP』がなかった場合の優先度は『CHAP』>『PAP』となります。

またユーザー名とパスワードはOCN会員登録証に記載のOCN接続用ID・OCN接続用パスワードでも接続可能です。

 

なお上の手順は2018年11月15日時点でのAndroidのネットワーク設定です。

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

iPhone(iOS)のネットワーク(APN)設定

iPhoneのネットワーク設定はAndroidのAPN設定とは異なってプロファイルをインストールするため、別途Wi-Fi環境が必要になる点に注意が必要です。

  1. まず、Safariで『http://s.ocn.jp/ltecfg』へアクセスします。
  2. プロファイルのインストール画面が開くので、『インストール』を押します。
  3. 『承諾』画面が表示されたら『次へ』を押します。
  4. 『警告』画面が表示されたら『インストール』を押します。
  5. インストールが終わったら『完了』を押します。

 

なお大手キャリアで利用していたiPhoneの場合は、登録されているプロファイルを別途削除する必要があります。

  1. 『設定』⇒『一般』⇒『プロファイル』の順に進みます。
  2. 『プロファイルを削除』を押してパスコードを入力します。
  3. 『削除』ボタンを押します。

 

設定したのに回線がつながらない場合は『音声通話とデータ』または『データ通信』にチェックが入っていることを確認します。

  1. 『設定』⇒『モバイルデータ通信』⇒『通信のオプション』⇒『4Gをオンにする』の順に進みます。
  2. VoLTEを有効にする場合は『音声通話とデータ』、無効にする場合は『データ通信』を選択します。

 

それでもダメな場合は『端末の再起動』と『機内モードON / OFF』を試してみましょう。

 

上で紹介している手順は2018年11月15日時点でのiPhoneのネットワーク設定です。現時点での最新情報や詳細手順は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE

OCNモバイルONE回線へ切り替える詳しい手順

スマホにOCNモバイルONEの回線を利用するためのネットワーク設定が完了したら、いよいよOCNモバイルONE回線に切り替えます。OCNモバイルONEの回線切り替えはマイページから行います。

 

ただし回線の切替時間によって、開通時間や日付が変わってしまう点に注意が必要です。

開通までの目安はお申し込み時間により、以下の通りとなります。

  • 10時~18時までにお申し込みが完了した場合:当日中に開通(お申し込み完了から2時間程度)
  • 18時~00時までにお申し込みが完了した場合:お申し込み完了翌日午前中を目途に開通
  • 00時~10時までにお申し込みが完了した場合:お申し込み完了日の午前中を目途に開通

あくまで目安になります。月末など、混雑時は処理が遅れる場合があります。

引用元:公式サイト(OCNモバイルONE)

注意点まとめ

 

以上、ドコモからMNP転出(予約番号の取得)して、OCNモバイルONEにMNP転入するための詳細手順を紹介してきましたが、さいごに注意点だけ簡潔にまとめますので、是非とも参考にしてください。

 

MNPを利用して電話番号そのままでドコモからOCNモバイルONEへ乗り換える場合、契約者名義を統一する必要があります。

 

事前にフリーコースへ乗り換えておくと好きなタイミングで乗り換えても、高額な解約違約金を支払わずに済みます。ただし最低利用期間が2年あるので、自由に乗り換えられるまで待つくらいなら、解約違約金を払ってでもスグにOCNモバイルONEへ乗り換える方がお得です。

 

ドコモからMNP予約番号を取得するのは簡単ですが

  • 2,000円のMNP転出手数料
  • 取得後15日間の有効期限

があることに注意しましょう。

 

加えてOCNモバイルONEの場合は『MNP予約番号の有効期限が12日以上』という条件があるので、実質取得したら3日以内に契約手続きを済ませる必要があります。

 

回線切替は自分の好きなタイミングで行うことができますが、切り替え時間によっては当日中に開通できない点に注意しましょう。

 

OCNモバイルONEセット販売端末以外を利用する場合は、OCNモバイルONEの回線を利用するためにスマホ側でAPN(CPA)設定が必要です。

 

事前準備をしっかりと行って少しでも無駄な出費と時間を減らすようにしましょう。

 

公式サイトはこちら⇒OCNモバイルONE