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高性能なSoC(スナドラ710)と6GBのRAMを搭載し、ミッドハイレンジの中でも処理性能が高いと前評判の高いOPPO Reno A。
結論から言うと、実際に利用して「これが3万円台で買えちゃうの?」というくらい、コスパに優れた端末でした。
処理性能はもちろんのこと、海外メーカーの格安スマホだと対応を見送りがちな防塵防水機能や、おサイフケータイ機能まで搭載されており、日本のニーズをしっかりくみ取っている点も素晴らしいの一言!
もちろん、OPPOですからカメラ機能&性能も良好です。
端末割引に規制が入って高価なハイスペックスマホが買いにくくなった今、代替スマホとしても十分要件を満たす機種と言えるのではないでしょうか。
ただ、強いて言えばワイヤレス充電が未対応などの注意すべきポイントもあるので、OPPO Reno Aを実際に使ってみて気付いたメリットとデメリットを詳しく紹介していきます。
OPPO Reno Aの基本スペック・特徴
OPPO Reno A | |
---|---|
カラー | |
メーカー | OPPO(オッポ) |
CPU | Snapdragon 710 (オクタコア) |
内蔵メモリ(RAM) | 6GB |
内蔵メモリ(ROM) | 64GB |
外部メモリ | 最大256GB |
リアカメラ | 1,600万画素+200万画素 |
フロントカメラ | 2500万画素 |
画面サイズ | 約6.4インチ |
本体サイズ | 約75.4×158.4×7.8mm |
OS | ColorOS 6.0(based on Android 9.0) |
無線LAN規格 | IEEE802.11 a/b/g/n/ac |
バッテリー容量 | 3,600mAh |
解像度 | 2,340×1,080 |
重量 | 169.5g |
USB(I/F) | USB Type-C |
※楽天モバイルのみROM128GB版(楽天回線対応端末)
OPPO Reno A のメリット(長所)
オーロラのように光を反射する高級感ある本体
オーロラのような曲線美で光を反射する光沢のある本体の背面には高級感があります。
ディスプレイは約6.4インチの大画面で、素材は有機ELを使用しています。
解像度は2,340×1,080(フルHD)なので、キレイな映像や画像をみて楽しむことが可能となっています。
本体の幅は約7.8mmなので、大きさの割に薄く感じます。
イメージしやすいように具体的な比較例を出すと、たとえばiPhone XSやiPhone 11が約8.1mmなので、それより0.3mm薄いイメージです。
AIで簡単にキレイな撮影が可能&多彩な撮影モード
OPPO Reno Aは単に撮影するだけでもAIによるキレイな写真が撮れます。そのうえで、多彩な撮影モードも用意されているのです。(夜/パノラマ/エキスパート/タイムラプス/ステッカーなど)
他にも別途ポートレート撮影モードが用意されているので、ボケ感を出した写真も簡単に撮ることが可能となっています。
さらにカメラ好きな方の場合、エキスパートモードを使うことで、より細かな数値設定(ホワイトバランスやオートフォーカス、露出補正)が可能となっています。
多機能(おサイフケータイ・防塵防水などに対応)
大手キャリアから格安スマホに乗り換える際、普段利用している機能が使えなくなる問題として典型的な2つの機能が『おサイフケータイ』と『防水・防塵機能』です。
しかし、OPPO Reno Aは低価格で高性能を実現しているうえに、『おサイフケータイ』と『防水・防塵機能』まで完備しているから驚きです。
まさに分離プランで高くなり過ぎた大手キャリアのスマホから、格安SIMへ乗り換えたいと考えるこのタイミングにピッタリの格安スマホといえるのではないでしょうか。
OPPO Reno A のデメリット(短所)
ワイヤレス充電には未対応(外部端子:Type-C)
最近のハイスペックなスマホではワイヤレス充電も一般的になりつつありますが、OPPO Reno Aはケーブルによる充電(Type-C)のみ対応しています。
車載の充電式スマホホルダーがワイヤレス充電に対応していたり、普段からワイヤレス充電に慣れ親しんでいる方にとっては不便さを感じるでしょう。
しかし言い換えれば、大きなデメリットとして感じたのは、それくらいです。
性能も最先端のハイスペックスマホと比べなければ、十分な性能が期待できます。(大抵の用途やアプリは快適に使えることでしょう)
それなのにスペックが同レベルのスマホと比べて端末代が安いため、非常にコスパの良いスマホといえます。
OPPO Reno A の評判・口コミ情報
OPPO Reno A
ほんと悪くないカメラ性能 pic.twitter.com/ho0zJi8vNh— 夢野千春 (@yumenochiharu) 2019年10月26日
OPPO Reno Aで撮影したコスモス。写真の腕がなくても綺麗に撮れてる。 pic.twitter.com/1rlR4yvEwS
— マサト (@Masa_Papparapar) 2019年10月23日
OPPO Reno A着弾?しましたっ!
iphone7しか使ったこと無かったから人生初android系端末です pic.twitter.com/r0vb91FRMD— ぐまつに(キャベツの民) (@gumatuni) 2019年10月27日
Shot on OPPO RENO A 128GB
いい天気だ。 pic.twitter.com/pw7juNcr4U— Gadgekou (@gadgekou) 2019年10月23日
OPPO Reno A 64GBに機種変完了!
顔認証がめっちゃ楽。画面もデカくてゲームもぬるぬる動くしコスパ最強すぎて歓喜しかない\(°∀° )/✨ pic.twitter.com/QMFkRp7zzr— SAY?MAY (@a_saymay) 2019年10月20日
OPPO Reno Aでの撮影です。いくつか上げます。#OPPORenoA #三溪園 pic.twitter.com/2OCVC4nKtO
— NAMIURA with Galaxy Fold (@NAMIURA8) 2019年10月20日
OPPO Reno Aが最安値で入手できる格安SIM(厳選10社)
OPPO Reno Aのスマホセット通常価格一覧(グラフ・表)
OPPO Reno A | |
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格安SIM | 通常価格 |
mineo(マイネオ) | 終売 |
OCNモバイルONE | 終売 |
楽天モバイル | 終売 |
NifMo(ニフモ) | 終売 |
LINEモバイル | 終売 |
QTモバイル | 終売 |
BIGLOBEモバイル | 終売 |
UQモバイル | - |
ワイモバイル | - |
セット購入が割安な格安SIMランキングTOP3(端末代金が安い順)
※格安SIMのセット販売は終売OPPO Reno Aを格安SIMでセット購入すると割高?
大手通販サイトのAmazonでOPPO Reno Aの端末代金を調べると、税込39,380円で販売していました。※2019年1月12日時点
現時点では、基本的に格安SIMでセット購入した方がネット通販で購入するより安く入手できるといえるでしょう。
ネット通販や中古ショップで買うと格安SIMが選べる&安い
今までは格安SIMでセット購入すると、オトクに乗り換えることができました。
しかし今では総務省の働きかけもあり、セット販売端末の割引に制限が掛かってしまい、格安SIMでOPPO Reno Aをセット購入しても大きく値引きされにくい状況となってしまいました。
一方でSIMロック解除が義務化されるなど、未使用品や美品のスマホを数多く取り揃えるネット通販・中古スマホ市場が熱いです。
なので、ネット通販でOPPO Reno Aを手に入れて、SIMのみ契約で適用されるキャンペーンを使う方が、お得に格安SIMへ乗り換えられる傾向があります。
また価格面以外の観点でも、OPPO Reno Aを別で購入するので好きな格安SIMを選べる大きなメリットもあります。※セット販売端末のラインナップに縛られる必要なし♪
とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨
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