複数のネットワーク機器で高速なデータ通信が利用できるワイモバイルのPoket WiFi。
ワイモバイルでセット販売されているのPoket WiFiを、モバイルWiFiルーターを選ぶ際に重要となる『通信速度』や『電池持ち』『接続台数』『持ち運び』の観点で比較してまとめました。
ご自身の特に重要視するポイントや、総合的におすすめのランキングを参考に、是非とも最適なモバイルWiFiルーターを見つけてください。
総合評価でおすすめなモバイルWiFiルーターランキング!
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Poket WiFi 801HW(ファーウェイ)
総合評価 5.0 通信速度 5.0 電池持ち 4.0 接続台数 5.0 持ち運び 3.5
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Poket WiFi 603HW(ファーウェイ)
総合評価 4.5 通信速度 4.0 電池持ち 3.5 接続台数 4.5 持ち運び 4.0
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Poket WiFi 601ZT(ZTEコーポレーション)
総合評価 4.0 通信速度 3.0 電池持ち 4.0 接続台数 3.5 持ち運び 4.5
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通信速度で選ぶなら最大通信速度954MbpsのPoket WiFi 801HW
機種名 | 最大通信速度(下り) |
---|---|
801HW | 954Mbps |
603HW | 350Mbps |
502HW | 187.5Mbps |
601ZT | 112.5Mbps |
506HW | 112.5Mbps |
701UC | 72Mbps |
- 対応通信方式/バンド:
- FDD-LTE / AXGP / TDD-LTE
- 本体サイズ:
- 約128.4×65.6×13.8mm
- 重量:
- 約145g
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Pocket WiFi 801HWは5つの周波数帯を1つに束ねて大量のデータ通信を可能にする技術『キャリアアグリゲーション』の5CAに対応しており、下り最大972Mbpsの高速データ通信が可能です。※無線LAN接続時は下り最大588Mbps程度
電池持ちで選ぶなら5,350mAhの大容量バッテリーPoket WiFi 701UC
機種名 | 連続通信時間 | 連続待受時間 | バッテリー容量 |
---|---|---|---|
701UC | 約18時間 | 約1,070時間 | 5,350mAh |
801HW | 約10時間 | 約900時間 | 3,000mAh |
601ZT | 約10時間 | 約1,050時間 | 2,000mAh |
502HW | 約10時間 | 約850時間 | 3,000mAh |
603HW | 約8.5時間 | 約850時間 | 2,400mAh |
506HW | 約6時間 | 約440時間 | 1,500mAh |
- 対応通信方式/バンド:
- FDD / AXGP / TDD
- 本体サイズ:
- 約128.4×65.6×13.8mm
- 重量:
- 約145g
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電池持ちに優れているだけでなく、海外データ定額に対応した機種で、ワンタッチで海外・国内の切り替えが可能。※別途、海外データ定額284円/月+海外利用料90円/日が必要
たくさんの機器を使うなら最大16台同時接続可能なPoket WiFi 801HW
機種名 | 同時接続可能台数 |
---|---|
801HW | 16台 |
603HW | 14台 |
601ZT | 10台 |
502HW | 10台 |
506HW | 10台 |
701UC | 5台 |
- 対応通信方式/バンド:
- FDD-LTE / AXGP / TDD-LTE
- 本体サイズ:
- 約128.4×65.6×13.8mm
- 重量:
- 約145g
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Pocket WiFi 801HWはIEEE802.11 a/b/g/n/acに対応しており、Wi-Fi対応機器が16台まで同時接続可能なため、複数の端末で高速なデータ通信を利用することができます。
持ち運びに便利な軽量設計で選ぶならPoket WiFi 506HW
機種名 | サイズ | 重さ |
---|---|---|
506HW | 約90.9×56×13mm | 約75g |
601ZT | 約71×71×14.2mm | 約93g |
603HW | 約109.9×65.1×15.5mm | 約135g |
801HW | 約128.4×65.6×13.8mm | 約145g |
502HW | 約104×60×18.3mm | 約150g |
701UC | 約65×126.5×19mm | 約240g |
- 対応通信方式/バンド:
- FDD-LTE / AXGP
- 本体サイズ:
- 約90.9×56×13mm
- 重量:
- 約75g
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Pocket WiFi 506HWは軽くて薄くて手軽に持ち運べる、名刺サイズのコンパクトボディと使いやすさを両立しています。その分、バッテリー性能がやや貧弱なので外出先で長時間利用するユーザーには不向きです。
ワイモバイルの用途別おすすめPoket WiFi・ランキングまとめ
通信速度と接続台数で選ぶなら801HW、電池持ちで選ぶなら701UC、持ち運びやすさで選ぶなら506HWが優れています。
機能面や性能面を総合的に判断すると801HWがおすすめです。
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ワイモバイルのPoket WiFiプランの特徴(メリット・デメリット)
プラン | 容量 | 月額料金 |
---|---|---|
Poket WiFi プラン2 ライト | 5GB | 2,480円~ |
Poket WiFi プラン2 | 7GB | 3,696円~ |
Poket WiFi 海外データ定額 | 7GB | 3,696円~ |
アドバンスモードで月間データ量上限なし
Poket WiFi プラン2の月間データ容量は7GBですが、月額料金684円のアドバンスオプションを付ければデータ量上限なしで高速データ通信が利用できるようになります。※AXGP/TDD-LET方式
なお今なら3カ月間アドバンスオプションが無料で利用できるキャンペーンを開催中です。
バリューセットで端末代金がお得(長期契約割引)
Pocket WiFi 801HWを入手するには、ワイモバイルでセット購入する必要があります。
ワイモバイルのPocket WiFiプラン2/Pocket WiFiプラン2 ライトには、モバイルWiFiルーターとパソコンやタブレットなどを同時購入すると、長期契約割引が適用される『バリューセット』があります。
『Pocket WiFiプラン2』の場合、3年間の継続利用で、バリューセットは39,400円、バリューセットライトは26,400円が軽減されます。
3年縛りのないベーシックプランだと割高
契約種別 | 基本料 | |
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Pocket WiFiプラン2 | Pocket WiFiプラン2 ライト | |
さんねん | 3,696円 | 2,480円 |
ベーシック | 5,696円 | 4,480円 |
契約期間に縛りがない『ベーシック』は、契約期間が3年(3年縛り)の『さんねん』と比べて月額2,000円も割高な料金プランとなっています。
『さんねん』の契約解除料は9,500円なので、実質5カ月以上利用する予定があれば『ベーシック』を選択する金銭的なメリットはないといえます。
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