業界最安値水準の料金プランと高い通信品質で大人気のDMMモバイル。実はドコモの超優良機種であるXperiaも数多く動作確認されているんです。
しかも比較的新しいXperia(Xシリーズ)ならドコモ回線の格安SIMでは利用できなかったテザリングだって利用できるんです。
ただしXperiaの機種によっては注意すべきポイントがあるので、お使いの機種でDMMモバイルを利用するために必要な条件や確認の仕方について詳しく解説していきます。
DMMモバイルで使えるXperiaシリーズの機種一覧
機種名 | SIMサイズ | テザリング |
---|---|---|
Xperia X Performance SO-04H | nanoSIM | OK |
Xperia Z5 Premium SO-03H | nanoSIM | NG |
Xperia Z5 Compact SO-02H | nanoSIM | |
Xperia Z5 SO-01H | nanoSIM | |
Xperia A4 SO-04G | nanoSIM | |
Xperia Z4 SO-03G | nanoSIM | |
Xperia Z1 SO-01F | microSIM | |
Xperia Z3 SO-01G | nanoSIM | |
Xperia J1 Compact | microSIM | OK |
Xperia SO-01B | 標準SIM | NG |
Xperia arc SO-01C | 標準SIM | |
Xperia acro SO-02C | 標準SIM | |
Xperia ray SO-03C | 標準SIM | |
Xperia acro HD SO-03D | 標準SIM | |
Xperia PLAY SO-01D | 標準SIM | |
Xperia NX SO-02D | microSIM | |
Xperia GX SO-04D | microSIM | |
Xperia SX SO-05D | microSIM | |
Xperia AX SO-01E | microSIM | |
Xperia Z SO-02E | microSIM | |
Xperia A SO-04E | microSIM | |
Xperia Z1 f SO-02F | microSIM | |
Xperia A2 SO-04F | microSIM | |
Xperia Z2 SO-03F | microSIM | |
Xperia Z3 Compact SO-02G | nanoSIM | |
Xperia Tablet Z SO-03E | microSIM |
※2018年11月05日時点(2018年1月29日時点から追加なし)
DMMモバイルでは合計26機種ものXperiaシリーズ(スマホ端末)が動作確認されています。
DMMモバイルでセット販売しているXperia端末
現時点(2018年11月05日)で、残念ながらDMMモバイルではXperiaシリーズをセット販売していません。
ただし日本では大手キャリア専売のGalaxyとは異なり、Xperiaは国内向けのSIMフリー端末や格安SIMのセット販売も行っています。
DMMモバイルでXperiaを使うためにはキャリア版(一部のSIMフリー版)か、中古or海外モデルを購入する必要があります。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨
DMMモバイルでXperiaを利用する際の注意点とポイント
ドコモのXperiaなら全機種がSIMロック解除なしで利用できます。
- NTTドコモ端末の場合、SIMロック解除手続きは不要です。
引用元:公式サイト(DMMモバイル)
基本的にドコモ回線の格安SIMではXperiaでテザリング機能が利用できません。
- Xperia X Performance SO-04H
- Xperia J1 Compact (SIMフリー)
ところが、これら2機種はドコモ回線でも機能制限なくテザリングが利用できるので、Xperiaでテザリングを使いたい方にはとてもオススメです。※基本的にXシリーズからテザリングOK(J1 compactはSIMフリー)
なお最近ではAndroid7.0以降のOSバージョンで動作できる機種はテザリングが使えるようになっています。公式に動作確認されるのを待つか、自己責任のうえ、Android7.0にバージョンアップして使うのも一つの手です。
最新のOSバージョンや他の機種を使いたい方は、Xperiaシリーズで積極的に動作確認を行っている格安SIMを選ぶと安心ですね。
DMMモバイルでXperiaの利用条件(最新)を確認する方法
テザリングやSIMロックの有無以外にもSIMカードのサイズやOSのバージョンなど利用するために必要になる細かな条件があります。
DMMモバイルの公式サイトでは、あなたが使っているXperiaの機種が使える条件を簡単にチェックできるようになっています。
契約してからトラブルに見舞われないためにも、利用できるXperiaの最新情報(OSバージョンなど)は事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。
1. まず下のリンク(DMMモバイル)から公式サイトへ移動します。
2. そしてメニューの中から『動作確認端末一覧』ボタンを押して、キーワード(機種名やメーカー)を入力して検索ボタンを押します。
3. すると動作確認済み端末が表示されるので、該当の機種を確認します。
例えば『Xperia X Performance』について調べた場合、ドコモ版(SO-04H)で利用できることが分かります。
またSIMカードサイズはnanoSIMが必要であることや、現時点で動作確認されているOSのバージョン情報などが簡単に分かりますね。
契約の際はこれら情報を参考に申し込むことで
サイズ間違えてスマホにSIMカードが入らない…
DMMモバイルへ乗り換えたら電波が繋がらないぞ…
といった失敗のリスクを減らすことができるでしょう。
ネットワーク設定の詳細・手順
DMMモバイルなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するためのネットワーク設定(APN設定)を端末上で行う必要があります。
AndroidのAPN設定
- まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
- 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
- DMMモバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
- 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 | 任意の名前例)dmm mobile |
---|---|
APN | dmm.com |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
ただし、2015年6月16日13時29分以前に入会された方のAPNは『dmm.com』ではなく、『vmobile.jp』となっています。
なお上の手順は2018年11月15日時点でのAndroidのネットワーク設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり
現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
Xperiaシリーズでお得に格安SIMへ乗り換える方法!
大手キャリアからDMMモバイルへ乗り換えるだけでもスマホ代は節約できます。しかしキャンペーンを使って乗り換えれば、さらにお得に乗り換えられるんです。
しかも、ほとんどの格安SIMがスマホとセットで契約する場合のみ端末代金の値引きや割引キャンペーンを実施していますが、一部の格安SIMはSIMのみの契約、つまり現在使っているXperiaそのままで乗り換えても、お得なキャンペーンを適用できます。
今なら、楽天モバイルのプラン料金3カ月無料キャンペーン(最大9,834円割引)を開催中!※SIMのみ契約OK
そんなSIMのみの契約(Xperia持ち込み)でお得なキャンペーンを行っている格安SIMをまとめた記事も紹介しているので、是非とも参考にしてください。
参考SIMのみ契約したいユーザー必見!格安SIMのお得なキャンペーン!
DMMモバイルでXperiaを使う際の注意点まとめ
DMMモバイルでは合計26機種ものXperiaが動作確認されており、ドコモ版XperiaはSIMロック解除なしで利用できます。
ただしドコモのXperiaはテザリングできない機種が多いので注意が必要です。※比較的新しいXシリーズはテザリング可
ただし今ではOSバージョンがAndroid7.0以上に対応していれば基本的にテザリングが利用できるようになっています。※とはいえ事前に公式サイトで最新の動作確認状況をチェックしてから使うことを推奨
DMMモバイル以外にも数多くのXperiaシリーズで積極的に動作確認を行っている格安SIMや、端末(Xperia)持ち込みでもキャンペーン特典が受けられる格安SIMがあります。
こういった格安SIMも選択肢に入れておくことで、失敗のリスクを防ぎ、お得に安心してXperiaシリーズを利用できるでしょう。
なおDMMモバイルがセット販売しているスマホは良機種揃いで特典も豊富です。他社のスマホを使うことに不安を抱いている方はスマホをセット購入して安心を買ってしまうのも一つの手ですね。
とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨
DMMモバイル(DMM.comの格安SIM)の特徴
データ容量 | データ通信 | 音声対応 |
---|---|---|
ライト | 440円 | 1,140円 |
1GB | 480円 | 1,260円 |
2GB | 770円 | 1,380円 |
3GB | 850円 | 1,500円 |
5GB | 1,210円 | 1,910円 |
7GB | 1,860円 | 2,560円 |
8GB | 1,980円 | 2,680円 |
10GB | 2,190円 | 2,890円 |
15GB | 3,280円 | 3,980円 |
20GB | 3,980円 | 4,680円 |
DMMモバイルは豊富なデータ容量別プランと業界最安値水準の月額料金を武器にライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広い層に人気です。
J.D.パワーの『2017年格安スマートフォン/格安SIMカードサービス顧客満足度調査』では第1位を受賞しており、コスパの良さを伺い知れます。
また基本的に格安SIMサービスを展開するためには、大手キャリア(ドコモ)との技術的な仲介役となるMVNEが必要になります。
実は格安SIMの場合は、このMVNEに通信品質が依存することがしばしばあります。
DMMモバイルはMVNEが業界で最も信頼度が高いIIJ系ということもあり、安定したデータ通信が期待できると共に、低速通信時のバースト転送や高速通信時の直近3日間制限がないなど、価格と品質の両面において定評があるんです。
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かけ放題 4.0 通信速度 4.0 サービス 4.5 セット端末 4.0 - 最安:
- 440円~(200Kbps)
- 人気:
- 480円
- (1GB:データ通信SIM)
- データ容量の繰り越し:
- OK
- 電話かけ放題オプション:
- OK
- 高速/低速通信切り替え:
- OK
豊富な容量別プランと業界最安値水準の月額料金が最大の魅力。DMMトークや10分かけ放題など通話料金の割引サービスにも対応。データ容量は月末まで何度も変更可能で、とにかく安くしたいユーザーにピッタリの格安SIM。