YouTubeなどの動画がカウントフリーになる画期的なサービスで大注目のBIGLOBEモバイルですが、コスパに優れたOPPOのスマホを利用したい方も多いことでしょう。
ご安心ください。
BIGLOBEモバイルならOPPOのスマホで動作確認を行っているので、正しい設定や利用条件を整えることで使うことができます。
そこでOPPOのスマホをBIGLOBEモバイルで利用する際に注意すべきポイントについて詳しく解説していきます。
BIGLOBEモバイルで動作確認済みのOPPOの機種一覧
機種名(スマホ) | テザリング | SIMロック |
---|---|---|
OPPO A5 2020 CPH1943 | OK | nanoSIM |
OPPO AX7 CPH1903 | OK | nanoSIM |
OPPO Find X CPH1875 | OK | nanoSIM |
OPPO R11s CPH1719 | OK | nanoSIM |
OPPO R15 Neo CPH1851 | OK | nanoSIM |
OPPO R15 Pro CPH1833 | OK | nanoSIM |
OPPO R17 Neo CPH1893 | OK | nanoSIM |
OPPO R17 Pro CPH1877 | OK | nanoSIM |
OPPO Reno 10x Zoom CPH1919 | OK | nanoSIM |
OPPO Reno A CPH1983 | OK | nanoSIM |
OPPO Reno3 A CPH2013 | OK | nanoSIM |
※2020年7月16日時点
BIGLOBEモバイルではOPPOのスマホ11機種が利用可能となっています。※全回線プラン共通(ドコモ回線/au回線)
公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルでセット販売しているOPPOの端末
LINEモバイルでは2機種のOPPOのスマホをセット購入することが可能となっています。※2020年7月16日時点
- OPPO Reno3 A
- OPPO A5 2020
なお、OPPOのスマホはデュアルSIMに対応してる機種も多いので、他のMVNOでお得にセット購入して複数回線を使い分けて利用することも可能です。
参考OPPOA5 2020をデュアルSIMで使った感想レビュー!
またOPPOのスマホはネット通販や中古or海外モデルを購入することもできるため、MVNOモデル以外や少しでもオトクに入手したい場合はスマホのオンラインショップの活用もおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古スマホはイオシスなどの専門店を推奨
BIGLOBEモバイルでOPPOを利用する際の注意点とポイント
OPPOのスマホの利用条件(最新)を確認する
テザリングやSIMロックの有無以外にもSIMカードのサイズやOSのバージョンなど利用するために必要になる細かな条件があります。
BIGLOBEモバイルの公式サイトでは、あなたが使っているOPPOの機種が使える条件を簡単にチェックできるようになっています。
契約してからトラブルに見舞われないためにも、利用できるOPPOの最新情報(OSバージョンなど)は事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。
1. まず、下のリンク(BIGLOBEモバイル)から公式サイトへ移動します。
公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル
2. 次に、メニューの中から『動作確認済み端末』→『動作確認済み端末』の順にボタンを押して、キーワード(機種名やメーカー)を入力して検索ボタンを押します。
3. すると動作確認済み端末が表示されるので、該当の機種を確認します。
上の画像の例はドコモの『OPPO Reno3 A』について調べた結果です。
SIMサイズはnano、OSはAndroid 10で、3GとLTEのデータ通信において動作確認されていることが簡単に分かりますね。
BIGLOBEモバイルでは『nano SIM』『micro SIM』『SIM(標準)』の3種類のサイズが異なるSIMカードを扱っています。
OPPO Reno3 Aの場合はnano(ナノ)サイズのSIMカードが必要なので、契約の際は、ここで調べたサイズを参考にすると良いでしょう。
なおOSに関しては2020年7月17日時点で動作確認されているバージョン情報です。現時点での最新情報は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルのネットワーク設定の詳細・手順
BIGLOBEモバイルなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するためのネットワーク設定(APN設定)を端末上で行う必要があります。
Android(OPPO)のAPN設定
- まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
- 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN(CPA)設定』の順に押していきます。
- BIGLOBE SIMのネットワーク情報を入力して保存します。
- 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 | 任意の名前例)biglobe |
---|---|
APN | biglobe.jp |
ユーザーID | user |
パスワード | 0000 |
認証タイプ | CHAPまたはPAP |
PDP Type | IP(PPPは未対応) |
au回線のタイプAを利用する場合はAPNタイプがあれば以下の通り設定します。
APNタイプ | default,supl,dun |
---|
なお上の手順は2018年11月15日時点でのAndroidのネットワーク設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり
現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルでOPPOを使う際の注意点まとめ
BIGLOBEモバイルでは合計11機種のOPPOが動作確認されており、全回線プラン(ドコモ回線/au回線)でテザリングが利用できます。
なので、LINEモバイルではOPPOのスマホをセット販売していますが、ネット通販や他の格安SIMでセット購入した端末も動作確認条件やAPN設定を正しく行うことで、安心して使うことができます。
LINEモバイルで利用可能なOPPOのスマホは簡単に調べることができるので、最新の動作確認状況(機種や条件)は、契約する前に事前にチェックしておきましょう。
公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル
なおBIGLOBEモバイルがセット販売しているスマホは良機種揃いで特典も豊富です。他社のスマホを使うことに不安を抱いている方はスマホをセット購入して安心を買ってしまうのも一つの手ですね。
BIGLOBEモバイル(ビッグローブ)の特徴
プラン種別 | データ通信のみ | 音声通話 |
---|---|---|
音声通話スタートプラン(1GB) | – | 1,400円 |
3ギガプラン(旧エントリープラン) | 900円 | 1,600円 |
6ギガプラン(旧ライトSプラン) | 1,450円 | 2,150円 |
12ギガプラン | 2,700円 | 3,400円 |
20ギガプラン | 4,500円 | 5,200円 |
30ギガプラン | 6,750円 | 7,450円 |
BIGLOBE SIMの2017年の評判は
- MM総研の調査結果で総合満足度No.1
- ICT総研の調査結果でデータ通信の品質・安定性No.1
を獲得するなど非常に良好でユーザーからの信頼が厚いです。
その信頼を支えているのが全国各地で利用できるWiFiスポットや、YouTubeなどの動画が高速データ通信からカウントフリーにできるオプション、安価でお得なシェアSIMといったユーザー目線の独自サービスの数々です。
特に動画がカウントフリーになるエンタメフリー・オプションは、2017年のMM総研大賞で話題賞を受賞するなど大きな注目を集めているサービスです。
もちろん音声通話が安くなるかけ放題サービスや、豊富でお得なセット販売端末など、基本サービスもバッチリで人気に納得の格安SIMです。