手のひらサイズのXperiaシリーズ『Xperia Ace』が、IIJmioのセット販売端末として購入可能となります。※10月11日発売開始

 

しかもXperia Aceはドコモ回線とau回線の両プランで利用できるため、IIJmioとの相性も良い端末といえるでしょう。

 

そんなXperia AceとIIJmioの特徴や相性(メリットと注意点)について詳しく紹介していきます。

IIJmio(みおふぉん)

Xperia AceとIIJmioの特徴・相性

  1. Xperia Ace(Sony Mobile Communications)の特徴


    公式サイトはこちら⇒IIJmio

    端末価格:
    49,800円(税抜)
    画面サイズ:
    5.0インチ
    本体サイズ:
    約67×140×9.3mm
    重量:
    約155g
    カラー:
    ホワイト/ブラック/
    5万円台でミドルレンジのスナドラ630オクタコアCPUと4GBのRAMを搭載。データ保存領域はROMが64GB/外部メモリが最大512GBまで対応。2700mAhのバッテリーながら、いたわり充電とSTAMINAモードで、電池持ち時間の向上を実現。防水防塵・オおサイフケータイ対応の多機能スマホ。
機種名 Xperia Ace
メーカー ソニーモバイルコミュニケーションズ
CPU Snapdragon 630
CORE オクタコア
内蔵RAM 4GB
内蔵ROM 64GB
外部メモリ 最大512GB
メインカメラ 1,200万画素
フロントカメラ 800万画素
OS Android 9
無線LAN規格 IEEE802.11 a/b/g/n/ac
バッテリー 2,700mAh
画面サイズ 5.0インチ
本体サイズ 約67x140x9.3mm
解像度 2,160×1,080
重量 155g
SIMサイズ nano
認証 指紋認証
おサイフケータイ おサイフケータイ
防塵防水 IPX5/IPX8

IIJmioの特徴(インターネットイニシアティブ)

※新料金プラン(ギガプラン)

データ通信専用SIM
プラン タイプD タイプA
3GB ミニマムスタートプラン 990円
6GB ライトスタートプラン 1,672円
12GB ファミリーシェアプラン 2,816円
SMS機能付きSIM
プラン タイプD タイプA
3GB ミニマムスタートプラン 1,144円 990円
6GB ライトスタートプラン 1,826円 1,672円
12GB ファミリーシェアプラン 2,970円 2,816円
音声通話機能付きSIM
プラン タイプD タイプA
3GB ミニマムスタートプラン 1,760円
6GB ライトスタートプラン 2,442円
12GB ファミリーシェアプラン 3,586円

※旧料金プラン

 

IIJmioは老舗の格安SIMであると共に、DMMモバイルやエキサイトモバイル、イオンモバイルなど、多くの格安SIMに技術支援を行っているMVNEでもあるんです。

  • MM総研:個人向けSIMカードシェア – No.1
  • MMD研究所:満足度総合 – 第1位
  • RBBTODAY:総合満足度 – 最優秀賞
  • 家電批評:山手線内通信速度 – 第1位
  • ICT総研:MVNO満足度調査 – 第1位
  • Zimuba:都道府県別 実行速度ランキング – 第1位

などなど…あらゆる第三者機関の高い評価を受け続けている理由は、こうした非常に高い技術力とサービス力といえるでしょう。

 

特に通信品質に関しては設立20年以上にわたり蓄積された通信とネットワークの先進的な技術でユーザーからの信頼も厚く、新たに参入してきた後発組の格安SIMでも

worrier

MVNEがIIJなら安心して使えそうだな

と思わせてしまうほどです。

 

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IIJmioでXperia Aceを使うメリット

セット販売端末だからAPN設定が不要

Xperia AceはIIJmioのセット販売端末に含まれています。

 

本来、格安SIMの場合は自社の回線を利用するためにAPNというネットワークの設定をスマホ端末上で行う必要があります。

参考IIJmioのAPN設定とは?

 

ところがIIJmioのセット販売端末の場合は、IIJmio側であらかじめAPNがプリセットされた状態で手元に届くので、APN設定情報を作成・入力せずにIIJmio回線が利用できるのです。

 

格安SIMが初めてで心配の方や煩雑な設定が面倒という方にとっては非常にうれしい特典ですね。

 

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一括払いと分割払い(24回払い)を選択できる

Xperia Aceは3万円以上する高価なスマホです。一括購入するには一時的な出費が辛いですよね。

 

そんな方にオススメなのが、IIJmioのセット販売端末の分割購入(24回払い)です。

 

月額基本料金と合算して端末代を支払うことができるので、家計の負担を一気に解消することができるでしょう。

 

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IIJmioサプライサービスの端末補償オプション

IIJmioサプライサービスにて提供する端末(IIJmioの端末セット契約)に限り、端末補償オプションに加入することができます。

 

他の格安SIMだと修理中は交換機がなかったり、交換機が届くまでに日数が掛かったりする場合がある中、IIJmioの端末補償オプションなら交換端末が航空便で翌日に届くんです。※一部離島・地域などを除く

 

直営店舗がないIIJmioですが、こういったサービスを受けることでトラブル時も安心して利用できますね。

 

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IIJmioでXperia Aceを使う際の注意点

分割購入すると一括購入よりトータルコストが割高

セット販売端末の分割手数料を無料でサービス提供している格安SIMもありますが、IIJmioの24回払いの場合は一括購入するより総支払い金額が割高になっています。

 

とはいえ、そこまで気にするような差額ではないので、ご安心ください。

Xperia Aceの場合は一括購入だと49,800円ですが、分割購入だと2,080×24=49,920円となり、最終的に支払う金額は120円ほど高くなります。※2019年10月6日時点

 

他社の方が安く買える場合もあるので、少しでも安く買いたい場合はIIJmioのセットプランで購入する特典や実施中のキャンペーンと比べたうえで、入手先を選択すると良いでしょう。

参考格安SIMの最新キャンペーン情報

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

公式イオシスで中古のXperia Aceを見てみる!

Xperia AceのAPN設定の手順

IIJmioのセット端末ではなく、別の場所で入手した場合には、端末画面からAPN設定が必要になります。

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. IIJmioのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)iijmio
APN iijmio.jp
ユーザーID mio@iij
パスワード iij
認証タイプ PAPまたはCHAP

なお上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

公式サイトはこちら⇒IIJmio

IIJmioでXperia Aceを使う注意点まとめ

格安SIMでの販売は数少ない貴重なXperiaシリーズの中で、Xperia AceがIIJmioのセット販売端末として購入できるようになります。

 

セット販売端末のメリットとしては

  • 一括購入/分割購入が選べる
  • 端末補償オプションへ加入できる
  • ネットワーク設定(APN設定)が簡単

があります。一方、デメリットとしては

  • 分割購入を選ぶと若干高くなる

に注意が必要です。

 

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