エントリー市場向けにP30liteからカメラ性能とバッテリー容量が向上したHUAWEI P40 lite Eを、高い通信技術で第三者機関から圧倒的な支持を受けている格安SIMのIIJmioで安心して利用したいと考えるのは当然でしょう。

 

ご安心ください。

HUAWEI P40 lite EはIIJmioで問題なく利用できます。しかもIIJmioのセット端末に含まれているので特典も豊富です。

 

そんなHUAWEI P40 lite EとIIJmioの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。

IIJmio(みおふぉん)

HUAWEI P40 lite E SH-M12とIIJmioの特徴・相性

  1. HUAWEI P40 lite E(ファーウェイ)の特徴


    公式サイトはこちら⇒IIJmio

    スマホセット:
    22,800円(税抜)
    画面サイズ:
    6.395インチ
    本体サイズ:
    約76.13×159.81×8.13mm
    重量:
    約176g
    カラー:
    オーロラブルー/ミッドナイトブラック
    2万円台でHUAWEI Kirin 710(オクタコアCPU)と4GBのRAMを搭載。アウトカメラには4,800万画素+800万画素+200万画素のトリプルカメラと4,000mAhの大容量バッテリーを内蔵。

コスパに優れたHUAWEI P liteシリーズ。HUAWEI P40 lite Eは、ローエンド向けの低価格モデルです。

 

HUAWEI P30 liteと比べてCPU(HUAWEI Kirin 710 オクタコア)とRAM(4GB)が同じなので処理性能は特に進化していませんが、トリプルカメラのメインカメラは画素数が2,400→4,800万画素と2倍に増加し、バッテリーも3,340mAh→4,000mAhと約20%ほど大容量化しています。

IIJmio(インターネットイニシアティブ)の特徴

※新料金プラン(ギガプラン)

データ通信専用SIM
プラン タイプD タイプA
3GB ミニマムスタートプラン 990円
6GB ライトスタートプラン 1,672円
12GB ファミリーシェアプラン 2,816円
SMS機能付きSIM
プラン タイプD タイプA
3GB ミニマムスタートプラン 1,144円 990円
6GB ライトスタートプラン 1,826円 1,672円
12GB ファミリーシェアプラン 2,970円 2,816円
音声通話機能付きSIM
プラン タイプD タイプA
3GB ミニマムスタートプラン 1,760円
6GB ライトスタートプラン 2,442円
12GB ファミリーシェアプラン 3,586円

※旧料金プラン

 

IIJmioは老舗の格安SIMであると共に、DMMモバイルやエキサイトモバイル、イオンモバイルなど、多くの格安SIMに技術支援を行っているMVNEでもあるんです。

  • MM総研:個人向けSIMカードシェア – No.1
  • MMD研究所:満足度総合 – 第1位
  • RBBTODAY:総合満足度 – 最優秀賞
  • 家電批評:山手線内通信速度 – 第1位
  • ICT総研:MVNO満足度調査 – 第1位
  • Zimuba:都道府県別 実行速度ランキング – 第1位

などなど…あらゆる第三者機関の高い評価を受け続けている理由は、こうした非常に高い技術力とサービス力といえるでしょう。

 

特に通信品質に関しては設立20年以上にわたり蓄積された通信とネットワークの先進的な技術でユーザーからの信頼も厚く、新たに参入してきた後発組の格安SIMでも

worrier

MVNEがIIJなら安心して使えそうだな

と思わせてしまうほどです。

 

公式サイトはこちら⇒IIJmio

IIJmioでHUAWEI P40 lite Eを使うメリット

セット販売端末だからAPN設定が不要

HUAWEI P40 lite EはIIJmioのセット販売端末に含まれています。

 

本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。

参考IIJmioのAPN設定とは?

 

ところがIIJmioのセット販売端末の場合は、IIJmio側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにIIJmio回線が利用できるのです。

 

格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。

 

公式サイトはこちら⇒IIJmio

一括払いと分割払い(24回払い)を選択できる

HUAWEI P40 lite Eは2万円台で買えるスマホとはいえ、一括購入するには一時的な出費が辛いですよね。

 

そんな方にオススメなのが、IIJmioのセット販売端末の分割購入(24回払い)です。

 

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。

公式サイトはこちら⇒IIJmio

IIJmioサプライサービスの端末補償オプション

IIJmioサプライサービスにて提供する端末(IIJmioの端末セット契約)に限り、端末補償オプションに加入することができます。※HUAWEI P40 lite Eは380円/月(2020年7月4日現在)

 

他の格安SIMだと修理中は交換機がなかったり、交換機が届くまでに日数が掛かったりする場合がある中、IIJmioの端末補償オプションなら交換端末が航空便で翌日に届くんです。※一部離島・地域などを除く

 

直営店舗がないIIJmioですが、こういったサービスを受けることでトラブル時も安心して利用できますね。

 

公式サイトはこちら⇒IIJmio

IIJmioでHUAWEI P40 lite Eを使う際の注意点

分割購入すると一括購入よりトータルコストが割高

エントリー市場向けのコスパに優れたHUAWEI P40 lite Eを、IIJmioの24回払いの場合は一括購入するより総支払い金額が割高になっています。

 

HUAWEI P40 lite Eの場合は一括購入だと税込25,080ですが、分割購入だと1,078×24=税込25,872となり、最終的に支払う金額は792円ほど高くなります。2020年7月3日現在

 

ちなみに大手通販サイトの楽天市場でHUAWEI P40 lite Eの端末代金を調べると、税込24,800円で販売していました。※2020年7月4日時点

HUAWEI P40 lite Eを少しでもお得にゲットしたいのであれば、他の格安SIMやネット通販の方が安く買える場合があるので、IIJmioのセットプランで購入する特典や実施中のキャンペーンと比べたうえで、入手先を選択すると良いでしょう。

参考格安SIMの最新キャンペーン情報

HUAWEI P40 lite EのAPN設定の手順

IIJmioのセット端末ではなく、別の場所で入手した場合には、端末画面からAPN設定が必要になります。

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. IIJmioのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)iijmio
APN iijmio.jp
ユーザーID mio@iij
パスワード iij
認証タイプ PAPまたはCHAP

なお上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

公式サイトはこちら⇒IIJmio

IIJmioでHUAWEI P40 lite Eを使うメリットとデメリットまとめ

エントリー市場向けにP30liteからカメラ性能とバッテリー容量が向上したHUAWEI P40 lite Eが、IIJmioのセット販売端末として購入できます。

 

セット販売端末のメリットとしては

  • 一括購入/分割購入が選べる
  • 端末補償オプションへ加入できる
  • ネットワーク設定(APN設定)が簡単

があります。一方、デメリットとしては

  • 分割購入を選ぶと若干高くなる

に注意が必要です。

 

公式サイトはこちら⇒IIJmio

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

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