「月々のスマホ代を節約したい!」という方向けに、Motoシリーズで格安SIMへ乗り換える際のポイントを紹介します。

 

モトローラ(Motoシリーズ)といえば、SIMフリー端末がメインの格安スマホなのでSIMロック問題は基本的にありませんが、使えるモデル番号(型番)やSIMスロット(SIMサイズ)など、ノンキャリア端末ならではの注意が必要になります。

 

またMotoシリーズの動作確認を積極的に行っている格安SIMや、モトローラでキャリアメール(MMS)が使える格安SIMなど、大手キャリアとは違って使える機種やサービスに制約が掛かる点も、格安SIMを選ぶ際の重要なポイントとなります。

 

そこで数多く存在する格安SIMの中から特に人気の高い格安SIM6社(13プラン)を厳選して、公表されているMotoシリーズの動作確認状況を踏まえて、利用シーンに応じたおすすめの格安SIMの選び方を解説していきます。

格安SIM×Motoの動作確認状況と比較結果


これら格安SIMでMotoシリーズの動作確認状況を比較した中では、mineo(マイネオ)の28機種が動作確認端末数でトップ!

動作確認端末数が多い格安SIMを選ぶ3大メリットとは?
【メリット①】積極的にMotoシリーズの動作確認を行っている実績から、最新機種に一早く対応する見込みがある(機種変時に最新機種が使える)。

【メリット②】機種変更時にMotoシリーズの豊富なラインナップから、値段や機能など好みに応じた機種が選択できる。

【メリット③】何か問題や不具合が発生した場合に解決方法が得やすいので、他社と比べて安心して利用できる。※動作保証ではない点に注意
よって、格安SIMのサービスや使い方に特別なこだわりがなければ、Motoシリーズはmineo(マイネオ)で使うと安心です。

mineo(マイネオ)のdocomo回線プランで使えるMotoシリーズの機種一覧

docomo回線プラン
端末名(型番)販売元
M1000docomo
Moto E5 XT1944-6SIMフリー
moto e6s PAKC000JPSIMフリー
moto e6s PAKC000JPmineo
Moto G XT1550SIMフリー
Moto G4 Plus XT1642SIMフリー
Moto G5 XT1676SIMフリー
Moto G5 Plus XT1685SIMフリー
Moto G5S XT1797SIMフリー
Moto G5S Plus XT1805SIMフリー
Moto G6 XT1925-7SIMフリー
Moto G6 Play XT1922-1SIMフリー
Moto G6 Plus XT1926-5SIMフリー
moto g7 XT1962-5SIMフリー
moto g7 plus XT1965-3SIMフリー
moto g7 power XT1955-7SIMフリー
moto g8 XT2045-6SIMフリー
moto g8 XT2045-6mineo
moto g8 plus XT2019-1SIMフリー
moto G8 POWER XT2041-3SIMフリー
moto g8 power lite PAKB000JPSIMフリー
moto g8 power lite PAKB000JPmineo
Moto X Play XT1562SIMフリー
Moto X4 XT1900-2SIMフリー
Moto Z XT1650-03SIMフリー
Moto Z Play XT1635-02SIMフリー
Moto Z2 Play XT1710-09SIMフリー
Moto Z3 Play XT1929-8SIMフリー

mineo(マイネオ)でMotoシリーズの利用条件(最新)を確認する方法

なおmineoの公式サイトでは、Motoの機種が使える条件を簡単にチェックできるようになっています。

 

契約してからトラブルに見舞われないためにも、利用できるMotoの最新情報(SIMサイズやテザリング、OSバージョンなど)を事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。

 

1. まず、下のリンク(mineo)から公式サイトへ移動します。

公式サイトはこちら⇒mineo

 

2. 次に、少し下の方へスクロールして『動作確認済み端末検索』を押します。

3. あとは『キーワード』や『対応プラン』『メーカー名』から絞り込み検索することで、利用できる機能や条件の詳しい情報が手に入ります。

確認できる動作確認情報の詳細:

  1. SIMサイズ:nanoSIM|microSIM|標準SIMなど
  2. 動作確認バージョン:Android x.x.x|iOS x.x.x(ビルド番号)
  3. データ通信:○|×|-
  4. 音声通話:○|×|-
  5. テザリング:○|×|-
  6. SMS:○|×|-
  7. SIMロック解除:要|不要
  8. ネットワーク設定方法:iOS|Android

mineo(マイネオ)の特徴(Motoシリーズの動作確認端末数28機種)

  1. mineo(マイネオ)

    かけ放題 4.0
    通信速度 4.5
    サービス 4.5
    セット端末 4.0
    最安:
    税込330円~(200MB)
    人気:
    税込1,518円~(5GB:デュアルタイプ)
    データ容量の繰り越し:
    OK
    電話かけ放題オプション:
    OK
    業界初のマルチキャリア対応(ドコモとau回線が利用可能)。2017年10月から10分かけ放題サービスも開始。バースト転送やフリータンク(メンバー同士のパケットシェア)など独自サービスに強み。お客様満足度No.1を獲得した実績あり。

Motoシリーズでお得に格安SIMへ乗り換える方法!

大手キャリアから格安SIMへ乗り換えるだけでもスマホ代は節約できます。しかしキャンペーンを使って乗り換えれば、さらにお得に乗り換えられるんです。

 

しかも、ほとんどの格安SIMがスマホとセットで契約する場合のみ端末代金の値引きや割引キャンペーンを実施していますが、一部の格安SIMはSIMのみの契約、つまり現在使っているMotoシリーズそのままで乗り換えても、お得なキャンペーンを適用できます。

今なら、楽天モバイルのプラン料金3カ月無料キャンペーン(最大9,834円割引)を開催中!※SIMのみ契約OK

そんなSIMのみの契約(Motoシリーズ持ち込み)でお得なキャンペーンを行っている格安SIMをまとめた記事も紹介しているので、是非とも参考にしてください。

参考SIMのみ契約したいユーザー必見!格安SIMのお得なキャンペーン!

格安SIMでセット購入できるおすすめMotoシリーズ!

Moto G6 Plus

販売元 通常価格
ネット通販※ 37,020円
IIJmio 38,664円
BIGLOBEモバイル 41,731円
DMMモバイル 41,904円

※2018年12月21日時点:Amazonの最安値

Moto G6

販売元 通常価格
ネット通販※ 27,806円
NifMo 28,800円
IIJmio 28,944円
DMMモバイル 31,104円

※2018年12月21日時点:Amazonの最安値

Moto E5

販売元 通常価格
ネット通販※ 16,631円
IIJmio 18,144円
BIGLOBEモバイル 19,180円
NifMo 19,200円
DMMモバイル 19,980円
LINEモバイル 20,304円

※2018年12月21日時点:Amazonの最安値

 

Motoシリーズはネット通販が比較的安く購入できます。格安SIMでセット購入する場合は、IIJmioがラインナップが豊富なうえに安くてお得です。※2018年12月4日時点

 

  1. IIJmio(みおふぉん)

    かけ放題 4.5
    通信速度 4.5
    サービス 4.5
    セット端末 4.5
    最安:
    税込440円~(2GB~)
    人気:
    税込858円
    (2GB:音声2ギガプラン)
    データ容量の繰り越し:
    OK
    電話かけ放題オプション:
    OK
    ドコモとau回線のマルチキャリアに対応。みおふぉんダイアルやかけ放題など電話の割引サービスも充実。一早くバースト転送やデータ容量の繰り越し、高速通信ON/OFF、eSIMなどに対応して業界を盛り上げてきた技術力・信頼度の高い格安SIM。

 

とにかく安くスマホをゲットしたい方には中古ショップのイオシスが品質や品揃え、価格面でおすすめです。※スマホは個人情報も扱う機器なので中古はイオシスなどの専門店を推奨

公式イオシスで中古のMotoシリーズを見てみる!