ZenPadを格安SIMの楽天モバイルで利用して、月々のデータ通信料金を節約したいと考えるのは当然でしょう。

 

ご安心ください。

楽天モバイルはセット販売端末に積極的に力を入れていますが、SIMフリーのZenPadでも動作確認を行っています。

 

そこでZenPadを楽天モバイルで使うために必要な条件や確認の仕方について詳しく解説していきます。

※注:2020年4月8日でドコモ回線・au回線プランの新規受付を終了

※今後の新規申込は楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT)のみ

楽天モバイルで動作確認済みのZenPadシリーズ一覧

楽天回線プランの機種一覧

2020年6月9日時点では公式サイトで正常に動作することが確認されているiPadシリーズの機種はありません。

ドコモ回線プランの機種一覧

※2020年4月8日でドコモ回線プランは新規受付を終了

SIMフリー端末
機種名 テザリング SIMサイズ
ZenPad 10(Z300CL) OK マイクロSIM
ZenPad 10(Z300CNL) マイクロSIM
ZenPad 3S 10(Z500KL) nanoSIM
ZenPad 7.0(Z370KL) マイクロSIM
ZenPad 8(Z380KNL) マイクロSIM
ZenPad 8.0(Z380KL) マイクロSIM
ZenPad3 8.0(Z581KL) マイクロSIM

※2020年6月9日時点

 

au回線プランの機種一覧

2020年6月9日時点では公式サイトで正常に動作することが確認されているiPadシリーズの機種はありません。

 

楽天モバイルではSIMフリー版で7機種のZenPadがドコモ回線プランのみで動作確認済みとなっています。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

楽天回線対応端末を確認する方法

2020年4月8日からサービス提供を開始したRakuten UN-LIMITプランでは楽天自社回線(MNO)とau回線(MVNO)を併用しています。※パートナーエリアはau回線

なので楽天回線とau回線の周波数に対応したスマホを選ぶ必要があります。楽天回線ならバンド3、au回線ならバンド1、18/26、28あたりの確認が必要です。

参考キャリアの対応バンド(周波数帯)

 

とはいえ機種の対応バンドを自分で調べるのは、なかなか大変ですよね?

 

楽天モバイルの公式サイトでは、Rakuten UN-LIMITプランで利用できる機種や条件を掲載してくれています。契約してからトラブルに見舞われないためにも事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。

 

1. まず、下のリンク(楽天モバイル)から公式サイトへ移動します。

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

 

2. 次に、上の方にあるメニュー『製品』にある『SIMカードを差し替えてご利用できる楽天回線対応製品』で確認することができます。

なお、端末によっては楽天回線対応に必要なソフトウェアアップデート情報(新内容や手順・バージョン情報など)をチェックすることが可能です。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

Rakuten UN-LIMIT × ZenPadの動作確認(口コミ情報)

2020年4月8日にサービス提供を開始したばかりとあってか、公式サイトで公表している楽天回線対応端末は非常に少ないです。

ただSNSを中心にネット上には、非公式ながらRakuten UN-LIMITでアクティベートできたZenPadシリーズの情報が多く寄せられています。

そこで、ここではユーザーの生の声がいち早く展開されているTwitter情報をシェアしたいと思います。※あくまでも参考情報として自己責任でご判断ください

機種名を選択するとコメント(Yes/No)をみることができます。※Yes/Noボタンをチェック

機種名比率 ( Yes / No )

非公式情報ながらも、APNに『rakuten.jp』を設定することでアクティベートが無事成功した機種も多く存在しているようですね。

楽天モバイルでZenPadを利用する際の注意点とポイント

テザリングが機能制限されることなく利用できる

ドコモやau、ソフトバンクのスマホにはSIMロックやAPNロックが掛かっています。SIMロックは条件を満たせば解除することもできますが、APNロック問題(テザリング機能制限など)は機種によっては解決することができません。

 

全機種というわけではありませんが、ドコモ系格安SIMはドコモ版Android端末(XperiaGalaxyなど)でテザリングできない、au系格安SIMはau版iOS端末(iPhoneやiPad)でテザリングできないといった傾向があります。

 

そんな中、ZenPadはSIMフリー端末ということもあり、テザリングが機能制限されることなく使えるので、タブレットとしてだけでなくルーターの代わりとしても使えちゃうんです。

 

また非公式ながらも「楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT)でもAPN(rakuten.jp)を設定することでテザリングが利用できた」といったコメントがネットで数多く報告されています。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

ZenPadでは音声通話機能やSMSの確認が取れていない

  • ※動作確認検証は当社のデータ通信専用SIMでデータ通信ができることのみを行っています。

引用元:公式サイト(楽天モバイル)

そもそも楽天モバイルはデータ通信専用SIMで動作確認を行っているため、タブレットで音声通話機能が利用できるかを判断することができません。

 

他のドコモ回線を利用している格安SIMではZenPadの一部の機種で音声通話機能が使えることを明記していることを考慮すると、楽天モバイルでも音声通話機能が使える可能性はあります。

 

とはいえ動画やゲーム、ニュースなど大画面を活かした通常のタブレットの用途で十分なら特に問題ありませんが、音声通話機能も使いたい場合は動作確認が取れている格安SIMでZenPad(対象機種)を使うことをおすすめします。

楽天モバイルでZenPadの利用条件(最新)を確認する方法

テザリングやSIMカードのサイズ以外にもOSのバージョンなど利用するために必要になる細かな条件があります。

 

楽天モバイルの公式サイトでは、あなたが使っているZenPadの機種が使える条件を簡単にチェックできるようになっています。

 

契約してからトラブルに見舞われないためにも、利用できるZenPadの最新情報(OSバージョンなど)は事前に自分の目で一度は確認しておきましょう。

 

1. まず、下のリンク(楽天モバイル)から公式サイトへ移動します。※メニューから『スーパーホーダイ/組み合わせプランご利用中の方』を選択

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

 

2. 次に、上の方にあるメニューから『SIM』→『動作確認済み端末』の順にボタンを押します。

 

3. そして『キーワード検索』や『項目を絞り込む』機能を入力して『検索』ボタンを押すことで、利用できる機能や条件の詳しい情報が手に入ります。

  • SIMカードのサイズ
  • テザリング機能の可否
  • 動作確認済みOSのバージョン

など詳しく記載されているので、これら情報を参考に申し込むことで

worrier

サイズ間違えてスマホにSIMカードが入らない…

worrier

楽天モバイルへ乗り換えたら電波が繋がらないぞ…

といった失敗のリスクを減らすことができるでしょう。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

ネットワーク設定の詳細・手順

楽天モバイルなどの格安SIMを利用する場合、回線を利用するためのネットワーク設定(APN設定)を端末上で行う必要があります。

 AndroidのAPN設定

● 楽天モバイル(Rakuten UN-LIMITプラン)の場合

楽天回線対応端末であれば、自動的にAPN設定されます。そうでない端末でも非公式ながらも手動でAPN設定することで利用できる端末もあるようです。※以下情報はあくまでも自己責任にてご参考ください

  1. まず、スマホの『設定』アイコンを押します。
  2. 設定画面の『モバイルネットワーク』を押して、『モバイルデータ通信』に☑して、『高度な設定』⇒『APN設定』の順に押していきます。
  3. 楽天モバイルのネットワーク情報を入力して保存します。
  4. 『APN接続』または『設定を有効にする』に☑します。
ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rakuten.jp
MCC 440
MNC 11
APNタイプ default,supl,dun
APNプロトコル IPv4/IPv6
APNローミングプロトコル IPv4/IPv6

 

● 楽天モバイル(ドコモ回線/au回線プラン)の場合

『申込種別』によってAPN設定する内容が異なるので、間違えないように気を付けましょう。※申込種別はSIMカード台紙またはメンバーズステーション内の『ご契約者さま情報』から確認

申込種別006または007の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rmobile.jp
ユーザー名 rm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

申込種別008または009の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN rmobile.co
ユーザー名 rm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

申込種別010または011の方:

ネットワーク名 任意の名前例)rmobile
APN a.rmobile.jp
ユーザー名 rakuten@vdm
パスワード 0000
認証タイプ PAPまたはCHAP

※必要に応じて以下も設定

申込種別 006~009 010/011
接続方法(PDP Type) IP接続
MCC 440
MNC 10 51

なお、上の手順は2018年11月14日時点でのAndroidのネットワーク(APN)設定です。※端末によってAPN設定の項目名が若干異なるケースあり

 

現時点での最新情報(詳細手順)は事前にしっかりと公式サイトで確認しておきましょう。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

楽天モバイルでZenPadを使う際の注意点まとめ

楽天モバイルのドコモ回線プランならSIMフリー版のZenPadがテザリング機能制限なしでルーターの代わりとしても利用できます。

楽天回線プランでもAPN設定『rakuten.jp』を手動で行うことで利用できたという情報も散見されます。※現時点では非公式情報なので、あくまでも自己責任

 

ただし動作確認はデータ通信専用SIMで行っているため、スマホの代わりに電話として利用する場合には注意が必要です。

 

公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

楽天モバイル(Rakutenの格安SIM)の特徴

もともと楽天モバイルには、月間データ通信容量と通話オプションを好きな組み合わせで契約できる月額料金プランと、

データSIM
SMS機能 あり なし
ベーシックプラン 645円 525円
3.1GBプラン 1,020円 900円
5GBプラン 1,570円 1,450円
10GBプラン 2,380円 2,260円
20GBプラン 4,170円 4,050円
30GBプラン 5,520円 5,450円
通話SIM
ベーシックプラン 1,250円
3.1GBプラン 1,600円
5GBプラン 2,150円
10GBプラン 2,960円
20GBプラン 4,750円
30GBプラン 6,150円

10分かけ放題と1Mbps使い放題がセットになったプラン『スーパーホーダイ』がありました。

 

MVNO時代から楽天モバイルはとても評判が高く、大手キャリアから乗り換える利用者が続々と増えており、後を絶ちません。

 

2017年3月格安SIMサービスの利用動向調査では『メインで利用している格安SIMサービス』でシェアNo.1を獲得しています。

この結果の大きな原動力となっているのが、楽天モバイルが音声通話を安くするオプションや直営ショップでの対面サービスといった、格安SIMの弱点を積極的になくしてきた立役者であることが挙げられます。

 

さらに2020年4月8日からは楽天自社回線(MNO)を用いた正式プラン(Rakuten UN-LIMITプラン)のサービス提供を開始!

なんと楽天回線エリアなら大手キャリア同等の高速な通信速度でデータ使い放題+国内通話かけ放題がたったの2,980円という格安料金で使えちゃうのです。

今後の通信エリアの拡大次第では、固定回線やWiFiサービスの節約まで可能となる画期的な格安SIMといえるでしょう。

 

  1. かけ放題 5.0
    通信速度 4.5
    サービス 4.5
    セット端末 4.5
    最安:
    525円~(最大200Kbps)※新規終了
    人気:
    2,980円※Rakuten UN-LIMITのみ
    (無制限)※パートナーエリア:5GB
    データ容量の繰り越し:
    NG
    電話かけ放題オプション:
    OK
    高速/低速通信切り替え:
    OK
    2020年4月8日から楽天回線プランへ一本化。わずか2,980円でデータ通信使い放題&通話かけ放題が可能。楽天ポイント(貯まる/使える)や直営店舗、RCSなど他社にない魅力多いが繋がりやすさに懸念あり。今後の基地局の増強で楽天回線エリア拡大に期待。

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