iPhone 6s相当の性能で価格も4前円台で手に入るiPhone SE。ドコモと同じNTTグループで安心感バツグンのOCNモバイルONEで利用したいと考えるのは当然でしょう。※2020年4月24日には第二世代iPhone SE(iPhone SE2)も発売を開始!

 

ご安心ください。

iPhone SEはOCNモバイルONEで問題なく利用できます。しかもドコモのiPhone SEはOCNモバイルONEならSIMロック解除なしでそのまま利用できるんです。

 

ただし他社製品を利用する場合はネットワーク設定など注意点もあります。そこでiPhone SEとOCNモバイルONEの特徴や相性(メリットと注意点)、実際に利用しているユーザーの感想(口コミ・レビュー)について詳しく紹介していきます。

OCNモバイルONE

iPhone SEとOCNモバイルONEの特徴・相性

  1. 第一世代 iPhone SE(Apple)の特徴

    画面サイズ:
    4.0インチ
    本体サイズ:
    58.6×123.8×7.6mm
    重量:
    約113g
    カラー:
    スペースグレイ/シルバー/ゴールド/ローズゴールド
    SIMフリーモデルは3万円弱で手に入り、iPhoneとしては手ごろなお値段で6s相当の高性能なスペックという仕上がり。5インチ以上の大画面スマホが多い中、4インチのコンパクト画面も人気。バッテリーは最大待受時間が240時間とやや短め。

AppleのiPhoneシリーズは言わずと知れたスマホの超有名ブランドの一つです。

 

iOSを搭載しており、Androidスマホにはない操作性で日本では今でも根強い人気を誇っています。

4インチというコンパクトさに加えて113gというスマホの中でも最軽量級の軽さも魅力の一つです。そして何よりも低価格なiPhoneという大きな武器が大人気の秘訣といえるでしょう。

 

iOSに慣れ親しんだ方なら他の格安スマホと比較しても納得のコスパで非常におすすめです。

参考iPhone SEがセット購入できるおすすめ格安SIM

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

公式イオシスで中古のiPhone SEを見てみる!

  1. 第二世代 iPhone SE(Apple)の特徴

    画面サイズ:
    4.0インチ
    本体サイズ:
    58.6×123.8×7.6mm
    重量:
    約113g
    カラー:
    ブラック/ホワイト/レッド
    SIMフリーモデルは4万円台の手ごろなお値段で11 Proと同じチップ(A13 Bionic)を内蔵したハイスペックな仕上がり。本体は第一世代iPhone SEではなくiPhone 8と同じ形状。通信規格も次世代のWi-Fi6(IEEE802.11ax)に対応。

iPhone SEという名称ですが、第二世代iPhone SEはiPhone 8の進化版(同形状&高性能化)なので実質iPhone 8sという印象です。

 

データ容量(ROM)は64GB,128GB,256GBの3種類から選ぶことが可能です。

ワイヤレス充電やおサイフケータイ、IP67等級の防塵防水性能といった格安スマホでは削られがちな機能に加え、Wi-Fi6やeSIMといった次世代機能にもしっかり対応。

そのうえiPhone 11シリーズと同じ高性能なA13 Bionicチップを搭載しながらも、64GB版は4万円台で購入できるため非常にコスパに優れた機種となっています。

第一世代iPhone SEより本体サイズは大きくなるものの、高性能かつコンパクトなiPhoneが欲しい方や、今までAndroidのミッドハイレンジのコスパに優れた格安スマホを使っていた方にもおすすめの機種といえます。

 

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OCNモバイルONE(NTTコミュニケーションズ)の特徴

新料金プラン(新コース) 2021年4月1日~
月単位コース データ通信専用 SMS対応 音声対応
1GB  ―  770円
3GB  858円  990円  990円
6GB  1,188円  1,320円  1,320円
10GB  1,628円  1,760円  1,760円
20GB  新規受付停止
30GB  新規受付停止
新料金プラン(新コース)
月単位コース  データ通信専用  SMS対応  音声対応
1GB  ―  ―  1,298円
3GB  968円  1,100円  1,628円
6GB  1,518円  1,650円  2,178円
10GB  2,508円  2,640円  3,168円
20GB  4,180円  4,312円  4,840円
30GB  5,918円  6,050円  6,578円
旧料金プラン(新コース以外)
日単位コース  データ通信専用  SMS対応  音声対応
110MB  990円  1,122円  1,760円
170MB  1,518円  1,650円  2,288円
月単位コース  データ通信専用  SMS対応  音声対応
3GB  1,210円  1,342円  1,980円
6GB  1,595円  1,727円  2,365円
10GB  2,530円  2,662円  3,300円
20GB  4,565円  4,697円  5,335円
30GB  6,655円  6,787円  7,425円
15GB(500Kbps)  1,980円  2,112円  2,750円

※税込み価格
※2019年9月30日:15GB(500Kbpsコース)のサービス提供終了
※2019年11月20日:新コースのサービス提供開始

長年持続している格安SIMの高いシェアが物語っている通り、ドコモと同じNTTグループという絶対的な安心感がOCNモバイルONEにはあります。

使用できるデータ容量が月単位だけでなく日単位の契約プランがあったり、支払い方法に口座振替が選べたりと、他社との差別化ポイントがたくさんあります。

そんな中でもトップ3かけ放題オプションやスマホセット(らくらくセット)は他社を圧倒するサービス内容を誇っており、OCNモバイルONEの根強い人気を支えています。

 

ただでさえ他社と比べて割安なOCNモバイルONEのスマホセットですが、期間限定で開催する大特価セールは破格なので、乗り換えタイミングさえ合えば必見です。

期間限定(11月12日迄)でOCNモバイルONEのスマホ割引キャンペーン開催中!

OCNモバイルONEでiPhone SEを使うメリット

OCNモバイルONEならドコモのiPhone SEがそのまま使える

SIMフリー版はもちろんのこと、OCNモバイルONEならドコモのSIMロックが掛かったiPhone SEでも正常に動作することが確認されています。

 

なのでSIMロック解除しなくても安心して利用できます。

 

iPhone SEが4万円台というiPhoneとしては手ごろな料金で購入できるとはいえ、ドコモで利用していたiPhoneがそのまま使えるなら使わない手はないですよね。

 

iPhone SEはSIMロックを解除することが可能な機種です。

 

対応バンドも豊富なことから、事前にSIMロックさえ解除しておけばauやソフトバンクのiPhone SEでもOCNモバイルONEで利用できます。

 

iPhoneを格安SIMのau回線で利用する場合は、基本的にテザリング機能は使えないのですが、SIMロック解除したiPhone SEならOCNモバイルONEのドコモ回線で無料でテザリング機能も使えちゃいます。(もちろんソフトバンクのiPhone SEもOK)

 

なお現時点(2020年4月25日)において、第二世代iPhone SE(iPhone SE2)はOCNモバイルONEの公式サイトで動作確認情報がありません。

とはいえ過去のiPhoneシリーズの動作確認状況や、既にmineoではSIMフリー版iPhone SE2で動作確認されていることを踏まえると、同じドコモのMVNOであるOCNモバイルONEでも利用できる可能性は高いといえるでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE

※最新iOSでの動作確認状況は公式サイトでご確認ください

OCNモバイルONEなら持ち込んみ端末で補償が受けられる

OCNモバイルONEには『あんしん補償』と『グーの端末補償』があり、あんしん補償は持ち込み端末でも加入できる端末補償オプションとなっています。※グーの端末補償はセットスマホのみ

参考OCNモバイルONEのあんしん補償とグーの端末補償の違いとは?

 

月々500円で最大50,000円まで補償が受けられるので、持ち込んだiPhone SEでも安心して利用できますね。※グーの端末補償は補償上限40,000円

 

公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE

中古のiPhone SEがOCNモバイルONEのスマホセットで購入可能

格安スマホ(主にAndroid端末)がとってもお得で有名なOCNモバイルONE(goo Simseller)のスマホセットですが、実は中古のiPhone端末も数多く販売されているってご存知ですか?

  1. 未使用品
  2. 極美品
  3. 美品

ただし新品同様の未使用品や極美品など、品質の高いiPhoneシリーズが安く手に入るとあって、セット端末(Android)以上に『SOLD OUT』表示が多い状況が続いています。

もしも運よく販売していたら新品だと割高なiPhoneシリーズなので、OCNモバイルONEへ乗り換える機会に中古スマホを試してみるのもおすすめです。

 

公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEでiPhone SEを使う際の注意点

iPhone SEのネットワーク設定の手順

iPhoneのネットワーク設定はAndroidのAPN設定とは異なってプロファイルをインストールするため、別途Wi-Fi環境が必要になる点に注意が必要です。

  1. まず、Safariで『http://s.ocn.jp/ltecfg』→『https://s.ocn.jp/oneiosdl』へアクセスし新コース用または新コース以外用のOCN モバイル ONE APN設定用構成プロファイルをダウンロードします。
  2. プロファイルのインストール画面が開くので、『インストール』を押します。
  3. 『承諾』画面が表示されたら『次へ』を押します。
  4. 『警告』画面が表示されたら『インストール』を押します。
  5. インストールが終わったら『完了』を押します。

 

なお大手キャリアで利用していたiPhoneの場合は、登録されているプロファイルを別途削除する必要があります。

  1. 『設定』⇒『一般』⇒『プロファイル』の順に進みます。
  2. 『プロファイルを削除』を押してパスコードを入力します。
  3. 『削除』ボタンを押します。

 

設定したのに回線がつながらない場合は『音声通話とデータ』または『データ通信』にチェックが入っていることを確認します。

  1. 『設定』⇒『モバイルデータ通信』⇒『通信のオプション』⇒『4Gをオンにする』の順に進みます。
  2. VoLTEを有効にする場合は『音声通話とデータ』、無効にする場合は『データ通信』を選択します。

 

それでもダメな場合は『端末の再起動』と『機内モードON / OFF』を試してみましょう。

 

上で紹介している手順は2018年11月15日時点でのiPhoneのネットワーク設定です。現時点での最新情報や詳細手順は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。→2020年11月20日から始まった料金プラン(新コース)のAPNを表へ追記

 

公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEでiPhone SEを使ってみた感想レビュー

iPhone SE2の格安SIMユーザーの口コミ・評判

OCNモバイルONEでiPhoneSEを使うメリット・デメリットまとめ

4万円台で買える6s並みの性能ということもあり、格安SIMユーザーに大人気のiPhone SEですが、OCNモバイルONEならドコモのiPhone SEがそのまま使える上に補償を付けることができるんです。

 

auやソフトバンクのiPhone SEも対応バンドが豊富なので、自己責任での利用とはなりますがSIMロック解除すればOCNモバイルONEで利用できます。(テザリング機能も無料で利用OK)

※現時点(2020年4月25日)では第二世代iPhone SE(iPhone SE2)の動作確認情報は公式サイトには掲載されていません。

 

コスパが良い機種ということもあり、OCNモバイルONEでiPhone SEを利用しているユーザーの口コミは非常に多く、評判もとても良好です。

 

公式サイトはこちら⇒OCN モバイル ONE