お得なキャッシュバックキャンペーンで人気のNifMo(ニフモ)ですが、SIMフリー端末として人気の高いHUAWEIシリーズも数多く動作確認されています。しかもNifMoならセット販売端末としてお得に購入することだって可能です。
ただしHUAWEIの機種によっては注意すべきポイントがあるので、お使いの機種でNifMoを利用するために必要な条件や確認の仕方について詳しく解説していきます。
NifMo(ニフモ)で動作確認されているHUAWEIの機種一覧
端末名(販売元) | SIM種別(サイズ) | テザリング |
---|---|---|
HUAWEI nova 3※ | nano | OK |
HUAWEI P20 | nano | |
HUAWEI nova CAN-L12 | nano | |
HUAWEI P9 EVA-L09 | nano | |
HUAWEI nova lite 2 | nano | |
HUAWEI nova lite PRA-LX2 | nano | |
HUAWEI P10 lite WAS-L22J | nano | |
HUAWEI P10 Plus VKY-L29A | nano | |
HUAWEI P20 lite | nano | |
HUAWEI P9 lite VNS-L22 | nano |
※2018年6月29日時点10月18日更新:HUAWEI nova 3追加
NifMoでは合計910機種のHUAWEIシリーズ(スマホ端末)が利用できます。※動作確認済み端末として公式サイト内で掲載
またNifMoでは5機種のHUAWEIシリーズをセット販売しています。※10月18日時点
- HUAWEI nova 3・・・オススメ!
- HUAWEI P20 lite・・・オススメ!
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- HUAWEI P20
- HUAWEI Mate 10 Pro
HUAWEI P10 Plus・・・終売
※NifMoでは販売を終了したHUAWEI P10 Plusですが、ワイモバイルや楽天モバイル、DMMモバイルではセット販売中です。※10月18日時点
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なおNifMoで動作確認されてないHUAWEIシリーズが使える格安SIMをお探しの場合は『HUAWEIシリーズが使えるオススメの格安SIM』をご参考ください。
NifMo(ニフモ)でHUAWEIを利用する際の注意点とポイント
ドコモやau、ソフトバンクのスマホにはSIMロックやAPNロックが掛かっています。SIMロックは条件を満たせば解除することもできますが、APNロック問題(テザリング機能制限など)は機種によっては解決することができません。
全機種というわけではありませんが、ドコモ系格安SIMはドコモ版Android端末(XperiaやGalaxyなど)でテザリングできない、au系格安SIMはau版iOS端末(iPhoneやiPad)でテザリングできないといった傾向があります。
ところがHUAWEIシリーズの場合はSIMフリー版(セット端末を含む)ということもあり、NifMoで動作確認済みの全機種でテザリング機能が使えます。
もともとSIMフリースマホとして人気を集めてきたHUAWEIシリーズですが、最近はSIMロック版の販売も増えてきています。
たとえばHUAWEI P20 Proはドコモ専売だったり、HUAWEI nova 2はauやUQモバイルのみで販売されました。HUAWEI P20 liteの様にSIMフリー以外にワイモバイル版やUQモバイル版を販売する機種もあります。
ネット通販で購入する際には「SIMフリー版なのか?」「キャリア版ならSIMロックが解除されているのか?」をしっかりと確認する必要があるので注意しましょう。※HUAWEI nova 2などのau系スマホは対応バンドの関係上、au回線を利用した格安SIMを使うことを推奨
また今後はNifMoでも動作確認が行われる可能性はありますが、現状はSIMフリー版のみ動作確認されている点に注意が必要です。
NifMo(ニフモ)でHUAWEIの利用条件(最新)を確認する方法
テザリングやSIMロック解除の有無、SIMカードのサイズ以外にもOSのバージョンなど利用するために必要になる細かな条件があります。
NifMoの公式サイトでは、あなたが使っているHUAWEIの機種が使える条件を簡単にチェックできるようになっています。
契約してからトラブルに見舞われないためにも、利用できるHUAWEIの最新情報(OSバージョンなど)は事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。
1. 下のリンク(NifMo)から公式サイトへ移動します。
特典情報⇒NifMo
2. メニューの『SIMカード』から『動作確認済み端末一覧』のボタンを押して、キーワード(機種名や端末タイプ、通信事業者、SIMカード)を入力します。
3. すると動作確認済み端末が表示されるので、該当の機種を確認します。
例えば『HUAWEI P20』について調べた場合、
- HUAWEI P20:SIMフリー
- HUAWEI P20 lite:SIMフリー
で、それぞれ利用できることが分かります。
参考NifMoでHUAWEI P20 liteを使うメリットとデメリット
NifMoでは『nanoSIMカード』『microSIMカード』『SIMカード』の3種類のサイズが異なるSIMカードを扱っています。
HUAWEI P20/P20 liteの場合、SIMカードサイズはnanoSIMが必要で、現状、動作確認されているOSのバージョン情報(Android 8.1/Android 8.0)なども簡単に分かります。
契約の際はこれら情報を参考に申し込むことで
サイズ間違えてスマホにSIMカードが入らない…
NifMoへ乗り換えたら電波が繋がらないぞ…
といった失敗のリスクを減らすことができるでしょう。
なおOSに関しては2018年6月29日時点で動作確認されているバージョン情報です。現時点での最新情報は、事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
特典情報⇒NifMo
ネットワーク設定の詳細・手順
NifMoなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するためのネットワーク設定(APN設定)を端末上で行う必要があります。
AndroidのAPN設定
- まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
- 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
- NifMoのネットワーク情報を入力して保存します。
- 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
LTE/3G対応端末 | 3G専用端末 | |
ネットワーク名 | 任意の名前例)nifmo | |
APN | mda.nifty.com | mdb.nifty.com |
ユーザーID | mda@nifty | mdb@nifty |
パスワード | nifty | |
認証タイプ | CHAP | |
PDP Type | IP | |
MCC | 440 | |
MNC | 10 |
なお、上の手順は2017年8月2日時点での
Androidのネットワーク設定です。
現時点での最新情報(詳細手順)は事前に
しっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
特典情報⇒NifMo
HUAWEIシリーズでお得に格安SIMへ乗り換える方法!
大手キャリアからNifMoへ乗り換えるだけでもスマホ代は節約できます。しかしキャンペーンを使って乗り換えれば、さらにお得に乗り換えられるんです。
しかも、ほとんどの格安SIMがスマホとセットで契約する場合のみ端末代金の値引きや割引キャンペーンを実施していますが、一部の格安SIMはSIMのみの契約、つまり現在使っているHUAWEIそのままで乗り換えても、お得なキャンペーンを適用できます。
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そんなSIMのみの契約(HUAWEI持ち込み)でお得なキャンペーンを行っている格安SIMをまとめた記事も紹介しているので、是非とも参考にしてください。
参考SIMのみ契約したいユーザー必見!格安SIMのお得なキャンペーン!
NifMo(ニフモ)でHUAWEIを使う際の注意点まとめ
NifMoでは合計10機種のHUAWEIシリーズが動作確認されており、全機種でテザリング機能が使えます。
最近はSIMロック版HUAWEIシリーズも登場しているきたので、販売元とSIMロック解除の有無に気を付けましょう。※現時点でNifMoで動作確認されている機種はSIMフリー版のみ
NifMo以外にも数多くのHUAWEIシリーズで積極的に動作確認を行っている格安SIMや、端末(HUAWEI)持ち込みでもキャンペーン特典が受けられる格安SIMがあります。
こういった格安SIMも選択肢に入れておくことで、失敗のリスクを防ぎ、お得に安心してHUAWEIシリーズを利用できるでしょう。
特典情報⇒NifMo
なおNifMoでセット販売しているスマホは良機種揃いで特典も豊富です。他社のスマホを使うことに不安を抱いている方はスマホをセット購入して安心を買ってしまうのも一つの手ですね。
参考NifMoのおすすめセット販売スマホ
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