mineo(マイネオ)

 

mineoでセット購入できるモバイルルーター『SILA01』と『MR04LN』。スマホと違って何を基準に選べばいいのか判断に困っている方も多いのではないでしょうか。

⇒MR04LNのセット販売は終了しました。

 

結論から言ってしまうと、圧倒的に評判も使い勝手も良いのはMR04LNです。

 

公式サイトで動作保証しているのはドコモプランならMR04LN、auプランならSILA01となっていますが、実はMR04LNはauプランでも利用できるんです。

 

とはいえ価格面ではSILA01の方が圧倒的に安いので、重要視するポイント次第では評価も変わることでしょう。

 

そこでモバイルルーターを比較する上で重要なポイントをピックアップして、MR04LNとSILA01の特徴を比較する中で、どちらを選ぶべきか判断できるように詳しく解説していきます。

 

公式サイトはこちら⇒mineo

  1. Aterm MR04LN(NEC)の特徴

    価格:
    25,200円(税抜)
    対応通信方式/バンド:
    LTE/B1,3,8,11,18,19,21,17、
    HSPA+/B1,8,9、
    HSPA/B1,6,8,9,19,5、
    WCDMA/B1,6,8,9,19,5、
    GPRS、Bluetooth
    本体サイズ:
    約63×111×11mm
    重量:
    約111g
    2万円台の高性能なモバイルルーター。暗号化形式はWEP、TKIP、AESに対応。マルチSSIDにより異なる暗号化方式の子機を同時利用できる。セキュリティ規格はWPA2とWPAに対応。セカンダリSSIDを利用したネットワーク分離機能付きで安心。バッテリーはBluetoothテザリングで約24時間利用できる。接続台数は驚異の16台。

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数あるモバイルルーターの中でも不動の人気を誇るNECのAtermシリーズ。

 

中でもMR04LNはシリーズ最高傑作との呼び声も高く、新型のMR05LNが登場した今でもなお人気の商品です。

 

豊富な対応バンドとCA(キャリアアグリゲーション)で安定した高速データ通信を実現しており、デュアルSIMで国内と海外のSIMカードを切り替えることも可能です。(もちろん国内SIM2枚使いもOK)

 

接続台数が16台と豊富な仕様も、家族やサブ機のタブレット、PC、テレビなど様々な機器でインターネット接続する現代社会においては重要なポイントになるでしょう。

 

動作保証されているのはドコモ回線だけですが、マルチキャリアに対応しており、ドコモとau両回線(プラン)で利用できる点もマイネオユーザーには嬉しいポイントです。

  1. SI-LA SILA01(富士通)の特徴



    価格:
    15,600円(税抜)
    対応通信方式/バンド:
    FDD-LTE Cat.4/B1,11,18
    本体サイズ:
    約67×98×17mm
    重量:
    約111g
    1万円台のお手頃価格なモバイルルーター。au回線を快適に使えるバンドに対応(B1,B11,B18)。BluetoothやデュアルSIMは未対応。良くも悪くも最低限の機能で価格を優先したWiFiルーター。

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auの主要バンドに対応した富士通のSILA01。

 

プラチナバンド(B18)にも対応しており、auの快適な高速データ通信(LTE)を利用することができます。

 

ただし通信速度こそ遅くなるものの、省エネで使いたい場合に重宝するBluetooth接続や、海外旅行や出張で便利なデュアルSIMは非対応です。

 

とはいえ、こういった機能を求めている方でなければ、むしろ無駄な機能をそぎ落として低価格で手に入るメリットは大きいでしょう。

 

au回線のみで利用できる点には注意が必要です。

比較ポイント①.海外旅行や出張で便利なデュアルSIM

 

まず海外旅行で利用する場合にはモバイルルーターの対応バンドを確認しなければなりません。

 

なぜなら現地(海外)のSIMカードを利用するためには、発行元の会社が使っている電波の通信規格に合わせる必要があるからです。

 

●MR04LN

  • LTE:B1,3,8,11,18,19,21,17
  • HSPA+:B1,8,9
  • HSPA:B1,6,8,9,19,5
  • WCDMA:B1,6,8,9,19,5
  • GPRS:GSM850,EGSM900,DCS1800,PCS1900

●SILA01

  1. LTE:B1,11,18

 

その差は歴然です。

 

ちなみにmineoのプランだけで見ても、MR04LNはドコモとauの両プラン(回線)が利用できるのに対して、SILA01はauプランのみで利用可能です。

 

それに加えて、MR04LNはデュアルSIMに対応しており、あらかじめ2枚のSIMカードをセットしておくことが可能です。

 

しかも画面上から簡単にSIMカードが切り替えられるので、SIMカードを入れ替える手間がなく、とても便利です。

 

 

海外での利用を考えているなら断然MR04LNがオススメといえるでしょう。

 

もちろん国内での利用においてもデュアルSIMの便利な使い道はたくさんあるので、用途に応じて複数のSIMカードを利用したい方にもオススメです。

 

※SILA01はデュアルSIM非対応です。

比較ポイント②.Bluetoothテザリングで長時間の利用が可能

 

MR04LNはWiFiだけでなく、Bluetoothテザリングにも対応しています。

 

意外と知らない人も多い重要な省エネ機能がこのBluetoothテザリングを使った通信接続です。

 

最大のメリットはモバイルルーターの一般的なWiFiテザリングによる接続と違い、約2倍の連続通信が可能という点です。

もちろんデメリットもあり、最大通信速度はWiFiテザリングが数十~数百Mbps出るのに対して、Bluetoothテザリングは3Mbpsです。

 

「え、めっちゃ遅いじゃん!」って思うかもしれませんが、そもそも格安SIMってmineoに限らず常時3Mbpsも出れば上出来なレベル。

 

そもそも数十~数百Mbpsの超高速通信を使いたいという方は、mineoへの乗り換えはやめた方が良いでしょう。

 

つまりモバイルルーターで格安SIMを利用する場合はBluetoothテザリングの通信速度に対するデメリットはほぼ解消されるため、長時間利用できる分、WiFiテザリングと比べて非常に相性が良いのです。

※SILA01はBluetoothテザリング非対応です。

比較ポイント③.キャリアアグリゲーションで安定した通信

LTEの次世代通信方式にLTE-Advancedがあります。

 

その中にCA(キャリアアグリゲーション)という、複数の周波数帯を束ねて高速で安定した通信を実現する主要技術があります。

 

もちろんmineoの場合、回線を借りているドコモやauの対応・契約にも依存しますが、最大通信速度が向上するだけでなく、混雑状況に応じて複数の電波から余裕のある方を優先して割り当てることでデータ通信が安定するメリットが大きいでしょう。

 

キャリアアグリゲーションに関しても、MR04LNは対応していますがSILA01は非対応となっています。

比較ポイント④.モバイルルーター本体の端末代金

ここまでの比較結果では圧倒的にSILA01よりMR04LNの方が優秀ですが、唯一勝っているのが本体価格です。

 

2017年7月5日時点で、

  • MR04LN:25,200円
  • SILA01:15,600円

その差は9,600円(約1万円)です。

⇒2017年9月3日現在はMR04LNのセット販売は終了しています。

 

MR04LNは他のモバイルルーターと比べても非常に高機能で評判の高い製品です。それゆえ本体価格も少々お高めです。一方でSILA01はあえて削れる機能は削ることで本体価格を安くしている割り切りの良い機種といえるでしょう。

 

別に海外で使う予定もないし、国内でmineoのauプランのみをたまに使う程度の予定であれば、MR04LNは少々オーバースペックかもしれません。

 

そんな場合にはSILA01を選んだ方が得策といえるでしょう。ただし、そもそもmineoでセット販売しているMR04LNは割高でした。

 

以下、参考までに大手ネット通販サイトAmazonの最安値情報を調べたので掲載しておきます。※2017年9月3日現在

セット販売が終了した今となっては、素直にネットでMR04LNを調達するのがベストな選択かもしれませんね。

まとめ

 

MR04LNのメリットは海外旅行や出張など渡航先で圧倒的に便利なデュアルSIMに対応。さらには省エネ(Bluetoothテザリング)高速で安定した通信(キャリアアグリゲーション)が期待できるなど、とても高機能なモバイルルーターといえるでしょう。

参考MR04LNをmineoで利用するメリットや評判・口コミ

 

ただしau回線で普段そんなにデータ通信を利用しない方で少しでも安く済ませたいならSILA01の方が初期投資を抑えられます。

 

公式サイトはこちら⇒mineo