楽天モバイルでおすすめの格安スマホをランキング形式で紹介!


ドコモとau回線を利用したMVNOだった楽天モバイルは、今では自社回線サービスが利用できるMNOへと進化を遂げました。

 

ただし楽天回線(Rakuten UN-LIMIT)を利用するためには、楽天回線の利用エリアであること以外にも、楽天回線対応端末を利用する必要があるなどの条件があります。

 

そこで楽天回線に対応したおすすめのスマホをランキング形式で紹介していきます。

楽天モバイルで購入する特典とは?

格安SIMというとAPNなどのネットワーク設定を自分で行わなければなりません。

 

ところがセット端末なら基本的にプリセットされた状態で自宅へ届きます。特に格安SIMが初めての方にとっては、手間が省けるので安心して乗り換えられるでしょう。

参考楽天モバイルのAPN設定とは?

 

しかもネット販売している通販サイトより低価格な料金のうえ、楽天カードを使えば分割手数料なし(24回払い/48回払い)で購入できちゃうんです。

 

そしてなんといってもMNOとなった楽天モバイルの自社回線に対応した端末を購入することで、快適なインターネット環境を構築できるメリットが大きな魅力といえるでしょう。

 

そこで楽天回線に対応したセット販売端末の中から、スペックや機能を厳選した特におすすめのスマホをランキング形式でレビューしていきます。


  1. OPPO Reno A(OPPO)


    公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

    スマホセット:
    35,273円(税抜)
    画面サイズ:
    6.4インチ
    本体サイズ:
    約75.4×158.4×7.8mm
    重量:
    約169.5g
    カラー:
    ブルー/ブラック
    3~4万円台でオクタコアCPUと6GBのRAMを搭載。背面に1,600万画素のデュアルカメラ、表面に2,500万画素のインカメラを搭載。中華スマホながら防塵防水機能、おサイフケータイまで完備。

日本市場への参入こそ後発だったOPPOですが、世界のスマートフォン市場ではトップシェアを誇る中国メーカーです。

 

非常にコスパに優れた端末を多く取り揃えており、まさにOPPO Reno AはOPPOの得意とするミッドハイレンジ向けスマホの主力商品です。

Qualcomm Snapdragon 710とRAM6GBを搭載しているため処理性能が高く、インカメラとアウトカメラはAIを使った自動補正で簡単に美しい写真を撮影することが可能。

 

また画面占有率91%の無駄を排除したディスプレイや光でオーロラのように反射する本体カラーには高級感があります。

 

中華スマホが苦手とするおサイフケータイや防塵防水機能にもしっかり対応。※IPX7/IP6X

大手キャリアの多機能な高額スマホから乗り換える場合、多機能な格安スマホとしてコスパに優れた一押しの端末といえるでしょう。

参考OPPO Reno A のレビュー!(実際に使ってみた感想や写真)

  1. Galaxy S10(サムスン電子)


    公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

    スマホセット:
    90,728円(税抜)
    画面サイズ:
    6.1インチ
    本体サイズ:
    70.4×149.9×7.8mm
    重量:
    約157g
    カラー:
    プリズムホワイト / プリズムブルー
    9万円前後から手に入るハイスペックで高価なGalaxyのS10シリーズ。CPUは高性能で有名なクアルコム社のSnapdragon 855を採用。RAMは8GBを搭載。IP65/IP68の防塵・防水や生体認証(顔/指紋)に対応。バッテリーは大容量3,300mAh。

Galaxyは世界で最も人気のあるサムスン電子のAndroid OSを搭載したスマホです。

ダブルアパチャーで絞り値を自動調整するため暗い場所でも明るい場所でも鮮明な写真が撮れたり、スーパースローモーション撮影ができるなどカメラ機能に優れています

 

最新のチップセット『Qualcomm Snapdragon 855』にRAMを8GBも搭載しており、文句なしの処理性能が期待できることでしょう。(スナドラ855はXperia1AQUOS R3も搭載)

 

高性能だと消費電力や発熱が心配になる一方、バッテリー消費量を抑えるインテリジェントバッテリーや3,300mAhの大容量バッテリーで電池持ちも維持しており、高度なヒートパイプ冷却システムも搭載しています。

おサイフケータイはもちろんのこと、高い防塵防水(IP65/IP68)に対応しています。

  1. Galaxy A7(サムスン電子)


    公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

    スマホセット:
    31,500円(税抜)
    画面サイズ:
    6.0インチ
    本体サイズ:
    約76.8×159.8×7.5mm
    重量:
    約168g
    カラー:
    ブルー/ゴールド/ブラック
    2万円程度の手ごろなお値段でオクタコアCPUと4GBのRAMを搭載。省エネIGZOと3,400mAhの大容量バッテリーで長時間の電池持ちを実現。低価格ながらも顔と指紋の生体認証、有機ELディスプレイに対応。

サムスンのGalaxyシリーズといえば、世界的に人気なAndroidスマホとして高い地位を確立しています。

今まではドコモやau、ソフトバンクといった大手キャリアでしかセット購入できませんでしたが、遂に楽天モバイル初となるGalaxyシリーズ『Galaxy A7』のセット販売が開始されました。

 

Galaxyといえばハイスペックだけど高価なイメージがありますが、Galaxy A7は低価格なのにミドルレンジのスペックを実現しており、コスパの良い機種となっています。

 

特にSuper AMOLED(有機EL)ディスプレイを搭載し、6.0インチの大画面で色鮮やかで高精細な映像が楽しめる点が、Galaxy A7を選ぶうえでの大きな魅力といえるでしょう。

  1. OPPO A5 2020(OPPO)


    公式サイトはこちら⇒楽天モバイル

    スマホセット:
    26,182円(税込)
    画面サイズ:
    6.5インチ
    本体サイズ:
    約75.6×163.6×9.1mm
    重量:
    約195g
    カラー:
    ブルー/グリーン
    2万円程度の手ごろなお値段でオクタコアCPUと4GBのRAMを搭載。5,000mAhの大容量バッテリーで長時間の電池持ち+リバース充電機能を搭載。背面には超広角対応&4眼カメラまで搭載。

日本市場への参入こそ後発だったOPPOですが、世界のスマートフォン市場ではトップシェアを誇る中国メーカーです。

 

非常にコスパに優れたミッドハイレンジの端末を多く取り揃えており、OPPO A5 2020は2万円台のエントリー市場向けスマホの価格帯ながら、Qualcomm Snapdragon 665とRAM4GBを搭載したミドルレンジクラスの処理性能を実現。

 

さらに計5つのカメラや5,000mAhの大容量バッテリーを搭載するなど、ハード面でのコスパを考えただけでコスパの良さが分かる端末です。

 

最近のスマホとしては解像度が低かったり、防塵防水機能が弱い部分はありますが、そこにこだわりがなければ非常に優れたスマホといえるでしょう。

参考OPPO A5 2020 のレビュー!(実際に使ってみた感想や写真)

楽天モバイルのおすすめスマホ端末ランキングまとめ

楽天モバイルのセット販売端末には

  • 楽天自社回線に対応
  • 分割手数料が無料
  • APN設定が基本不要

といった特徴(メリット)があります。

 

MNOとなった今でも格安な料金プラン設定やユーザー目線のサービス力が魅力の楽天モバイル。

徐々に楽天回線対応エリアも広がっているので、是非とも今のうちから楽天回線対応端末を手に入れて、楽天モバイルを試してみることをおすすめします。

 

なお、楽天モバイルではスマホ端末がお得に購入できる期間限定キャンペーンも実施しています。さらに割安価格でスマホが手に入るので、タイミング次第では活用すると良いでしょう。

参考楽天モバイルが開催中の最新キャンペーン情報

 

  1. かけ放題 5.0
    通信速度 4.0
    サービス 4.5
    セット端末 4.5
    最安:
    税込0円~(最大1GBまで)
    人気:
    税込3,278円※Rakuten UN-LIMIT VI
    (無制限)※パートナーエリア:5GB
    データ容量の繰り越し:
    NG
    電話かけ放題オプション:
    OK
    2020年4月8日から楽天回線プランへ一本化。わずか2,980円(税込3,278円)でデータ通信使い放題&通話かけ放題が可能。楽天ポイント利用や直営店舗、RCSなど他社にない魅力あり。基地局の増強で楽天回線エリア拡大したら死角なし。

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