コスパに優れた大人気スマホOPPO Reno Aからカメラとバッテリーが進化したOPPO Reno3 Aが、高い通信技術で第三者機関から圧倒的な支持を受けている格安SIMのIIJmioで安心して利用したいと考えるのは当然でしょう。
ご安心ください。
OPPO Reno3 AはIIJmioで問題なく利用できます。しかもIIJmioのセット端末に含まれているので特典も豊富です。
そんなOPPO Reno3 AとIIJmioの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。
OPPO Reno3 A SH-M12とIIJmioの特徴・相性
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OPPO Reno3 A(OPPO)の特徴
公式サイトはこちら⇒IIJmio
- スマホセット:
- 34,800円(税込)
- 画面サイズ:
- 6.4インチ
- 本体サイズ:
- 約74.1×160.9×8.2mm
- 重量:
- 約175g
- カラー:
- ブラック/ ホワイト
スナドラ665 オクタコアCPUと6GBのRAMを搭載。背面に4,800万画素を含むクアッドカメラ、表面に1,600万画素のフロントカメラと4,025mAhの大容量バッテリーを搭載。防塵防水機能、おサイフケータイ、生体認証(指紋/顔)にも対応。
日本市場への参入こそ後発だったOPPOですが、世界のスマートフォン市場ではトップシェアを誇る中国メーカーです。
前モデルのOPPO Reno Aは非常にコスパに優れた端末で、ミッドハイレンジ向けスマホとして人気を博しました。
後継機としてい続けられているOPPO Reno3 Aは、主にカメラ(デュアルレンズ→クアッドレンズ)とバッテリー性能(3,600mAh→4,025mAh)が向上しています。
一方でRAM6GBは同じですが、CPU(Qualcomm Snapdragon 710→655)はダウングレードしているため、処理性能は少しだけ下がっているものの同価格帯での販売を実現しています。
また中華スマホが苦手とするおサイフケータイや防塵防水機能にもしっかり対応。※IPX8/IP6X
大手キャリアの多機能な高額スマホから乗り換える場合、多機能な格安スマホとしてコスパに優れた一押しの端末といえるでしょう。
IIJmio(インターネットイニシアティブ)の特徴
※新料金プラン(ギガプラン)
データ通信専用SIM | ||
---|---|---|
プラン | タイプD | タイプA |
3GB ミニマムスタートプラン | 990円 | – |
6GB ライトスタートプラン | 1,672円 | – |
12GB ファミリーシェアプラン | 2,816円 | – |
SMS機能付きSIM | ||
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プラン | タイプD | タイプA |
3GB ミニマムスタートプラン | 1,144円 | 990円 |
6GB ライトスタートプラン | 1,826円 | 1,672円 |
12GB ファミリーシェアプラン | 2,970円 | 2,816円 |
音声通話機能付きSIM | ||
---|---|---|
プラン | タイプD | タイプA |
3GB ミニマムスタートプラン | 1,760円 | |
6GB ライトスタートプラン | 2,442円 | |
12GB ファミリーシェアプラン | 3,586円 |
※旧料金プラン
IIJmioは老舗の格安SIMであると共に、DMMモバイルやエキサイトモバイル、イオンモバイルなど、多くの格安SIMに技術支援を行っているMVNEでもあるんです。
- MM総研:個人向けSIMカードシェア – No.1
- MMD研究所:満足度総合 – 第1位
- RBBTODAY:総合満足度 – 最優秀賞
- 家電批評:山手線内通信速度 – 第1位
- ICT総研:MVNO満足度調査 – 第1位
- Zimuba:都道府県別 実行速度ランキング – 第1位
などなど…あらゆる第三者機関の高い評価を受け続けている理由は、こうした非常に高い技術力とサービス力といえるでしょう。
特に通信品質に関しては設立20年以上にわたり蓄積された通信とネットワークの先進的な技術でユーザーからの信頼も厚く、新たに参入してきた後発組の格安SIMでも
MVNEがIIJなら安心して使えそうだな
と思わせてしまうほどです。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
IIJmioでOPPO Reno3 Aを使うメリット
セット販売端末だからAPN設定が不要
OPPO Reno3 AはIIJmioのセット販売端末に含まれています。
本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。
ところがIIJmioのセット販売端末の場合は、IIJmio側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにIIJmio回線が利用できるのです。
格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
一括払いと分割払い(24回払い)を選択できる
OPPO Reno3 Aは3万円台で買えるスマホとはいえ、一括購入するには一時的な出費が辛いですよね。
そんな方にオススメなのが、IIJmioのセット販売端末の分割購入(24回払い)です。
月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
IIJmioサプライサービスの端末補償オプション
IIJmioサプライサービスにて提供する端末(IIJmioの端末セット契約)に限り、端末補償オプションに加入することができます。※OPPO Reno3 Aは380円/月(2020年7月6日現在)
他の格安SIMだと修理中は交換機がなかったり、交換機が届くまでに日数が掛かったりする場合がある中、IIJmioの端末補償オプションなら交換端末が航空便で翌日に届くんです。※一部離島・地域などを除く
直営店舗がないIIJmioですが、こういったサービスを受けることでトラブル時も安心して利用できますね。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
IIJmioでOPPO Reno3 Aを使う際の注意点
分割購入すると一括購入よりトータルコストが割高
セット販売端末の分割手数料を無料でサービス提供している格安SIMもありますが、IIJmioの24回払いの場合は一括購入するより総支払い金額が割高になっています。
とはいえ、そこまで気にするような差額ではないので、ご安心ください。
OPPO Reno3 Aの場合は一括購入だと税込38,280ですが、分割購入だと1,628×24=税込39,072となり、最終的に支払う金額は792円ほど高くなります。2020年7月6日現在
ちなみに大手通販サイトの楽天市場でOPPO Reno3 Aの端末代金を調べると、税込37,400円で販売していました。※2020年7月6日時点
他社やネット通販の方が安く買える場合があるので、少しでも安く買いたい場合はIIJmioのセットプランで購入する特典や実施中のキャンペーンと比べたうえで、入手先を選択すると良いでしょう。
とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨
OPPO Reno3 AのAPN設定の手順
IIJmioのセット端末ではなく、別の場所で入手した場合には、端末画面からAPN設定が必要になります。
- まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
- 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
- IIJmioのネットワーク情報を入力して保存します。
- 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 | 任意の名前例)iijmio |
---|---|
APN | iijmio.jp |
ユーザーID | mio@iij |
パスワード | iij |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
なお上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり
現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
IIJmioでOPPO Reno3 Aを使うメリットとデメリットまとめ
コスパに優れた大人気スマホOPPO Reno Aからカメラとバッテリーが進化したOPPO Reno3 Aが、IIJmioのセット販売端末として購入できます。
セット販売端末のメリットとしては
- 一括購入/分割購入が選べる
- 端末補償オプションへ加入できる
- ネットワーク設定(APN設定)が簡単
があります。一方、デメリットとしては
- 分割購入を選ぶと若干高くなる
に注意が必要です。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨