大ヒットしたAQUOS senseの後継機であるAQUOS sense3を、高い通信技術で第三者機関から圧倒的な支持を受けている格安SIMのIIJmioで安心して利用したいと考えるのは当然でしょう。
ご安心ください。
AQUOS sense3はIIJmioで問題なく利用できます。しかもIIJmioのセット端末に含まれているので特典も豊富です。
そんなAQUOS sense3とIIJmioの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。
AQUOS sense3 SH-M12とIIJmioの特徴・相性
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AQUOS sense3(SHARP)の特徴
公式サイトはこちら⇒IIJmio
- スマホセット:
- 29,800円(税抜)
- 画面サイズ:
- 5.5インチ
- 本体サイズ:
- 約70×147×8.9mm
- 重量:
- 約167g
- カラー:
- ライトカッパー/シルバーホワイト/ブラック
2万円程度の手ごろなお値段でオクタコアCPUと4GBのRAMを搭載。省エネIGZOと4,000mAhの大容量バッテリーで長時間の電池持ちを実現。防水・防塵、耐衝撃、おサイフケータイ機能も備わった多機能スマホ。
シャープのAQUOSシリーズは言わずと知れた国産メーカーで、多機能な格安スマホとしてその地位を確立しています。
日本人に好まれる防水・防塵機能やおサイフケータイ機能が搭載されているあたりは、さすが国内メーカーといったところでしょう。※IPX5/IPX8の防水性能とIP6Xの防塵性能
また高精細化・低消費電力化に優れたIGZOディスプレイを搭載しており、鮮やかな映像が長時間楽しめる格安スマホなのです。
多機能な格安スマホや安心の国内メーカーで選ぶなら、とてもおすすめの機種です。
IIJmio(インターネットイニシアティブ)の特徴
※新料金プラン(ギガプラン)
データ通信専用SIM | ||
---|---|---|
プラン | タイプD | タイプA |
3GB ミニマムスタートプラン | 990円 | – |
6GB ライトスタートプラン | 1,672円 | – |
12GB ファミリーシェアプラン | 2,816円 | – |
SMS機能付きSIM | ||
---|---|---|
プラン | タイプD | タイプA |
3GB ミニマムスタートプラン | 1,144円 | 990円 |
6GB ライトスタートプラン | 1,826円 | 1,672円 |
12GB ファミリーシェアプラン | 2,970円 | 2,816円 |
音声通話機能付きSIM | ||
---|---|---|
プラン | タイプD | タイプA |
3GB ミニマムスタートプラン | 1,760円 | |
6GB ライトスタートプラン | 2,442円 | |
12GB ファミリーシェアプラン | 3,586円 |
※旧料金プラン
IIJmioは老舗の格安SIMであると共に、DMMモバイルやエキサイトモバイル、イオンモバイルなど、多くの格安SIMに技術支援を行っているMVNEでもあるんです。
- MM総研:個人向けSIMカードシェア – No.1
- MMD研究所:満足度総合 – 第1位
- RBBTODAY:総合満足度 – 最優秀賞
- 家電批評:山手線内通信速度 – 第1位
- ICT総研:MVNO満足度調査 – 第1位
- Zimuba:都道府県別 実行速度ランキング – 第1位
などなど…あらゆる第三者機関の高い評価を受け続けている理由は、こうした非常に高い技術力とサービス力といえるでしょう。
特に通信品質に関しては設立20年以上にわたり蓄積された通信とネットワークの先進的な技術でユーザーからの信頼も厚く、新たに参入してきた後発組の格安SIMでも
MVNEがIIJなら安心して使えそうだな
と思わせてしまうほどです。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
IIJmioでAQUOS sense3を使うメリット
セット販売端末だからAPN設定が不要
AQUOS sense3はIIJmioのセット販売端末に含まれています。
本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。
ところがIIJmioのセット販売端末の場合は、IIJmio側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにIIJmio回線が利用できるのです。
格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
一括払いと分割払い(24回払い)を選択できる
AQUOS sense3は3万円台で買えるスマホとはいえ、一括購入するには一時的な出費が辛いですよね。
そんな方にオススメなのが、IIJmioのセット販売端末の分割購入(24回払い)です。
月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
IIJmioでAQUOS sense3を使う際の注意点
分割購入すると一括購入よりトータルコストが割高
セット販売端末の分割手数料を無料でサービス提供している格安SIMもありますが、IIJmioの24回払いの場合は一括購入するより総支払い金額が割高になっています。
とはいえ、そこまで気にするような差額ではないので、ご安心ください。
AQUOS sense3の場合は一括購入だと29,800円ですが、分割購入だと1,250×24=30,000円となり、最終的に支払う金額は200円ほど高くなります。2020年1月31日現在
ただし少しでも安く買いたい場合はキャンペーン価格も考慮する必要があります。IIJmioのセットプランで購入する特典や他社の実施中のキャンペーンと比べたうえで、入手先を選択すると良いでしょう。
今なら、最新スマホが『IIJmioの発売記念キャンペーン』でセール特価で購入できる!※期間限定(8月31日まで)
AQUOS sense3のAPN設定の手順
IIJmioのセット端末ではなく、別の場所で入手した場合には、端末画面からAPN設定が必要になります。
- まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
- 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
- IIJmioのネットワーク情報を入力して保存します。
- 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 | 任意の名前例)iijmio |
---|---|
APN | iijmio.jp |
ユーザーID | mio@iij |
パスワード | iij |
認証タイプ | PAPまたはCHAP |
なお上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり
現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。
公式サイトはこちら⇒IIJmio
AQUOS sense3に関するSNSの口コミや感想・評判
先週機種変したAQUOS sense3(色はカッパー)、めちゃめちゃ電池持ちます。ほんとに1週間充電なしで持ちました(いま初めての充電中)。前のAQUOSガラホより持ちます。
あと、最初から画面にフィルムが張ってあるのがうれしかったです。— なつぞら (@na_tsu_zo_ra) January 27, 2020
AQUOS sense3開封の義。
って、シンプルでいいですね。5秒で終わった。(一応)国内ブランドだからごちゃごちゃ入ってるのかな?と思いきや。 pic.twitter.com/4eKElHF4YK
— くろしあん△50+250cc (@kurosib) January 27, 2020
Sense3のバッテリー、私の使い方では2日だな。節約すれば3日いけそうだけど、2日だと十分ゆとりある。
— いか&ねる (@Ikaneru618) January 27, 2020
AQUOS sense3ですね。わたしは2を使っていますが、激安ながらそこそこ安定して使えるコスパの良い商品です。3はCPU性能が上がって、もたつきが少なくなり、バッテリーが大容量なので安心です。
— 小林 健志 (@cobatake) January 27, 2020
sense3とRenoAくらいしかSIMフリーだと選択肢ないのがアレよね
も少し高くていいならsense3PlusなりPixel3aとかあるけど— びゅう (@VIEW_tetugunn) January 26, 2020
IIJmioでAQUOS sense3を使うメリットとデメリットまとめ
ミッドハイレンジの長電池持ち多機能スマホAQUOS sense3が、SIMフリー端末となってIIJmioのセット販売端末として購入できます。
セット販売端末のメリットとしてはネットワーク設定(APN設定)が不要で、分割購入を利用すれば24回払いで購入できる点が大きいです。
シャープの大人気スマホAQUOSシリーズの最新機種ということもあり、AQUOS sense3の口コミや評価は良好です。
公式サイトはこちら⇒IIJmio