iPhone Xはシリーズ初の前面ディスプレイ(ホームボタンなし)や顔認証(Face ID)へ対応して大きな進化を遂げており、動画がカウントフリーになることで話題のBIGLOBEモバイルで利用したいと考えるのは当然でしょう。
ご安心ください。
iPhone XはBIGLOBEモバイルで問題なく利用できます。
ただしプランによってはテザリング制限があったりネットワーク設定が必要だったりと注意点もあります。そこでiPhone XとBIGLOBEモバイルの特徴や相性(メリットと注意点)、実際に利用しているユーザーの感想(口コミ・レビュー)について詳しく紹介していきます。
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iPhone XとBIGLOBEモバイルの特徴・相性
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iPhone X(Apple)の特徴
- 画面サイズ:
- 5.8インチ
- 本体サイズ:
- 70.9×143.6×7.7mm
- 重量:
- 174g
- カラー:
- シルバー/スペースグレー
SIMフリーモデルは12万円台から手に入り、ドコモなら実質負担金は6万円台から購入可能な高級機。iPhone 8と同様に高速充電とワイヤレス充電にも対応。5.8インチの大画面でホームボタンと指紋認証(Touch ID)が廃止。新たに顔認証(Face ID)を搭載。
AppleのiPhoneシリーズは言わずと知れたスマホの超有名ブランドです。
iOSを搭載しており、Androidスマホにはない操作性で、特に日本では今でも根強い人気を誇っています。ただしシリーズで初めてホームボタンや指紋認証機能(Touch ID)が廃止されたため、進化したiPhoneの使い勝手に賛否両論。
従来の操作感で同レベルのiPhone 8も同時期に発売しているので、ご自身の使いやすさで選ぶと良いでしょう。
とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨
BIGLOBEモバイルの特徴
プラン種別 | データ通信のみ | 音声通話 |
---|---|---|
音声通話スタートプラン(1GB) | – | 1,400円 |
3ギガプラン(旧エントリープラン) | 900円 | 1,600円 |
6ギガプラン(旧ライトSプラン) | 1,450円 | 2,150円 |
12ギガプラン | 2,700円 | 3,400円 |
20ギガプラン | 4,500円 | 5,200円 |
30ギガプラン | 6,750円 | 7,450円 |
BIGLOBE SIMの2017年の評判は
- MM総研の調査結果で総合満足度No.1
- ICT総研の調査結果でデータ通信の品質・安定性No.1
を獲得するなど非常に良好でユーザーからの信頼が厚いです。
その信頼を支えているのが全国各地で利用できるWiFiスポットや、YouTubeなどの動画が高速データ通信からカウントフリーにできるオプション、安価でお得なシェアSIMといったユーザー目線の独自サービスの数々です。
特に動画がカウントフリーになるエンタメフリー・オプションは、2017年のMM総研大賞で話題賞を受賞するなど大きな注目を集めているサービスです。
もちろん音声通話が安くなるかけ放題サービスや、豊富でお得なセット販売端末など、基本サービスもバッチリで人気に納得の格安SIMです。
BIGLOBEモバイルでiPhoneを使う際の注意点
テザリングが利用できるのはタイプD(ドコモ回線)のみ
BIGLOBEモバイルはマルチキャリアに対応しているためドコモ回線とau回線が利用できますが、iPhoneでテザリング機能が利用できるのは、現状ドコモ回線だけです。
しかもBIGLOBEモバイルはau回線からドコモ回線へタイプ変更することができません。
SIMカードタイプの変更は、「タイプDの音声通話SIM」から「タイプAの音声通話SIM」への変更のみ可能です。
引用元:公式サイト(BIGLOBEモバイル)
どうしてもテザリング機能が使いたい場合は契約の際、はじめからSIMロックを解除してタイプD(ドコモ回線)を選びましょう。
2015年5月以降に販売されたスマホであれば基本的にSIMロックは解除できますが、auの場合『機種購入日から101日以降であること』という条件があります。iPhone Xは、現時点(2017年11月27日)でまだSIMロック解除できないため公式サイトでも動作確認されてません。
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iPhone Xのネットワーク設定の手順
iPhone(iPad)のネットワーク設定はAndroidのAPN設定とは異なってプロファイルをインストールするため、別途Wi-Fi環境が必要になる点に注意が必要です。
- まず、Safariで「BIGLOBE APN 設定プロファイル」へアクセスします。
- プロファイルのインストール画面が開くので、『インストール』を押します。
- 『承諾』画面が表示されたら『次へ』を押します。
- 『警告』画面が表示されたら『インストール』を押します。
- インストールが終わったら『完了』を押します。
※ただしau回線のタイプAを利用する場合、iPhone 6s/6s Plus/SE/7/7 Plusの設定は不要
なお大手キャリアで利用していたiPhoneの場合は、登録されているプロファイルを別途削除する必要があります。
- 『設定』⇒『一般』⇒『プロファイル』の順に進みます。
- 『プロファイルを削除』を押してパスコードを入力します。
- 『削除』ボタンを押します。
設定したのに回線がつながらない場合は『音声通話とデータ』または『データ通信』にチェックが入っていることを確認します。
- 『設定』⇒『モバイルデータ通信』⇒『通信のオプション』⇒『4Gをオンにする』の順に進みます。
- VoLTEを有効にする場合は『音声通話とデータ』、無効にする場合は『データ通信』を選択します。
それでもダメな場合は『端末の再起動』と『機内モードON / OFF』を試してみましょう。
上で紹介している手順は2018年11月15日時点でのiPhone(iPad)のネットワーク設定です。現時点での最新情報や詳細手順は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
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BIGLOBEモバイルでiPhone Xを使ってみた感想レビュー
simフリーiphoneXとbiglobe simさっき届いた。今の時点で個人的に最強の組み合わせ pic.twitter.com/REaA23eBGl
— ややムシ (@y8mushi) 2017年11月12日
10年契約したソフトバンクをついに卒業。MNP発行の電話で3万ポイントあげるから考え直してと言われたが、もうiPhoneX注文してるので無駄です。今後はBIGLOBEで契約しますが、ソフバの半額以下のランニングコストでお金が浮くぞ!
— M Co., Ltd. (@xyoshikix) 2017年11月20日
データ通信SIMで安くなった分iPhoneXを買う! #BIGLOBE #スマホ料金安い
— ちかたび (@hokkai21) 2017年9月28日
昨日からのリベンジで、今日はビックカメラ渋谷東口店別館へ。BIGLOBEモバイルのSIMを申し込み完了、30分でSIMカードが手に入りました!
やっと念願の格安SIMユーザーに。
SIMフリー端末はiPhone X。— 北野 啓太郎 (@KeitaroKitano) 2017年11月27日
まとめ
前面ディスプレイ(ホームボタンなし)や顔認証(Face ID)へ対応して大きな進化を遂げたiPhone Xですが、BIGLOBEモバイルならSIMフリーのiPhone Xが利用可能となっています。
ただしiPhone XでタイプAを利用する場合、テザリング機能が使えない点に注意しましょう。
iPhone XをBIGLOBEモバイルで使っているユーザーはauからBIGLOBEモバイルへ乗り換える場合にも、やはりテザリング制約のないドコモ回線が利用できるタイプDを選択する口コミが目立ちます。
10万円以上するiPhone Xは決して安くありません。
それでもエンタメフリーオプションなどデータ通信料を圧倒的に安くできるBIGLOBEモバイルなら、長期的にみてランニングコストが抑えられることから、早くも口コミや評判は上々です。
公式サイトはこちら⇒BIGLOBEモバイル
なおBIGLOBEモバイルがセット販売しているスマホは良機種揃いで特典も豊富です。他社のスマホを使うことに不安を抱いている方はスマホをセット購入して安心を買ってしまうのも一つの手ですね。